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今週25日に、全国農業協同組合中央会がTPP反対の請願に賛同した国会議員の氏名を公表した。
全356人は国会議員総数722名のほぼ半数を占める。政党別に見ると自民党166名(所属議員201名)、
民主党120名(所属議員408名)、公明党25名(所属議員40名)、共産党15名(所属議員全員)、社民党10名
(所属議員全員)、国民新党4名(所属議員7名)、たちあがれ日本4名(所属議員5名)、新党日本1名(全員)、
新党大地1名(全員)、新党改革1名(所属議員2名)、無所属9名となる。自由貿易か保護貿易かという
二択において、政党単位で行動出来ているのは賛同者が一人も居ないみんなの党と、全員が賛同者の
共産党、社民党だけの様だ。問題は寄せ集めの二大政党である民主党と自民党、両党とも賛成論者と
反対論者が居て、両党共、党内に社会民主主義者と新自由主義者の双方を抱えている事が分かる。
今日は民主党の反対議員について検証しよう。民主党の賛同議員120名は自民党に比べて少ないが、100名
近く居る政務三役は賛同の意を表明出来ない為、実際の賛同者はもっと多いだろう。政務三役からたった6名が
賛同すれば国会議員の過半数がTPP参加に反対となり、国家としての日本はTPPに参加しない事になる。
民主党でTPP参加への反対を表明した議員は、
○衆議院
相原史乃(比例)、赤松広隆(愛知5区)、石井章(比例)、石関貴史(群馬2区)、石田三示(比例)、
石津政雄(茨城2区)、石原洋三郎(福島1区)、石森久嗣(栃木1区)、石山敬貴(宮城4区)、今井雅人(比例)、
内山晃(千葉7区)、大泉博子(茨城6区)、逢坂誠二(北海道8区)、太田和美(福島2区)、大谷啓(大阪15区)、
岡島一正(千葉3区)、岡本英子(神奈川3区)、奥野総一郎(千葉9区)、梶原康弘(兵庫5区)、
勝又恒一郎(比例)、加藤学(長野5区)、金子健一(比例)、川島智太郎(比例)、川内博史(鹿児島1区)、
川口博(秋田2区)、川口浩(比例)、川村秀三郎(宮崎1区)、木内孝胤(東京9区)、菊池長右エ門(比例)、
京野公子(秋田3区)、工藤仁美(比例)、熊谷貞俊(比例)、黒岩宇洋(新潟3区)、黒田雄(千葉2区)、
桑原功(比例)、小泉俊明(茨城3区)、古賀敬章(福岡4区)、小林興起(比例)、小林正枝(比例)、
小山展弘(静岡3区)、斎藤恭紀(宮城2区)、坂口岳洋(山梨2区)、阪口直人(和歌山2区)、
佐々木隆博(北海道6区)、階猛(岩手1区)、篠原孝(長野1区)、杉本和巳(愛知10区)、
瑞慶覧長敏(沖縄4区)、首藤信彦(神奈川7区)、空本誠喜(広島4区)、高野守(比例)、高橋英行(比例)、
高松和夫(比例)、橘秀徳(神奈川13区)、田中美絵子(比例)、田名部匡代(青森3区)、玉置公良(比例)、
玉城デニー(沖縄3区)、玉木雄一郎(香川2区)、中後淳(比例)、道休誠一郎(比例)、中井洽(三重1区)、
永江孝子(比例)、中川治(大阪18区)、中島政希(比例)、中津川博郷(比例)、中野渡詔子(比例)、
仁木博文(比例)、野田国義(比例)、萩原仁(大阪2区)、橋本清仁(宮城3区)、橋本勉(比例)、
畑浩治(岩手2区)、樋口俊一(比例)、福嶋健一郎(熊本2区)、福島伸享(茨城1区)、福田衣里子(長崎2区)、
松野頼久(熊本1区)、水野智彦(比例)、三宅雪子(比例)、宮崎岳志(群馬1区)、宮島大典(長崎4区)、
三輪信昭(比例)、村上史好(大阪6区)、矢崎公二(長崎4区)、谷田川元(千葉10区)、柳田和己(比例)、
山岡達丸(比例)、山崎摩耶(比例)、山田正彦(長崎3区)、山田良司(比例)、横山北斗(青森1区)、
鷲尾英一郎(新潟2区)、和嶋未希(比例)、渡辺浩一郎(比例)、渡部恒三(福島4区)、渡辺義彦(比例)
○参議院
植松恵美子(香川県)、大河原雅子(東京都)、大久保潔重(長崎県)、小川敏夫(東京都)、
川上義博(鳥取県)、川崎稔(佐賀県)、小西洋之(千葉県)、小見山幸治(岐阜県)、今野東(比例)、
佐藤公治(広島県)、高橋千秋(三重県)、武内則男(高知県)、田城郁(比例)、谷岡郁子(愛知県)、
徳永エリ(北海道)、友近聡朗(愛媛県)、外山斎(宮崎県)、平山幸司(青森県)、舟山康江(山形県)、
増子輝彦(福島県)、松浦大悟(秋田県)、水戸将史(神奈川県)、米長晴信(山梨県)
各議員の選挙区は地方とは限らず都市部の議員の名前も結構多い。巷で言われている様な選挙区の
支持者の為に反対のポーズを取っている訳では必ずしも無さそうだ。やはり民主党の基本は社会民主主義、
関税の完全撤廃による自由貿易政策を取るのはかなり厳しそうだ。野田総理は党内を纏める事が出来る
だろうか。
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無題
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以前から既定路線とされて来た大阪府市のダブル首長選、22日未明に橋下徹大阪府知事が今月末日付けの
辞職願を浅田均大阪府議会議長に提出し、大阪市長選への出馬を明言した。未明にずれ込んだのは21日の
議会審議が紛糾した為だが、橋下氏の後任知事は府議会運営を円滑に裁く事は出来るのだろうか。
大阪維新の会は外部に人材を求めたが調整は不調に終わり、最終的に候補に残ったのは大阪維新の会
所属の浅田府議長と、大阪維新の会幹事長の松井一郎府議、知事と議長の同時失職は拙いだろうとの
判断で、松井府議に白羽の矢が立った。松井府議はかつて自民党に所属していた府議、党の政務調査会長も
務めていた人物で、大阪維新の会への完全移籍に関して当然、自民党側からの反発は強い。また府議9年目で
府政に関しての理解は高いが、府下全体への知名度は低い。その為、松井氏が大阪維新の会の公認候補者
として名前が挙がった直後から、対抗する自民党と民主党でも一旦は頓挫しかけた候補者選定が本格化した。
自民党は党所属の丸山和也参議院議員に出馬打診を行った。丸山氏は兵庫県出身で高校卒業迄は兵庫県
在住、大学以降の活動拠点である東京で都知事を目指した事は有るが、大阪府との接点は無い。テレビ出演で
全国的な知名度は高いものの府政については素人同然、丸山氏本人や大阪府民は如何なる判断、評価を下す
だろうか。民主党は10日程前にはアートコーポレーション社長兼関西経済連合会副会長の寺田千代乃氏、
元大阪市助役での大平光代氏、サントリーホールディングス社長の佐治信忠氏で候補者選定を進めていると
報じられたが、いずれも擁立調整に失敗した様だ。(そもそもこの種の話は名前を明らかにした段階で失敗する
確率の方が高いのだが。一人に絞って交渉するのならまだしも三人も名前を挙げてしまっては、本人に出馬の
意思が有っても手を挙げ辛いはずだ。)今は先日、九電やらせメール事件の再発防止で設けられた第三者
委員会委員長として報告書を提出した郷原信郎氏に出馬を要請している。郷原氏は元東京地検特捜部検事で
今は弁護士、時折、テレビに出演もし、知名度も無い訳ではないが、出身は島根県、その後の経歴でも大阪府
との関連性は無い。また司法畑を歩んで来ており、行政畑の経歴は無く、手腕は未知数だったりする。丸山氏と
郷原氏がほぼ同時に手を挙げれば、どちらかを下ろしての候補者一本化は難しくなり、民自公の共闘は
覚束無い。この共闘が出来るか如何かが、大阪維新の会の松井氏と真っ当に戦う事が出来るか如何かの
分かれ目となるだろう。
市長選の方は大阪維新の会の橋下氏と、民自公三党からの支持を取り付けつつある現職の平松邦夫大阪
市長の一騎打ちだが、平松氏は支持と交換に橋下氏の大阪都構想に対抗して打ち出した特別自治市構想を
取り下げる事となった。特別自治市構想は大阪市の大阪府からの独立が謳われており、大阪市選出の府議が
必要無くなる為、自民党府議団の反発を買った為だ。結果的に既存政党、守旧勢力側に立つことになって
しまった平松氏、独裁的、独善的と批判されながらも新党を率い、構造改革を断行しようとする橋下氏に
打ち勝つ事は出来るだろうか。大阪府民、市民の審判は来月27日に下る。
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総理編、両院議長編に続く世襲の検証、第三弾は幹事長編、55年体制以降の自民党幹事長、09年政権交代
後の民主党幹事長を追ってみた。幹事長を経て総理や両院議長に就任した方々は除外している。
●自民党
川島正次郎 世襲無し
橋本登美三郎 世襲無し 二階堂進 世襲無し 内田常雄 世襲無し 斎藤邦吉 世襲無し 田中六助 > 甥 武田良太 衆議院議員 ※現在も血統は継続中。 金丸信 世襲無し 安倍晋太郎 < 義父 岸信介 総理 ※現在も血統は継続中。 > 子 晋三 総理 小沢一郎 > 父 佐重喜 建設相 ※本人現役。 梶山静六 > 子 弘志 衆議院議員 ※現在も血統は継続中。 三塚博 世襲無し 加藤紘一 > 祖父 幹雄 西田川郡議 ※本人現役。 > 父 精三 衆議院議員 野中広務 > 弟 一二三 園部町長 古賀誠 世襲無し ※本人現役。 山崎拓 世襲無し 武部勤 世襲無し ※本人現役。 中川秀直 > 義父 俊思 衆議院議員 ※本人現役。 伊吹文明 世襲無し ※本人現役。 細田博之 > 父 吉蔵 運輸相 ※本人現役。 大島理森 > 父 勇太郎 青森県会議長 ※本人現役。 > 叔父 夏堀源三郎 衆議院議員 石原伸晃 < 父 慎太郎 東京都知事 ※本人現役。 > 弟 宏高 衆議院議員 ●民主党
小沢一郎 上記
枝野幸男 世襲無し ※本人現役。
岡田克也 > 義父 村上信二郎 衆議院議員 ※本人現役。 > 義兄 村上誠一郎 規制改革相 頂点迄、後一歩の所まで辿り着いた方々だけに無念の思いから、子孫に夢を託すのかと思いきや、意外にも
世襲をしていない方が多かったりする。また多くは今も現役で今後の身の処し方が焦点となるであろう。親子に
総理就任者が居る安倍氏だが、彼の場合はリクルート事件と自身の病という個人の能力とは別次元の問題
だけに不運だっただけとも言える。一方、石原氏は今後、総理に就任する事が有ったとしても、父君を越える
成果を残すのは難しい様に見える。彼もまた最近の世襲総理同様、世襲政治家の評判を落としている一人と
言えるだろう。
三回に渡って検証して思うのは、世襲と中選挙区との関係だ。戦後まもなくは戦前に大政翼賛会参加の
議員が公職追放され、選挙制度も改正された為、新人候補者が大量に流入した。公職追放が解かれて
選挙に出馬しようとも地盤は既に他人の手に渡り、しかも国を誤った方向に導いたと評価されていては、
当選するのも難しかったろう。その後、55年体制により自民党独裁となった状況下での中選挙区は、自民党
候補者同士が議席を争う場と化した。政党では差別化が図れないので、政治家個人を売り込まざる得なくなり、
その為には高度成長も手伝ってかインフラ整備という名の地元への利益誘導で、優劣を決める様になった。
また選挙の際の活動資金の提供や応援弁士の派遣など選挙指南役として派閥の役割が重要となったのも、
この中選挙区における党内競争に端を発する部分が大きい。その様な環境で議員が政界引退を決心した時、
今迄、氏名を売り物にして来た以上、事務所を支えた秘書や地元を支えた系列地方議員では役不足と
後援会が判断し、同じ氏の親族を担ぎ出して世襲は常態化した。
小選挙区が導入されて15年、中選挙区時代に地元に根を張った世襲制は、劇的に当選議員が入れ替わる
事により、段々と世襲議員が淘汰されて行く事になるだろう。また選挙区割りにより既得地盤を奪われた議員が
居た様に、今度の一票格差是正に伴う選挙制度改革で更に地盤を奪われる議員が出て来るに違い無い。
有権者が思考力、判断力を取り戻し、政党の実行力や政策の優劣、候補者の能力を見極めて、自らの代表を
選ぶ時代を望みたいものである。
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前回の総理編に続き、衆参両院議長経験者で世襲状況を検証してみた。衆議院議長は現行憲法施行以降の
人物に限っている。
●衆議院議長
松岡駒吉 世襲無し
幣原喜重郎 世襲無し 林讓治 > 父 有造 農商務相 > 子 迶 労相 > 子 遉 宿毛市長 大野伴睦 > 子 明 運輸相 ※現在も血統は継続中。 > 嫁 つや子 参議院議員 > 孫 泰正 岐阜県議 堤康次郎 世襲無し 松永東 > 養子 光 蔵相 > 子 松山千恵子 衆議院議員
益谷秀次 世襲無し
星島二郎 > 父 謹一郎 貴族院議員 加藤鐐五郎 世襲無し 清瀬一郎 世襲無し 船田中 > 弟 享二 行政管理庁長官 ※現在も血統は継続中。 > 弟 藤枝泉介 衆議院副議長 > 子 譲 栃木県知事 > 孫 元 経済企画庁長官 山口喜久一郎 世襲無し 綾部健太郎 世襲無し 石井光次郎 世襲無し 松田竹千代 世襲無し 中村梅吉 > 子 靖 衆議院議員 前尾繁三郎 世襲無し 保利茂 > 子 耕輔 自治相 ※現在も血統は継続中。 灘尾弘吉 > 父 夫子俟 大柿村長 福田一 世襲無し 福永健司 > 子 信彦 衆議院議員 坂田道太 > 父 道男 衆議院議員 原健三郎 世襲無し 田村元 > 父 稔 衆議院議員 ※現在も血統は継続中。 > 甥 憲久 衆議院議員 櫻内義雄 > 父 幸雄 蔵相 ※現在も血統は継続中。 > 孫 文城 参議院議員 土井たか子 世襲無し 伊藤宗一郎 > 子 信太郎 衆議院議員 ※現在も血統は継続中。 綿貫民輔 > 父 佐民 衆議院議員 河野洋平 > 祖父 治平 神奈川県会議長 ※現在も血統は継続中。 = 父 一郎 建設相 > 叔父 謙三 参議院議長 > 子 太郎 衆議院議員 横路孝弘 > 父 節雄 衆議院議員 ※本人現役。 ●参議院議長
松平恒雄 > 兄 容大 貴族院議員
> 兄 山田英夫 貴族院議員 > 弟 保男 貴族院議員 佐藤尚武 世襲無し 河井彌八 世襲無し 松野鶴平 > 父 長八 城北村長 ※現在も血統は継続中。 > 子 頼三 農林相 > 孫 頼久 衆議院議員 重宗雄三 世襲無し 河野謙三 > 父 治平 神奈川県会議長 ※現在も血統は継続中。 < 兄 一郎 建設相 < 甥 洋平 衆議院議長 安井謙 世襲無し 徳永正利 世襲無し 木村睦男 世襲無し 藤田正明 > 子 雄山 広島県知事 土屋義彦 > 祖父 仁作 高田町議 ※現在も血統は継続中。 > 子 品子 衆議院議員 長田裕二 世襲無し 原文兵衛 > 娘婿 中川雅治 参議院議員 ※現在も血統は継続中。 斎藤十朗 > 父 昇 厚生相 井上裕 世襲無し 倉田寛之 世襲無し 扇千景 世襲無し 江田五月 > 父 三郎 衆議院議員 ※本人現役。 西岡武夫 > 父 竹次郎 長崎県知事 ※本人現役。 > 母 ハル 参議院議員 権力闘争の最終目標である総理の座とは違い、政治家としての花道、有終の美として用意されがちの衆参
両院議長の座、ギラつき感が薄れる為か、世襲無しの方々が多い。それに伴ってか、今もなお血筋が残って
いるケースも減っている。唯一、赤字扱いの河野謙三氏だが、政界引退後に甥の洋平氏に抜かれたと
判断しただけで、父の治平氏は上回っている。この河野家、重要閣僚には就けなかったが、派閥を立ち上げ、
ポスト池田を佐藤栄作氏と争った一郎氏、重宗王国と称された参議院を切り崩して議長の座に就いた謙三氏、
自民党初の総理ではない総裁、衆議院議長に就いた洋平氏、いずれも甲乙付け難い人物だったりする。
それに比べると今の太郎氏は残念ながら(失礼!)との感は拭えないが。
双六の上がりの様な両院議長ポストではなく、総理の座を狙うNo,2の幹事長ポストならばギラつき度は
変わって来るのだろうか。
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最近の日本政界の低迷振りに対し、小選挙区制や二大政党制の弊害だとか、世襲議員の横行だとか
みた。対象としたのは国会が首相を選出する制度となった現行憲法下からの各総理としている。
片山哲 世襲無し
芦田均 > 父 鹿之助 衆議院議員 吉田茂 > 孫 麻生太郎 総理 ※現在も血統は継続中。 鳩山一郎 > 父 和夫 衆議院議長 > 子 威一郎 外相 > 孫 由紀夫 総理 > 孫 邦夫 総務相 石橋湛山 世襲無し 岸信介 = 弟 佐藤栄作 総理 ※現在も血統は継続中。 > 娘婿 安部晋太郎 外相 > 孫 安部晋三 総理 > 孫 岸信夫 参議院議員 池田勇人 > 娘婿 池田行彦 佐藤榮作 = 兄 岸信介 総理 > 子 信二 通産相 田中角榮 > 子 眞紀子 外相 ※現在も血統は継続中。 > 娘婿 直紀 参議院議員 三木武夫 > 子 高橋紀世子 参議院議員 福田赳夫 > 父 善治 金古町長 ※現在も血統は継続中。 > 弟 宏一 参議院議員 > 子 康夫 総理 > 娘婿 越智通雄 経企庁長官 > 孫 越智隆雄 衆議院議員 大平正芳 > 娘婿 森田一 運輸相 鈴木善幸 > 子 俊一 環境相 ※現在も血統は継続中。 > 娘婿 麻生太郎 総理 中曽根康弘 > 子 弘文 外相 ※現在も血統は継続中。 竹下登 > 父 勇造 島根県議 ※現在も血統は継続中。 > 弟 亘 衆議院議員 宇野宗佑 > 娘婿 治 衆議院議員 海部俊樹 世襲無し 宮澤喜一 > 祖父 小川平吉 司法相 ※現在も血統は継続中。 > 父 裕 衆議院議員 > 弟 弘 法相 細川護熙 > 曾祖父 護久 白川(熊本)県知事 > 曾祖父 池田詮政 貴族院議員 > 曾祖父 近衛篤麿 貴族院議長 = 祖父 近衞文麿 総理 羽田孜 > 父 武嗣郎 衆議院議員 ※本人現役。 > 子 雄一郎 参議院議員 村山富市 世襲無し 橋本龍太郎 > 祖父 大野緑一郎 朝鮮総督府政務総監 ※現在も血統は継続中。 > 父 龍伍 厚生相 > 弟 大二郎 高知県知事 > 子 岳 衆議院議員 小渕恵三 > 父 光平 衆議院議員 ※現在も血統は継続中。 > 子 優子 少子化相 森喜朗 > 祖父 喜平 根上町長 ※本人現役。 > 父 茂喜 根上町長 > 子 祐喜 石川県議 小泉純一郎 > 祖父 又次郎 逓信相 ※現在も血統は継続中。 > 父 純也 防衛庁長官 > 子 進次郎 衆議院議員 安倍晋三 < 祖父 岸信介 総理 ※本人現役。 < 父 晋太郎 外相 福田康夫 > 祖父 善治 金古町長 ※本人現役。 < 父 赳夫 総理 麻生太郎 < 祖父 吉田茂 総理 ※本人現役。 鳩山由紀夫 > 曾祖父 和夫 衆議院議長 ※本人現役。 < 祖父 一郎 総理 > 父 威一郎 外相
> 弟 邦夫 総務相 菅直人 世襲無し ※本人現役。 野田佳彦 世襲無し ※本人現役。 世間が評価する様に総理就任者と比較して二代目以降が冴えないのは事実だが、予想以上に先代から既に
政治家で世襲として政治家の道を歩み総理に就任した者も多いという印象を受ける。先代が築き上げた
地盤や看板、鞄を受け継いだからこその偉業とも取れるが、個々で実態には差が有りそうだ。やはり世襲に
対する評価を大きく下げたのは、ここ最近の安倍氏、福田氏、麻生氏、鳩山氏の四代続いての世襲総理、
いずれも任期は1年程度、在任中に何かを成し得た訳でも無く、そもそも何が遣りたいのかすら良く分からな
かった。ただ感じられたのは育ちの良いお坊ちゃんのひ弱さだけ、これは制度の問題と言うよりは本人の
資質と、彼等を神輿として担ぐ周囲の関係者の意識の問題と言える。国民だけでなく政治家もまたブランドに
弱い様だが、それだけではこの国が立ち行かなくなる事は目に見えている。我々は本物を見極めなければ
ならないだろう。
次は衆参両院議長について検証を行おうと思う。
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