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今日で全ての会場での写真展が終わったので、
大阪のホテルから自宅に戻ってきた。 東京、大阪会場ともたくさんの方が来場された。 ギャラリーは入り口にカウンターが設置されていて、 来場者数が分かるようになっているのだが、 両会場合わせて約4200人もの方々に来場者頂いた。 これだけの方に来場頂いたのは自身初だし、 色々な方が写真を見てニコニコと笑顔で帰っていくのがとても嬉しかった。 僕が島で感じたやさしい気持ちが写真を見た人にも伝わったのだろう。 会いたい人にも会えたし、色々な話をすることもできた。 とても実りのある写真展だった。 雑誌のインタビューでも答えているのだが、 沖縄の離島に通うようになったのは、 ネットを通してひとりの写真家の作品と出逢ったことがきっかけだった。 夜の写真しか撮られなかった僕が、 その写真家の写真から伝わってくる離島の魅力に惹かれ、 自分もこんな写真が撮れるようになりたいと思って飛び込んだ沖縄の離島。 その写真家がよく寝泊まりしたキャンプ場でテントを張って泊まってみたり、 旅した同じルートをトレッキングしたり、同じく海に潜ったり。 そうすることで、その写真家に近付けるような気がして 年に一回、一ヶ月ほど滞在する離島の旅は4年間続いた。 写真家の真似事だった旅は、徐々に自分の旅になっていった。 撮りたくてもなかなか撮れなかった明るい写真、やさしい写真が撮れるようになってきた。 憧れは道を切り拓く為に必要な強い推進力を生んだ。 僕は憧れの写真家と出逢えて幸せだったと思う。 その写真家に作品を認めてもらい、世界一周の旅の最初の数カ月間、 アシスタントに付き、共に旅をすることもできた。 こうなりたいと思い描く未来があれば、それは必ず実現する。 これはこの5年間で学んだことだ。 今回の写真展を経て、さらに高い場所になりたい自分を見付けることが出来たので、 今日からまた自分のペースでそこに向かって進んでいこうと思う。 日々を積み重ねて未来を創る。 やることは山積みだけど、一歩ずつ確実に歩もう。 ise http://ise-photo.com/ |
2011
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先週の金曜日のキャノンギャラリー、 高校の後輩が写真展を見に来てくれた。 彼女は数年前に車で不慮の事故に遭い、 身体が少し不自由なのだが、 そんなことを感じさせないくらい笑顔が素敵な女性だ。 今回もギャラリーに展示された僕の写真を 他の誰よりも表情豊かにニコニコと観ていたのが印象的だった。 僕は自分の写真が、誰かの生活の一部分を彩る一輪の花になればと常々思っている。 部屋を彩り、心に安らぎをもたらしてくれる花のように、 僕の写真を見た誰かが日々の生活の中で時々、写真を思い出して心穏やかになったり、 元気が出る要素のひとつにでもなればなぁと思って写真を撮っている。 なので、いつまでもニコニコと写真を観ている後輩の笑顔が、僕にはとても嬉しかった。 過去の写真展に来場頂いた方や、その後輩の笑顔を思い出して 少しでも惹きつけられる写真を、また撮っていきたいと思いました。 その日の閉館後、前々から気になっていた 南堀江のベトナム料理店にご飯を食べに行った。 ベトナムに行ったのはもう6年ほど前。 店内に溢れるベトナムディスプレイや独特の香辛料は、 あの旅を鮮明に思い出させてくれてひとりテンション上がりっぱなし。 ベトナム、、あの時は二度と来るかなんて思ったけど、 料理だけは美味しかった。 これでもかってくらいに香辛料や野菜がブチ込まれた フォーやゴイクンは日本では決して食べることが出来ない味。 あれを味わうためだけにまたベトナムに行ってもいいなぁなんて思い始めてしまった。 ---- http://ise-photo.com/ |
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今、僕は大阪の心斎橋にあるカプセルホテルでこの記事を書いている。 カプセルホテルに泊まるのはこれが初めてだけど、 きれいに掃除もされているし、フリーのWi-Fiも飛んでいてとても快適。 値段に惹かれて集まった世界各国の旅行者と触れ合えるのも楽しい。 まるで海外のドミトリーのようで、下手なホテルよりもこういう雰囲気の方が好きだ。 これからは大阪来たら、カプセルホテルに泊まろう。 大阪は新作写真展の準備をするために来た。 写真展の準備は、いつもギリギリまで追い詰められることが多くて、 今回も徹夜で作業に追われた。 しかしながら、そうやって苦労して用意した作品たちが会場に展示されると やってよかったなぁと毎回思う。 今回は悩みに悩んで作品をセレクトすると、初めに思い浮かべていた 海外の海のイメージが沖縄離島に大きく変わっていった。 キャノンギャラリーで開催する写真展には飾れなかった番外編のような形だ。 なので、キャノンの展示と併せて観ると、お楽しみ頂けると思います。 離島で感じたゆるりとした空気が流れる、なかなか楽しい写真展になっています* 僕は7/31しかギャラリーにいられませんが、 お時間ある方はぜひご来場下さい。 よろしくお願いします。 写真展 『blue planet』 会期 2011.7.17. (日) ~ 2011.7.31(日) 会場 Fetiche 営業時間 : 13:00〜19:00(最終日17:00まで) 定休日 : 7/19. 7/25. 住所 : 大阪府大阪市西区靭本町1-17-8 高橋ビルB-3F 電話 & FAX : 06-6443-3435 (会期中は31日は終日ギャラリーにいます) 写真展詳細はこちらから http://ise-photo.com/ |
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昨日は会期中唯一の休館日で、 売り切れてしまったポストカードの増刷や、 乱れに乱れた部屋の片付けに追われていました。 ポストカードは少量しか印刷していなかったので、 写真によってはすぐに完売してしまったものがいくつかあります。 収益の全額を義援金にまわしているので、頑張って増刷しないと。 現在、¥10.850の義援金が集まっています。 そんな活動を、写真家たちの義援活動として学研パブリッシングのWebに紹介して頂きました。 http://capacamera.net/exhibition/pickup/110630_iseya.html 写真展初日からあっと言う間に過ぎた3日間。 お世話になっているカメラメーカーの方、編集部の方、学生時代の同級生、 離島で出逢った旅人との久しぶりの再開で、楽しい毎日を送っています。 今回は前半3日間の様子を写真でご紹介。 高校の同級生が子どもと一緒に来場。 気に入った写真の前で決めのポーズです。 島の自然に触れて頂きたくて 中央のテーブルには珊瑚や流木が置いてあります。 珊瑚を見たことがない子どもは興味深々。 男の子はそれよりもカードゲームに夢中の様子。 二人にだいぶ懐かれて、最後には背中にシールの貼り合いとかして 僕も子どものように会場を走り回ってました(笑) 知り合いの素敵女子が来場されました。 お得意の隠し撮りでパシャリ* 本人は気付くはずもありません。。フフッ この頃、来場者はピークに。 大した話も出来ずにすみません。 毎日家から植物を会場に持っていっているので レセプションが日に日に森になりつつあります笑 それと、カメラマンの方にも来場頂いてブログに写真展を紹介して頂いています。 売れっ子カメラマンに撮影されたのが嬉しくて浮かれて写っています笑 小澤太一さん http://ameblo.jp/kozawataichi/entry-10940483388.html 田中博さん http://www.tombo-tanaka.com/diary1107.html 僕も小澤さんと一緒に写ってみたり。 緊張しました笑 こんな感じで、銀座の真ん中でゆるーくやってます。 会期は今週の水曜日までですが、お時間ある方はぜひ来場下さい。 ise http://ise-photo.com/ |
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毎日、たくさんの選択と出逢う その中で 僕は、迷いながらも 写真を選ぶ 悩まずにここまで来たわけじゃない 今だって 悩み続けている でも、 そうやって 比較されても選び続けてこられた写真は 自分にとって、きっと何よりもかけがえのないものなのだろう 選び、思い続けることで 強さを増してゆくのだろう インドネシアの山奥で見た老木 古くも 力強い幹は 暗い森を突き抜けて 空に伸びる 無数に分かれた枝の先には 新葉が陽の光を浴びて 輝いていた どんな枝を選んでも その先に 新しい葉を育める 大事なのは、何があっても揺るがない 太い幹、だろ? 幹のように 揺るがない強さが欲しいな http://ise-photo.com/ |



