酒井 誠(真宗大谷派 道浄寺)

真宗の宗祖、親鸞聖人の教えと、大谷派のお給仕などについて、不定期に書いています。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全31ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

引越しします

3年ほど、ここYahoo!ブログでお世話になりました。

残念ながら、サービスが12月15日で終了となるそうです。

そこで引越しを考えていましたが、この度アメーバブログに引っ越すことにしました。

荷物は置いて行きます。

同じテーマで書くこともあるかも知れませんが、その時は新たな気持ちで書いてゆきたいと思います。

今と同じ名前を使っております。よろしかったらアメーバブログを見てください。

今まで大変お世話になりましてありがとうございました。感謝しております。


川遊び

日記といいながら、数日前のことになります。

お寺の生活は、土曜日日曜日は、ご法事なども多く、家族で出かける機会は少ないのです。

先日は、お参りもなかったので、久々に家族とお出かけしました。

アスレチックがしたいということで、ついでに私の趣味も合わせて、大台の粟生頭首工へ寄ってから、奥伊勢フォレストピアの広場へ。
粟生頭首工は、頭首工の文字に娘も興味を示し、家の近くの田畑に行き渡る水と水路を人間の手足にたとえ、おおもとの川の水を取り入れる所を頭にたとえていること。英語ではhead workであるとを伝えました。また堰(せき)は、関(せき)と同様塞き(せき)、狭し(せし)が語源であるなど、無駄にダム巡りしているわけではないアピール。

奥伊勢フォレストピアでは広場で身体を動かし、宮川支流の薗川で水遊び。川の水の冷たさと透明度に驚いていました。東京育ちの私は川といえば綺麗とは言い難い隅田川、神田川しかイメージできなかったのですが(それらも中流、上流に行けば綺麗なのかもしれませんが)、三重県に来て川の美しさを体感しています。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

花粉症で1日、くしゃみと涙目でした。

2019年3月の掲示板

イメージ 1
[3月の法語]
「この私にも」のひと言に、多くの内容をもっているようです。
「私」は私の考えに執着し、自分と他人を比較する。私だけが大事だと思う。自分と他人は違うと思っている。
そういう「私」にも、その根底には、あらゆるいのちを平等に見てゆく、あらゆるいのちを愛さずにはおれない、そのことに目覚めてほしいという深い本願が支えています。
本願との出遇いが、民族、国籍、境遇を超え、人を平等に見て尊敬してゆく、明るい広い道に立たしめられることでしょう。
「この私にも」に驚きと感動、かたじけなさ、ありがたさを感じます。

正信偈と文類偈

ブログの検索ワードに、最近、文類偈とは、と出てきます。

真宗のお勤めで用いられる偈文(漢文の詩のようなもの)のうち、親鸞聖人が著されたものは正信偈(正信念仏偈)と文類偈(念仏正信偈)があります。

どちらも真宗各派で用いられますが、蓮如上人に縁のある本願寺教団(本願寺派・大谷派)では、蓮如上人が、正信偈・三帖和讃を開版され、日常の勤行に定められたため、文類偈は重要な儀式の折に称えられるようです。

それ以外の、たとえば高田派では日常的なご門徒さんのお勤めでも文類偈が読まれるようです。

正信偈は、どの勤行本にも載せてありますが、「帰命無量寿如来」から始まるものです。親鸞聖人が著された『教行信証』(顕浄土真実教行証文類)の行巻に出てきます。

文類偈は親鸞聖人が書かれた『浄土文類聚鈔』に出てきます。

どちらも内容的には同じことが書かれてありますが、『教行信証』と『浄土文類聚鈔』では大きな違いがあります。

教行信証が教巻・行巻・信巻・証巻・真仏土巻・化身土巻と6巻であるのに対し、浄土文類聚鈔は1巻であるという表面上の違いもあります。

しかしそれよりも、教行信証が本願文を示すのに対し、浄土文類聚鈔では本願成就文のみが示されてあります。そのことに大きな意味がありそうです。

そのことがどのような意味があるのでしょうか。衆生の上に本願が成就している。一人ひとりの身の上に本願が成就しているとはどのようなことか。念仏の救い、本願の救いとはどういうことなのか。

そういう問いを大切にしながら教えに聞いてゆきたいと思うのです。
三重県を流れる宮川。日本で有数の多雨地帯である大台ケ原山が源で、過去に暴れ川として大きな災害をもたらした。
一方清流としても有名で、穏やかな時の宮川は大変美しく、私も時々出かけることを楽しんでいます。

上流の宮川ダム湖と宮川ダム
イメージ 1

イメージ 2
宮川ダムは、洪水調節、不特定利水、発電を主な役割としています。ここ数年ゲートの取り替え工事が行われており、3つのゲートの色がそれぞれ違うのが印象的です。写真向かって右が建設当時のもの、真ん中が昨年完了した新しいもの、左が数年前に取り替えたものです。宮川を上流に進んでいく先に見える宮川ダムは男性的な威厳を感じます。

この宮川ダムから下流に進むと、さくらの里公園という、公園というより駐車場といったほうがいいような場所があります。ここの宮川の景色も素晴らしいものです。
イメージ 3
ダム湖の景色も、ここさくらの里公園の景色も、まさに鏡の水面。

さらに下流に進むと三瀬谷ダムがあります。
イメージ 4
発電用のダムです。ここは大台町の市街地に近く堤体は車の通行もできる生活道路となっています。

もう少し下流に進むと粟生頭首工があります。
イメージ 5
頭首工という文字を見たとき、最初は何のことだかわかりませんでした。農業用水の取水施設で、末端の田畑を潤す農業用水を手足にみたて、頭首工が頭と首となるそうです。調べたところ英語のhead workの直訳だそうです。

ここから取水される水は多気郡大台町・明和町、伊勢市、玉城町に供給され、お寺にお供えされるお米も、この宮川の恩恵をこうむっているのです。

全31ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事