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決意を新たにした年明けから半年が過ぎてしまった
あの風景たちとそろそろ向き合わなくてはいけない
自分にしか表現出来ないことが確実に ある
忘れてはいけないこと、知って欲しいことがたくさんあるんだ
一枚一枚真剣に、何を伝えたいか 伝わるか 選ぼう
失ったもの以上のものを手に入れることができると僕は信じている。
たくさんの人の心に 希望の光を灯せますように...
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2012
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焦げ茶色のその重々しい雰囲気は 今の自分の気持ちに合わないような気がして 部屋の隅に投げ捨ててあった 真っ白いペンキで塗り替えをした
写真事務所のアシスタントだった頃は 毎週のように壁を白く塗り替えていたな、 忘れかけていた記憶が少しずつ蘇ってくる あの頃はどんなこと考えながら塗っていたのだろう 辛いアシスタントの仕事の中で ホリゾント塗りが一番好きな仕事だった 壁をひとつずつ丁寧に 茶色から白へと塗り上げていく 塗るという作業を通して 自分の心の内側を垣間見れる 塵も積もれば山となるの如く 知らぬ間に不のものばかり貯めこんで 気が付いた時は中々元へは戻りにくい程に重たくなっている 新しい色に塗り上げた部屋は 雰囲気もだいぶ変わった
新たな気持ちで これからの日々を暮らしていこう
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穏やかに空を眺める
今日のそら、とてもきれいだ
台風は淀んだ空気を吹き飛ばして
夏の匂いを運んできた
雨上がり、ベランダについた水滴が
キラキラと陽の光を受け、反射している
今日はひとつお知らせ
本日発売の「月刊カメラマン」7月号にて
今回は初めて副編集長にお声がけ頂いて、
キャノンのデジカメS100で撮影した写真が掲載されました。
同じ編集部でも色々な方とお仕事出来るのはすごく勉強になります。
今月号の見所は〜
初!!ヌード全開 写真家4名競艶
何か見たことあるモデルだと思ったら
Rioさんに、大塚咲さんじゃないですか(笑)
ヌード特集ということで、
何と表紙の川島海荷さんも大胆に〜
、、脱ぎません
本屋での立ち読みは恥ずかしいと思うので、
じっくり自宅で楽しんで下さい?
詳細はこちら
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お久しぶりです。
東北での旅を終え、無事に帰宅しました。
今回で三度目の東北、今回も風景よりもそこに根付くように住む人たちを撮りたくて
色々な方に声をかけて撮影させてもらった。
以前の僕は、狭い自分の殻に閉じこもっているばかりで人に声をかけて撮影することが苦手だったが、
憧れの写真家との海外修行を通して、人を撮る技術がすっかり身に付いていたようで、
いつでも心に壁を作らずに自然体で人を撮影することが出来るようになっていた。
それと、うまく旅をすることも出来るようにもなっていて。
苦しかったあの日々が、今になって色んなところに活きてきていることを実感できた東北の旅だった。
竹沢さん、ありがとうございます。
宮戸島で出会った、牡蠣の養殖業を営む方たち。
作業場にふらふら〜っと入ってきた僕を温かく迎え入れてくれ、
最後は作業場の隅で一緒にジュースとお菓子を広げて井戸端会議(笑)
とてもやさしい人たちだった。
津波被害の深刻な東松島で出会った皆さん。
亡くなった弟のために弟の青い鯉のぼりを大空に上げたいというプロジェクトに携わる人たちを撮影させてもらった。
テレビ局や新聞社が集まるなか、僕も撮影に協力させてもらい、被災地から発信するパワーをたくさん撮影することが出来た。気持ち良さそうに泳ぐ379匹の鯉のぼりの下で、みんなが被災地を元気にしたいという同じ思いで集まり、支え合う姿は見ていてとても気持ちがいいし、感動できるものだった。
人を元気にするのはお金やモノよりも、温かい人の気持ちなんだよね。
義援金より支援金。また、お金や物は想いを伝える一つの手段ではあるけれど、自立支援や孤独感を持つ人に対する心のケアもとても大事なことだと感じるようになってきた。
被災地はまだまだ復興もままならない、復旧に向かって進んでいる状態だけど、
何も無くなってしまったその場所には今、たくさんの人の気持ちが集まっていて東北を元気にしている。
被災地の被害の現状、そこに住む人たち、笑顔、気持ち、伝えるべき写真は僕の手元に集まってきた。
一度、撮影した写真をじっくりセレクトして、それをもとに発表に向けて動いていこうと思う。
次は、夏の暑い時期にまたみんなに会いに行きたいな。
ise
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今から再び東北に行ってきます。
今回は明確な目標がいくつかあって
沿岸部に咲く桜と、大空を泳ぐ鯉のぼりが
撮影出来ればいいなと思っています。
東北の桜はどうにか散らずに間に合いそうです。
今回は世の中の連休に合わせて行くため、
帰郷してる人や、家族の風景もたくさん撮影したいな。
今回で三度目の被災地訪問。
この撮影で東北の写真を一区切りして、
何らかの形で発表出来ればと思っています。
なので、気合いを入れて撮影したい。
写真は志津川で撮影した港の風景。
国から借りた機材を使って、その日の朝に水揚げされたわかめを釜茹している漁師さんたち。
こうやって働く姿はやっぱりカッコいいし、
ほとんど何も残っていない場所から人が発するエネルギーは力強かった。
写真だけ見ていると15メートルの津波が押し寄せた場所とは到底思えない。
しかし、写真後ろの建物は津波で倒壊されており骨組みしか残っていなかった。
まだまだ色々な方からの援助は必要だけれども、
少なくとも志津川は漁業から復興への道を確実に歩み始めているように感じた。
今回もこういうエネルギーを感じる写真を
たくさん撮りたいと思っている。
では、行ってきます*
ise
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