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少し遅くなってしまったが、先週末にメディア各社が世論調査を行い、集計結果を今週、発表した。野田内閣が
発足して約2ヵ月半、早くも陰りが見え始めている。
●内閣支持率
NHK 支持する 45 %(↓ 8 %) 支持しない 30 %(↑ 3 %) NNN 支持する 40.0%(↓12..8%) 支持しない 34.2%(↑ 8.1%)
FNN 支持する 42.4%(↓13..6%) 支持しない 37.1%(↑ 5.8%) ANN※ 支持する 39.5%(↓ 7.7%) 支持しない 29.5%(↑ 6.8%) 読売新聞社 支持する 49 %(↓ 6 %) 支持しない 38 %(↑ 9 %) 時事通信社 支持する 35.5%(↓ 6.7%) 支持しない 36.0%(↑9.2%) ※サンプル数が1,000件に達していない為、参考数値。 全ての調査が支持率50%を割ってしまい、支持率10%以上の下落を表示する調査結果や不支持率が 支持率を上回る調査結果も有り、いずれは全ての調査結果で不支持率が支持率を上回ってしまう事が
予想される。その最大の理由は、
○TPP交渉への参加方針決定
NHK 賛成 34 % 反対 21 % どちらとも言えない 38 %
NNN 支持する 43.7% 支持しない 35.7%
FNN 期待感 39.3% 不安感 56.1%
FNN よい 46.5% よくない 35.2%
ANN※ 支持する 45 % 支持しない 32 %
読売新聞社 評価する 51 % 評価しない 35 %
○国内農業競争力強化の行動計画決定
読売新聞社 評価する 57 % 評価しない 24 %
※サンプル数が1,000件に達していない為、参考数値。
このTPP絡みだろう。参加の方向性には国民は反対よりも賛成の方が多いのだが、各社の調査項目では
党内を纏め切れない、説明不足等々で野田総理への批判が高まっているのがよく分かる。また震災復興や、
原発政策、税と社会保障の一体改革等々の国民の関心の高い分野でも、これといった成果が全く挙げられて
いない事が、支持率の低下、不支持率の上昇に繋がっているのだろう。
●政党支持率
NHK 民主党 20.9%(↓1.7%) 自民党 20.4%(↑2.0%)
NNN 民主党 28.1%(↓0.6%) 自民党 27.1%(↓0.4%)
FNN 民主党 19.4%(↓1.1%) 自民党 20.9%(↑1.0%) ANN※ 民主党 28.6%(↓3.6%) 自民党 27.5%(↓1.5%) 時事通信社 民主党 12.6%(↑0.5%) 自民党 12.8%(↓2.6%)
※サンプル数が1,000件に達していない為、参考数値。
野田内閣発足時は民主党が自民党を上回っていたが両党の差は接近、自民党が上回る結果も出てはいるが、
自民党自体、支持率を伸ばし切れていない。積極的な支持が集まらない自民党は、焦りを見せる事で更に
国民の支持を得られない様に見えるのだが、ご本人達は気付いているだろうか。
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2011年11月19日
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