|
最近の日本政界の低迷振りに対し、小選挙区制や二大政党制の弊害だとか、世襲議員の横行だとか
みた。対象としたのは国会が首相を選出する制度となった現行憲法下からの各総理としている。
片山哲 世襲無し
芦田均 > 父 鹿之助 衆議院議員 吉田茂 > 孫 麻生太郎 総理 ※現在も血統は継続中。 鳩山一郎 > 父 和夫 衆議院議長 > 子 威一郎 外相 > 孫 由紀夫 総理 > 孫 邦夫 総務相 石橋湛山 世襲無し 岸信介 = 弟 佐藤栄作 総理 ※現在も血統は継続中。 > 娘婿 安部晋太郎 外相 > 孫 安部晋三 総理 > 孫 岸信夫 参議院議員 池田勇人 > 娘婿 池田行彦 佐藤榮作 = 兄 岸信介 総理 > 子 信二 通産相 田中角榮 > 子 眞紀子 外相 ※現在も血統は継続中。 > 娘婿 直紀 参議院議員 三木武夫 > 子 高橋紀世子 参議院議員 福田赳夫 > 父 善治 金古町長 ※現在も血統は継続中。 > 弟 宏一 参議院議員 > 子 康夫 総理 > 娘婿 越智通雄 経企庁長官 > 孫 越智隆雄 衆議院議員 大平正芳 > 娘婿 森田一 運輸相 鈴木善幸 > 子 俊一 環境相 ※現在も血統は継続中。 > 娘婿 麻生太郎 総理 中曽根康弘 > 子 弘文 外相 ※現在も血統は継続中。 竹下登 > 父 勇造 島根県議 ※現在も血統は継続中。 > 弟 亘 衆議院議員 宇野宗佑 > 娘婿 治 衆議院議員 海部俊樹 世襲無し 宮澤喜一 > 祖父 小川平吉 司法相 ※現在も血統は継続中。 > 父 裕 衆議院議員 > 弟 弘 法相 細川護熙 > 曾祖父 護久 白川(熊本)県知事 > 曾祖父 池田詮政 貴族院議員 > 曾祖父 近衛篤麿 貴族院議長 = 祖父 近衞文麿 総理 羽田孜 > 父 武嗣郎 衆議院議員 ※本人現役。 > 子 雄一郎 参議院議員 村山富市 世襲無し 橋本龍太郎 > 祖父 大野緑一郎 朝鮮総督府政務総監 ※現在も血統は継続中。 > 父 龍伍 厚生相 > 弟 大二郎 高知県知事 > 子 岳 衆議院議員 小渕恵三 > 父 光平 衆議院議員 ※現在も血統は継続中。 > 子 優子 少子化相 森喜朗 > 祖父 喜平 根上町長 ※本人現役。 > 父 茂喜 根上町長 > 子 祐喜 石川県議 小泉純一郎 > 祖父 又次郎 逓信相 ※現在も血統は継続中。 > 父 純也 防衛庁長官 > 子 進次郎 衆議院議員 安倍晋三 < 祖父 岸信介 総理 ※本人現役。 < 父 晋太郎 外相 福田康夫 > 祖父 善治 金古町長 ※本人現役。 < 父 赳夫 総理 麻生太郎 < 祖父 吉田茂 総理 ※本人現役。 鳩山由紀夫 > 曾祖父 和夫 衆議院議長 ※本人現役。 < 祖父 一郎 総理 > 父 威一郎 外相
> 弟 邦夫 総務相 菅直人 世襲無し ※本人現役。 野田佳彦 世襲無し ※本人現役。 世間が評価する様に総理就任者と比較して二代目以降が冴えないのは事実だが、予想以上に先代から既に
政治家で世襲として政治家の道を歩み総理に就任した者も多いという印象を受ける。先代が築き上げた
地盤や看板、鞄を受け継いだからこその偉業とも取れるが、個々で実態には差が有りそうだ。やはり世襲に
対する評価を大きく下げたのは、ここ最近の安倍氏、福田氏、麻生氏、鳩山氏の四代続いての世襲総理、
いずれも任期は1年程度、在任中に何かを成し得た訳でも無く、そもそも何が遣りたいのかすら良く分からな
かった。ただ感じられたのは育ちの良いお坊ちゃんのひ弱さだけ、これは制度の問題と言うよりは本人の
資質と、彼等を神輿として担ぐ周囲の関係者の意識の問題と言える。国民だけでなく政治家もまたブランドに
弱い様だが、それだけではこの国が立ち行かなくなる事は目に見えている。我々は本物を見極めなければ
ならないだろう。
次は衆参両院議長について検証を行おうと思う。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年10月13日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



