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さてと…あまりにも今更なのですが、中途半端になっていた vol.2 の続きを…。
時間切れで山を下りた翌日の午後、再び同じポイントへと足を運んでみた。
まだ何か見られるに違いない…という思いと、カエルには多少しつこい性格なので(笑)
その場に馴染みながら観察していると、足下の方から動くものが近づいて来る。
おっ、タゴガエルだ。
産卵を終えたメス。オスに比べて前肢が細い。お腹がへこんでいる。
産卵が終わって、メスが岩の隙間から出て来たようだ。
心なしか動きがゆっくりしているような…疲れているのだろう。
やがて森の中へと帰って行った。お疲れさま〜(Θ‥Θ)ノ
さらに撮影を続けていると、ひょっこりお客さんが現れた。
ん?サワガニじゃん。
サワガニは岩の隙間で冬眠することがあるから、目覚めたらタゴガエルがいたのかも。
ちょっとウロウロしていたが、タゴたちが陣取っているので引っ込んでしまった。
触れ合うほど近づいても全く動じないタゴは、さすがというか何というか。。。
実は前日から撮りたい場面があって粘っていたのだが、
とうとうその時が訪れた。
卵とタゴガエル♪
まるで卵塊を見守っているみたいだ。このタイミングはわずかな時間しかなかった。
この卵塊があることは分かっていたが、いい構図で収まる瞬間がなかった。
やっとこさ撮ることができて、ちょっとしたご褒美を貰えた気持ちになった。
見ての通りタゴガエルの卵は体に比べて大きく、一度に産む数は少ない。
オタマジャクシがカエルに変態するまで卵黄の栄養だけで成長し、
天敵に狙われにくい場所に産卵する習性からだろう。
ヒキガエルとは対照的な作戦で子孫を残して来たのが興味深い。
この日は3時間ほどで山を下りたが、できればずっとここに居たかった(笑)
今年も観察と撮影をしたので後日UPしたいと思う。
では皆さん、またお会いしましょう。。。
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>>できればずっとここに居たかった
同意します。仕事を辞めて2〜3ヶ月山に籠もるのが私の夢
2015/4/12(日) 午後 8:59
> ケンヤさん
山篭りいいですね。山の麓に住んで好きな時に山に入れる暮らしがしたいものです。
2015/4/13(月) 午前 4:48