ベトナム

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ベトナム病

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最近何だかベトナムが恋しい。年明けにベトナム北上の旅から帰ってきた直後
「二度とベトナムになんて行くか!」
なんて思っていたのが、ベトナムの写真を整理していると
「あそこの屋台のおっさんは元気かなぁ」とか、「バイタクの運ちゃんは未だに観光客相手にぼったくっているのだろうか。。」などと色々想像してしまう。

そしてその想像は頭の中を巡り巡って「またベトナムに行きたい!」と以前の自分からは思いも寄らない考えに辿り着いてしまう。
騙されたり、汚い思いをたくさんしたのに、それでもベトナムを旅した時のことが度々夢の中に出て来て僕のことを呼んでくるのだ。あのいい加減さが意外と僕の性分に合っているのかもしれない。またアジアを周遊する予定があるので時間があったら寄ってみようかな。


写真は1880年フランス植民地時代に建設されたホーチミン一大きいサイゴン大教会。
日曜の午後には大規模なミサが行われ、左右対称の2つの尖塔の鐘の音が街に美しく鳴り響くという。
ホーチミンで最もフランスの香りが漂う場所。

、、だが近付いて見ると、教会の壁にはいたるところにもはや犬なのか人間のものなのか分からぬ小便や大便が転がっており、見た目には信仰の欠片も無かった。
あまりにも用を足す人が多いので教会側も必死に抵抗して壁の一角を金網で覆ってしまったのだとか。
信仰の象徴である教会を自ら汚してしまうなんて、さすがはベトナム人!知れば知るほど奥深い国です。

食ったら出す

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通常、仕事の写真は撮り終わるとセレクト → 画像処理 → 納品 ということを勿論するが、
自分の作品用の写真となると、撮る → 自宅で写真を見て満足 → 寝る と、セレクトをしません(笑)
これは写真を初めた頃からの悪いクセで、欲望の赴くままに撮るだけ撮るとそこで満足してしまう。
自宅にはタンスの奥で可哀想な写真達がたくさん眠っている。

と言うことに気付き、最近は仕事が休みの時は自宅でひたすら撮影した写真の整理をしている。
やっぱり撮ったらセレクトしてどんどん発表しないと。撮ったら出す。食ったら出す、みたいな。

今日はベトナムの写真をセレクトしていた。
海外の写真を見て気付いたのだが、僕は旅先にある教会には必ず足を運んでいる。
今、気付いたので多分無意識にだと思うが、タイでもバリでもフィリピンでもメキシコでもベトナムでも。。あっ、本家アメリカでは行かなかったな。
国内でもそう言えば神戸でも、那須のセント・ミッシェル教会にも足を運んでいた。

クリスチャンではない多くの日本人にとって教会は非日常的な空間で、非日常的な体験を求めて旅をしている時には自然と惹かれてしまうのだろう。
それ意外にも僕は、絵になるので足を運んでいると思うのですが。

写真はベトナム中部の港町、ニャチャンにあるニャチャン大聖堂。朝夕に一回ずつミサがあったので着いた日の夕方にミサに参加してみた。皆、熱心に中央に飾られた十字架に祈りを捧げていて、日本人の僕から見たらやはりそれは刺激的な光景だった。

旅行の必需品

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皆さんは旅に必ず持っていく必需品ってありますか?

僕は写真を撮るのでカメラ機材は勿論そうなんですけど、メモ帳を必ず持っていくようにしています。
言葉が通じない時に文字や絵を書いたり、値切る時に値段を書いて交渉したり。
その時に思ったことを空いた時間を使ってメモに残したりもしています。

帰国後にメモを見返してみると、「あぁ、この時にガイドと値段のことで喧嘩したっけ。。」などと
忘れたいくらいの苦い思い出も鮮やかに甦ってきます(笑)

写真は今夜泊まるホテルも見つからず困っているときに市場内でたまたま知り合った17歳の青年に近所のおすすめホテルを紹介してもらっている時のもの。

この後、彼がゲイだと分かり「ホテルまで案内するよ、付いて来て。」と言われた時は少し警戒しましたが、話をしてみると色々と親身になって相談にのってくれてナカナカいい人でした。

"LIEN AN HOTEL 84-8-827-4588" ネット環境、食事無しで一泊10ドルと少し高めだったのですが、内装がとてもきれいでいい感じのホテルでした。

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最後にバイクタクシーの運転手ヨンさんに連れて行ってもらったのが、新鮮食料品から衣料、雑貨まで何でもこの一カ所で揃うベンタイン市場。現地の人の食文化や生活が垣間見えるマーケットには海外に行くと必ずと言っていいほど寄っている。今回は特にベトナムなのでごちゃごちゃと物が入り交じった混沌とした世界を期待していた。
市場入り口で降ろしてもらい、ヨンさんとはここでお別れ。
結局2時間半のガイドをしてもらったので3時間分の9ドルを渡したが、本人はかなり不満そうだった。
普通の観光客を一回捕まえれば一日、もしくは半日ガイドを任されると思っていたのだろう。
だが、僕は外国人が想像する一般的な日本人と違ってかなりケチだし、思ったことをはっきりと言う。
今回もチョロン往復の足のみでヨンさんを見ていたので目的地まで送ってもらった今、ヨンさんに用はなくなっていたし、毎回誘ってくる女の斡旋に正直嫌気がさしていた。
ガイド無しの普通のバイクタクシーでも中心地からチョロン往復で大体4〜6ドルくらいはかかるらしいので、3時間ガイド有りで9ドルは安い方だろう。
「さよなら、助かったよ。ベトナムを北上して、最後にホーチミンに戻って来るのでまだどこかで会うかもね。」そう言って彼とお別れをした。

マーケットに入ってまず向かったのは朝市、地元の人で賑わって昼過ぎには終わってしまう新鮮食料品売り場。僕が行った時にはほとんどの店が後片付けを始めていて皆忙しそうにしていたが、かろうじて商品は店の前に並べられていた。体中を紐で縛り付けられて身動きが取れぬ状態で売られている蟹、鋭利な刃物で切断され、恨めしそうな目でこっちを見ている豚の生首。銀色のお盆の上で見たこともない長いハサミを踊らせる手長エビ。そして、飽和しそうな色彩を放って主張する果物の数々。
普段、既に加工された状態でお店に並んでいる日本の食料品とは違って、ここで目に飛び込んでくる商品はどれも新鮮だった。一番衝撃的だったのは生きたカエルをハサミでじょりじょりと真っ二つに捌く現地のおばさん。あの鈍い音は今でも忘れられない。

世界No.2のコーヒー

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時計を見るとバイクタクシーの運転手ヨンさんにガイドをしてもらってから、もうすぐ2時間になろうとしていた。
特にガイドも必要なくなっていたので今日の最終目的地、ベンタイン市場に向かってもらうようにお願いした。
「もう帰るのか。その前にオススメのコーヒーが売っているお店があるから連れて行ってやる。」
この人はいつも強引だ。
僕はコーヒーが好きではないし、普通こういったガイドが連れて行くお店は売り上げの20〜30%のバックマージンがガイドに入るのでその分、商品価格が高くなるというのを知っていたのでもちろん断る。
しかし一歩も引かず終いには人の意見など無視して強引にバイクを走らせた。
連れて行かれたのはチョロンから程近い普通の民家のようなお店。

店先の椅子でのんびりしていた店主が僕を見るといそいそと店の中に入っていった。
「ただでコーヒーとハーブティーを飲ませてやるから。」
「ベトナムのコーヒーは世界でNo.2だ。一位はブラジルだね。」
「せっかくだからお土産にひとつ買っていきなよ。」 次々と会話が進んでいく。

しばらくして店の奥からおもてなしのハーブティーを店主が持って戻ってきた。
それを一気に飲み干す。ハーブティ−の味は悪くはなかった。
コーヒーは安ければ買ってもいいかなという気持ちになり値段を聞くと、ランクで値段が違うらしい。
豆のみ入っているものと、見た目には分かりづらいが巧妙に黒く焦げたコーンが混ざっているもの。
ランクによって豆の種類とそのコーンの入っている割合が違う。
コーンが多く入ったコーヒーなど不味くて飲めたものではないらしい。
一番良いものは500グラムで20ドル。でも、あなたなら18ドルにしてあげる、と。
あなたなら、、か。。ここに来てまだ5分程度。特別扱いされるようなことなど未だ何一つしていないのだが。いきなりディスカウントしてくるあたり、値段設定自体がかなり怪しく思えてくる。
しかし、、高い、思ったより全然高い。
コーヒーの相場など分からないのだが、期待した値段と一桁違う。20ドルあれば中級ホテルに一泊出来るではないか。2ドルなら全然買っていってもよかったのだが。

そんなことに使う20ドルなど持ち合わせていなかったので「ここはもういいから市場に向かってくれ。」そう伝え、ようやくバイクを市場に向かわせた。

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