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060617
 鶴岡八幡宮の、舞殿は、現在修理のためテントに囲われて見ることができませんが、源義経の愛人、静御前が義経を慕い、舞を舞った建物で、下拝殿とも呼ばれます。
 
 参道は、この舞殿に突き当たりますが、右側に祈祷受付所があり、お守りやお札も売っています。

 さい、いよいよ舞殿の後には、本宮前の61段もある大石段が控えています。
 この神社の、社殿が立派に見える一番の理由が、この大石段のためだと思います。
 急な階段の上にそびえる、総朱塗りの楼門は、実際の規模よりも巨大に見えます。

 日光の東照宮や、長崎の諏訪神社など、斜面に向って階段をもうけ、階段の正面に高い門を設置することにより、神々しさを演出しています。マヤやインカ帝国の遺跡にある、ピラミッドもそんな造りですね。

 写真の一枚目は、祈祷受付所ですが、右側に見える建物は、若宮と呼ばれ、本宮の御祭神応神天皇の御子、仁徳天皇ほか三柱の神様がお祀りされています。

 写真の二枚目と、三枚目は大石段です。こうして、参拝の人達が大勢上り下りしているのを見ると、宝塚のレビューの大階段を、思い出します。
 この階段を舞台に、何か催しをやると、見栄えがしますね。もしかすると、もう何かやっておられるのでしょうか。

 こうして見ると、舞殿が工事中だったのが本当に悔やまれます。

 参道から、本宮を見れば、赤い舞殿があって、その向こうに高い大石段があって、その上に、また、赤い楼門がそびえていて、実によく考えられている配置だと思います。
 今回は、その考えられた装置の一つが機能していないわけですから、残念、ということです。
 必ず、修理完了後に、また参拝したいと思いました。

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