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061014 下鴨神社の参拝を終えて、帰りは糺の森を貫いている参道を通らずに、参道の東側にある馬場を通って帰ります。 参道の入り口付近の東側に、下鴨神社の摂社である河合神社がありますので、寄ってお参りをします。 河合神社は、「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」の鴨長明ゆかりの神社だそうで、境内には、鴨長明の庵が復元されています。 鴨長明の著作「方丈記」の方丈と言うのは、この庵の広さが一丈四方(ちなみに一丈は約3m位)であることからつけられたとのことで,組み立て式というか、分解して容易に移築できる構造になっています。今で言うところのプレハブ建築といったところでしょうか。 長明自身の発明なのでしょうか、あまり聞いたことのない建物だと思います。 また、広く普及したわけでもなさそうですから、長明独自のものなのでしょう。 ちなみに、鴨長明は、下鴨神社の神職の家系に生まれた平安時代末期の歌人にして、エッセイストというのは、学校で習いますよね。 写真は、一番上が、河合神社の門ですが、ずいぶんと立派な構えで、摂社とはいえ格式の高さを誇示しているようです。 二番目の写真も、門前からの一枚ですが、門の奥には舞殿でしょうか。その向こうに拝所を隔てて、本殿が建っています。 三番目の写真が、長明の方丈の復元ですが、実に小ぢんまりとしていますが、さすがに一人で移動というか、移築は無理だと思われます。
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