2017年の秋から、時々ダム巡りをしています。
きっかけは子どもの頃、祖父がダムに連れて行ってやりたいと言っていたことを、30年以上も経って、ふと思い出したから。その後祖父は病になり、一緒にダムへ行くことはできませんでした。
私が12歳の時、昭和57年に74歳で亡くなった祖父は明治生まれ。どんな想いでダムへ行きたかったのだろうか。
先日は午後から三重県の国道165号を奈良方面に進め、水資源機構管理の比奈知ダム・青蓮寺ダム・室生ダムへ行ってきました。
先ずは比奈知ダム。
重力式コンクリートダム。洪水調節・河川環境の保全・水道用水供給・発電を役割としています。
ここは下流に親水公園も整備されていて、梅雨時はホタルが見れたり、夏は堤体がライトアップされたり、施設見学会も開催。冬は星空鑑賞もできるそうです。
ダムカードはARつきで、専用のアプリをスマホにダウンロードして、スキャンすると、動画で説明を見ることができます。
次は青蓮寺ダム
アーチ式コンクリートダム。洪水調節・河川環境の保全・水道用水の供給・発電・農業用水の供給を行っています。展望台からの夜景も綺麗です。
ここは、昨年夏に子どもと施設見学会に参加しました。子どもは夏休みの自由研究でダムについて調べました。
最後は室生ダム
重力式コンクリートダム。洪水調節・河川環境の保全・水道用水の供給を行っています。正面から見るためには左岸の駐車場から歩いて右岸に行き、下流側に歩きます。
ダムといってもそれぞれ形も違うし、役割も違います。観察するだけでも楽しいです。また人工湖ではあってもダム湖の景色も眺めるだけで気持ちいいです。
生活の役に立っているダムですが、建設にあたって水没した村も、故郷を後にした人々、伝統された文化の消失などを思います。
また慰霊碑に手を合わせると、難工事で亡くなられた方のご苦労を思わずにはおれません。
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