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雑誌社から依頼を頂いて、
夜景を撮ろうと雨の降る中、
高速道路が入り組んだ都心で撮影してきました.
この場所は僕がアシスタントを辞め、
貯まったお金で買ったカメラを持って
初めて撮影に訪れた思い出の場所.
会社を辞めた僕に残ったものは
やはり写真しか無くて毎日、
写真ばかり撮っていたなぁ.
あの頃、思い描いた未来に
僕は今立てているのかなぁ、、
なんて思い返してみたり。
収入は少なくとも写真に関係した仕事に
携われていますように、なんて、
あまり大きくない未来を描いていたっけ。
その通りの未来になっていて苦笑い、みたいな。
もっと夢は大きく描いておけばよかったなぁ笑
この場所での撮影は、
原点に立ち返れたみたいで、意義あるものになりました。
月刊カメラマン12月号
《別冊付録》「デジカメブック2012-2013」〜厳選83モデル紹介 完全保存版〜
僕はキャノンのS110というカメラの機種の
写真と解説を担当しています。
高架下で撮影した写真を載せているので、
写真に興味ある方、よかったら見てみてください.
詳しくはこちらから
ise
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2012
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僕にしか見えない、やさしい写真が撮りたい。
思い続けていた夢がひとつ叶いました.
10月31日発売のカメラ雑誌、女子CAPA「フォトガール」vol.5にて
動物たちのほっこりフォトを撮るためのコツを
写真と解説で7ページにわたって掲載しています。
何に注目して、どう撮ったらかわいい写真が撮れるのか
テクニックについても触れています。
自分の作風を生かして、まずは、
女性向けカメラ雑誌に載ることが目標のひとつでした。
夢の続きはもう少し先にあります。
この場所で力を蓄えて、時が来たら先に進もう。
撮影のために先日、
エプソン品川アクアスタジアムと東武動物公園に行ってきたのですが、
どちらも担当の方と仕事を忘れておおはしゃぎ!笑
動物園に行くのなんてかなり久しぶりだったからなぁ。
かわいい写真がたくさん撮れました*
撮影に使用したカメラは、オリンパスのE-PL5とE-PM2。
この二機種、デジタルカメラの心臓部と言うべきセンサーが
旧機種から劇的な進化を遂げていて、素晴らしい描写性能でした。
この点だけでも買い替える価値はあると思います。
写真に興味ある方、よかったら見て下さい*
よろしくお願い致します。
詳しくはこちらから
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コメント(2)
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太陽を追いかけるように海辺の道を走っていた。
サーフィンに夢中になっていた頃は毎週友達と早起きして、
かいがらの展望台が目印のこの浜辺まで通っていたっけ。
友達はみんな結婚して
ひとり残った僕はいつの間にか
サーフィンから遠ざかってしまった。
仲の良さそうなふたりが
波を求めてパドリングで沖へ出ていった。
サーフィンが楽しくて仕方ないようで、
波に揉まれながらもずっと笑顔だった。
寄せてはかえす波は
ときどき僕の足をそっと撫でて、
そのひんやりとした海水で
肌の火照りを鎮めてくれる。
潮の匂いも 空の色も
夏の終わりを感じさせた。
次の季節が漂うこの感じ、好きだ。
西の空は夕焼け雲がきれいに染まっていた。
ひとつ、お知らせ。
9月20日発売の月刊カメラマン10月号では
各社から発表された最新機種のカメラの解説を
45ページに渡って解説しています。
僕はCANONのS110のインプレを担当していて、
この海辺で撮影した風景を掲載しました。
よかったら見て下さい*
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何度かの被災地訪問で、津波で被害の遭った沿岸部のほとんどを見てまわってきた。
それにより、メディアを通してではなく、自分の目と耳で被災地の現状を知ることができ、
被災した現地の写真も集まってきた。
訪問を重ねる度に、場所よりもそこに住む人の写真が撮りたい思いが強くなり、
色々な方に声をかけ、話を聞き、撮影させてもらった。
ガレキ撤去の作業場、仮設の漁港、仮設住宅、、
僕が東京から来たことを知ると、皆笑顔で僕を迎え入れてくれた。
津波で被害のあったことを忘れるくらいの穏やかな空気がそこにはあった。
しかし、自分の写真には何かが足りない。
現地からほどばしるような情熱の塊のようなものを撮ってみたい。
そういった意味で被災地発のお祭りというのはテーマとして最適だった。
撮る以上は被災地で開催される夏祭りをひとつも撮りこぼしたくなかった。
しかし、仕事のスケジュールの都合で滞在出来る日数には限りがある。
今回は石巻の夏祭り、陸前高田の七夕祭り、気仙沼のみなと祭りの三カ所に場所を絞り、
前夜祭から密着して撮影してきた。
まずは石巻、、
石巻市では、4,000人近い死者・行方不明者を出しているほか全企業の約67%(約1800社)が津波の被害に遭い、全壊や大規模半壊の憂き目に会った。やむなく、営業停止に追い込まれた事業所も多く、またそこで働いていた多くの従業員も解雇され、今もなお不安な日々を送っている人も少なくない。
そんな石巻でも、昨年3月の東日本大震災から1年5ヶ月、
当時の規模ではないものの再生を果たした企業も増え、企業からの募金や全国からの義援金によって
お祭りを開催することが出来る運びとなった。
7月31日は主に供養祭が、最後に灯籠流しが行われる。
8月1日は各種パレードや川清め式などがあり、花火大会で締めくくられた。
被災地の中では比較的アクセスし易い立地にあり、大きな町なので津波の被害を免れた場所も市内に多くあるということもあり、被災当初から多くのボランティアが石巻に足を運んでいる。自分が初めて訪れた町もこの石巻だった。
情熱的ではあるけれど、心がほっと温まるとても良いお祭りだった。
神輿の撮影でも普通なら神輿の進行方向前を陣取って撮影するなど出来そうもないが、
石巻の人たちは何も言わず、むしろ歓迎して僕を迎え入れてくれた。
このあたりにも東北の人たちの持つ温かな心が感じてとれた。
被災地で見た初めての花火大会と灯籠流し、感動的だったな。
そして、今日はひとつお知らせ。
昨日発売の月刊カメラマン9月号にて
キヤノンが9月中旬に発売する注目機種「EOS M」の速攻インプレを担当させて頂きました。
β機をお借りして石巻市の夏祭りを撮影しています。この機種、キャノンのショールームでも未だに操作は一切出来ないデモ機のみの展示ですが、インプレでは操作感などにも触れているので、この機種が気になっている方はぜひ読んでみて下さい。
これから自分は撮影してきた写真を元に準備を重ね、写真展や雑誌掲載という形を通して、興味はあるけれど東北に未だ行ったことがない方たちに有益な情報を伝えることが出来れば、と思っています。東北の方たちが大切にしてきた祭りと真心を全国各地で感じていただけますように。そして東北に実際に赴いてみてください。今まで自分が見てきたもの、価値観、何かが違って見えるかもしれません。
ise
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被災地の夏祭りの取材を終えて自宅に帰ってきました。
家に帰って一息ついて、これから4000枚ほど撮った写真のセレクトをしなくては。
どのお祭りも魅力的で、ついつい撮り過ぎてしまった。
花火を見るみんなの顔、笑顔が溢れていた。
何かに真剣に打ち込む姿に心が揺さぶられた。
色々現地から受け取って帰ってきた。
人が発するパワーってホントすごい。
現地の人たちがこれだけのことをやっていて、
僕たちは傍観なんてしていられない。
自分に何が出来るのか、もう一度真剣に考えようと思う。
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