【独り言】今、フクシマ原発周辺や関東を中心に
「多指症」という奇形を持つこどもが結構な数
確認されていると聞こえてきている。
事故後3〜5年で健康被害が顕著になった
チェルノブイリの例でみれば、
日本でも地獄絵さながらの様相になるだろう。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61HNOlOvo1L._BO2,204,203,200_PIsitb-sticker-arrow-click,TopRight,35,-76_AA300_SH20_OU09_.jpg http://www.tv-ranking.com/photo/detail/10/10157_1.jpg
2015年放射能クライシス
チェルノブイリ・ハート。2016年に日本の子供たちも悲惨な状況になる 2011年8月12日
チェルノブイリの原発が爆発したのは1986年のことだった。
私はあまりこの事件のことをリアルタイムではよく覚えていない。この爆発があったときに私はタイで放浪をしている途中だった。
だから、この事故のときに日本人がどんな反応を示していたのかは私はリアルタイムで知らない。日本人もパニックに陥っていたのか、それとも対岸の火事として見ていたのか、私は歴史の一場面を見損なった。 風化しないチェルノブイリ事故それからちょうど25年経って、チェルノブイリはもう風化してしまったのかと言えば、その逆にますます人間の歴史の中の重大な事件として不気味な輝きを増している。 この事故で放出された放射能は、広島で落とされた原爆の約600倍だと言われている。被災者は900万人。強制的に移住させられた人々は40万人となる。 当初、ソ連は徹底的な情報隠蔽をしてこれが被害を拡散させたと言われているが、このときに避難が遅れた住民たちは現在そのツケを遺伝子破壊という恐怖の現象で払っている。 放射能は目に見えないし、匂いもしないし、形もない。だから人々は安全だと言われれば安全だと思うしかないのである。 人は見えるものには必死で警戒するが、感じることができないものに関してはまったく警戒することができない。 警戒することができないし、「ただちに影響がない」と言うのであれば、放っておいても大丈夫だろうと自分に言い聞かせるしかないのである。 しかし、その間に人々の健康は確実に蝕まれていく。 チェルノブイリでは小児甲状腺ガンの発生率で、それが如実に現れるようになった。チェルノブイリはウクライナにあったが、被害がもっとも大きかったのは隣国ベラルーシである。 ベラルーシでは放射性ヨウ素が降り積もって女性や子供たちを被曝させたのだが、事故が起きる前の百万人当たりの小児甲状腺ガンの発生率は0.9%だったところ、その5年後1991年には26%に跳ね上がっていたのである。 チェルノブイリ・ハートしかし、それで終わりではない。この数字は92年も、93年も、94年も、ずっと跳ね上がりっぱなしである。 甚大な原発事故で言えるのは、事故が起きた当初はまだ本当に影響が現れるわけではないということだ。本当の恐怖がやって来るのは、事故後4年から5年経過してからだ。 そのときに、子供たちがいかに甚大な被曝を受けたのかが分かって来るのである。そして、それは10年経っても20年経っても終わりがない。終わるどころかさらに被害が深化していく。 チェルノブイリ・ハートという映画があるようだ。2003年にアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞したものだという。(公式サイト) 「チェルノブイリ・ハート」とは公式サイトの説明ではこう書いている。 穴の開いた心臓。生まれつき重度の疾患をもって産まれてくる子供。ベラルーシでは現在も、新生児の85%が何らかの障害を持っている。 これを読んであなたは感じなければならないことがある。ベラルーシでは85%の子供たちが「障害を持つ」のである。これはまさに絶望的な異常事態だ。 2016年の日本の子供たち福島の原発事故が起きたとき、さかんに言われていたのは「格納容器が壊れることはない。原子炉は4重に守られており安全です」「メルトダウンすることはありません」「水蒸気爆発することもありません」ということだった。 すべて嘘だった。 格納容器は壊れた。メルトダウンした。水蒸気爆発も起きた。実は、今でも原発内では「小爆発が起きている」と言われている。にも関わらず何の報道もない。 東京は問題ないと言われている。しかし、市民団体「放射能防御プロジェクト」が東京の土壌調査を行ったところ、すでに多くの地区で放射線管理区域以上に放射性物質で汚染されたという結果になっている。(関連記事)
東京・豊島区巣鴨で採取された道路沿いの土砂から、1キログラム当たり6万超ベクレルという極めて高い値が検出されたのだ。仮に近隣の土壌が同程度に汚染されているとすれば、1平方メートル当たり401万ベクレルとなり「居住禁止区域」レベルとなる。 福島県の子供たちは恐るべき将来を抱えることになるが では東京は問題ないのかと言われれば、上記の記事を見ても分かるとおり、事故半年ですでにキエフ並みになっているということだ。
チェルノブイリ原発事故が起きてから、ここ5〜6年、呼吸器系や
胃腸系の病気に苦しむ子どもの数が急激に増えています。アレルギーや皮膚の病気にかかる子どもはたくさんいます。私は、お医者さんではないので医学的側面から子どもたちの健康状態について判断を述べることはできません。けれど、教育者として次のことを感じています。子どもたちは、一層精神不安になり、またほとんどの子が身体が弱くなっていて、病気です。
これからさらに放射性物質は降り積もり、食べ物からも内部被曝されていく。 目に見える影響が出てくるのは2016年からだ。
奇形の子供たち、病気の子供たち、 身体の弱った子供たち。それから、
奇形の小動物、奇形の植物、奇形の捨て子。
それを目の当たりにして、 やっと日本人は実態を知ることになる。
恐ろしい事態はこれから始まろうとしている。
↑転載元:鈴木傾城(Keisei Suzuki)氏ブログ
今、読んで欲しい書籍
<東日本大震災>引きこもりや暴力…被災園児25%問題行動毎日新聞 1月27日(月)4時30分配信
岩手、宮城、福島3県で東日本大震災当時に保育園児だった子どもへの調査で、暴力や引きこもりなどの問題行動があり、精神的問題に関する医療的なケアが必要な子が4人に1人に達することが、厚生労働省研究班(研究代表者=呉繁夫・東北大教授)の調査で分かった。
友人の死や親子の分離、被災地での生活体験が原因と考えられる。サポートが行き届いていない子も多いとみられ、専門家は早期の対応を求めている。
【阪神大震災被災の私、助けてくれた恩返し】広島の医師が雄勝町支援の会立ち上げ 調査には、国立成育医療研究センター、福島県立医大、宮城県子ども総合センター、岩手医大などが参加し、藤原武男・国立成育医療研究センター研究所部長が26日、仙台市で開かれたシンポジウムで発表した。 対象は、大震災が起きた2011年3月11日に、3県内の保育園の 3〜5歳児クラスに在籍していた子
178人と保護者。
アンケートと面接を、震災後1年半以降となる
12年9月〜昨年6月にかけて実施した。
保育園の所在地は▽岩手=宮古市、陸前高田市、
大槌町▽宮城=気仙沼市
▽福島=福島市、いわき市、
南相馬市、富岡町。
比較する非被災地域として
三重県で同様の調査を実施した。
アンケートは、子どもの精神的問題によって起きる問題行動を数値化して比較できる「子どもの行動チェックリスト」(CBCL)を使った。CBCLは、世界的に信頼性が高く、問題行動を抱える子を評価するために国内の行政や学校、医療機関でも利用される。 面接は、児童精神科を受け持つ医師や臨床心理士が、ケアをしながら心理状態の調査を実施。CBCLで問題行動を抱える可能性がある子について、医師のアドバイスに基づくケアの必要性を判断した。 それらを集計した結果、被災3県で25・9%の子が医療的ケアが必要な状況と分かった。原因として、▽友人を亡くした▽家の部分崩壊▽津波の目撃▽親子分離−−などが挙げられた。三重では同様の状態の子は全体の8・5%にとどまり、被災地はその約3倍に達した。 被災地の子たちには、めまいや吐き気、頭痛、
ののしり、押し黙りなどの症状があり、このまま
ケアを受けずにいると、学習や発育に障害が出て、
将来の進学や就職などにも影響する可能性
があるという。 過去の災害と子どもの精神的問題に関する調査は、比較的年齢が高く、幼児期の被災影響に関する調査は珍しい。調査に参加した奥山眞紀子・国立成育医療研究センターこころの診療部長は「非常に多くの子どもが精神的にケアを必要としている実態が、初めて客観的データで明らかになった。震災直後はケアが必要な子どもが増えることは知られるが、調査は震災から1年半以上経過しており、気に掛かる。専門医を核に地域で子どもをサポートする仕組み作りが必要だ」と話す。 チームは今後約10年、同じ子への調査を続け、毎年状態を把握していく計画だ。【渡辺諒、下桐実雅子】 ◇子どもの行動チェックリスト(CBCL) 現在または過去6カ月以内の子どもの状態について、身近にいる保護者らがアンケートに答える。「よく泣く」「大人にまとわりつく、頼りにし過ぎている」「爪をかむ」「内気、臆病」「トイレ以外で大便をする」など、113項目について▽当てはまらない(0点)▽時々当てはまる(1点)▽よく当てはまる(2点)のいずれかを選び、点数が高いほど問題行動があると判断され、ケアが必要とみなされる。このリストを使った研究報告は50カ国、4500以上になる。 ◇調査対象の子どもの主な被災体験 ※体験内容▽割合(%)の順。藤原武男・国立成育医療研究センター部長の資料を基に作成 自宅が流出・全壊 25.4 自宅が部分破壊 25.4 避難所生活を経験 30.7 仮設住宅に入所 20.0 両親と一時離ればなれになった 38.9 家族や近い親類が死亡 9.8 友人や遠い親類が死亡 18.3 津波を目撃 43.9 遺体を目撃 2.8 火災を目撃 20.7 最終更新:1月27日(月)4時30分
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そうですよねそろそろ放射能の本当の怖さが露顕するころですよね。 悲しいですね。転載させて頂きますね。
2014/1/28(火) 午前 0:16 [ 油食林間 ]
油食さん、いわゆる【2015年問題】【2016年問題】と言われて、

・原発事故直後に3〜5歳
だった子どもたちに、ブラブラ病や奇形が始っているようですね。
↑武田教授や、ルポライターの鈴木氏が、すでに「2011年」には警鐘を鳴らしています。
でも2015年どころかすでに、2013年から福島や関東で胎児や新生児
2014/1/28(火) 午前 0:58 [ 涼 ]
油食さん2〜3日ほど前に「今、福島周辺や関東で生まれている子ども達は、小学校すらまともに卒業できないのではないか?」と言う記事を書いたばかりでした。

↑毎日新聞が、あの原発村の福島県立医大や、宮城・岩手の医科大も
「将来の進学や就職などにも影響する可能性」と認めていますね
2014/1/28(火) 午前 1:30 [ 涼 ]
2011年夏、既に、胎児が無脳児であると知らされた妊婦達が大勢堕胎しています。ツウィッターで妊婦達のツウィートが飛び交っていました。
無脳だと、呼吸中枢も存在出来ないから誕生後数分以内に死亡するしかないからでしょうか? たいていの妊婦は堕胎するそうですよ。
無脳は、奇形の最たるものですね。
2014/1/28(火) 午前 6:22 [ トンビ母 ]
トンビ母さん、今は「風疹だ!!」と言って、奇形児を堕胎させているんじゃないか?とネットで情報が出ていますよね。
日本で、風疹による異常のある子どもが増えているんです。
そうでしたか、2011年夏に「無脳児」の妊婦がネットで騒いでいたんですね。
木下さんのブログでも、最近も、細野豪死のように、
東北大学病院にわざわざ出産で入院してた妊婦3人が全員、死産・流産で、木下さんに情報提供の主婦は3人目を流産で子宮全摘出だと言ってました。
東京の足立区に住んでいて原発事故後に、仙台に引っ越したそうです。
2014/1/28(火) 午前 7:36 [ 涼 ]
内緒さま
毎日新聞の記事にあるように、福島だけじゃなく、
岩手・宮城の津波が来た場所の子どもも壊滅的ですよね。
せっかく津波で家が流されて、日本中どこにでも家賃3年間タダで避難できて、
日本中から「うちの社員にならないか!!」と仕事も降るようにあったのに全て拒否して、
「復興=カネ!!」「キズナ=カネ!!」と大騒ぎして、
復興利権に群がって逃げないから
子どもが手遅れになって
「将来、進学や就職が難しい!!」と、原発村の福島医大ですら言っています。
3年間もの慢性被曝で、遺伝子が相当破壊が進んでいるんで、子どもも可哀想ですけど、
親とジジババが、復興利権に群がって、全国からの移住の支援を拒否して逃げなかったんだから、
仕方ないです。
2014/1/28(火) 午前 7:44 [ 涼 ]
内緒さま、それが関東だけでは放射能雲



(プルーム)は止まらずに、


、大量の放射能雲



(ブルーム)が止まったみたいです。
長野県の7歳の女の子の尿から、600ccで「2ベクレル」出たと、
昨日、ツイッターで検査してる方が検査結果を公表していました。
1リットル換算なら「1ベクレル」ですが、
長野の汚染も「そんなにひどいのか!!」と、その茨城の検査の男性も驚いていました。
おしっこが溜まるたびに、その女の子は体内から出た2ベクレルの尿で膀胱(ぼうこう)が被曝してるので、
何とも言えないですよね。
長野と岐阜の県境の南アルプスで
2014/1/28(火) 午前 7:57 [ 涼 ]
内緒さま 東京
は前々回の都知事選挙で、石原ジジイを選んだばっかりに、全て隠ぺいされてしまいましたね。

やペンギン
亀
や北極クマも全て被曝させられていて、本当に申し訳ないです!!
千葉知事の森田健作も、隠ぺいが大変みたいでした。
本当に日本中がガレキや汚染食材、汚染肥料で放射能まみれにされていて、
太平洋のイルカ
2014/1/28(火) 午前 8:07 [ 涼 ]