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061015 二条城の「本丸御殿」は、本丸の北東区画にあります。何度も書くようですが、普段から内部は、一般公開されていないことに加えて、耐震性に問題があるため、補強改修が終わるまで、当分の間、とりあえず5年位、中を見れない状態が続きます。 本丸を南北に分けるように塀と、「御常御殿」が建ち、南側には、洋風の本丸庭園が広がります。 北側の区画の、中央に「本丸御殿」建ち、御殿によって北側の区画は、また南北に仕切られます。 「御常御殿」の玄関は、本丸北西の区画に面しており、西に面しています。 こうして見ると、本丸の正式の入口は、西側にかかる西橋を渡り、入ってくるのが正式で、二の丸御殿から真っ直ぐ入ってくる東側の入口は、裏門なのでしょうか。 写真の一枚目は「本丸御殿の御常御殿」です。 南北を仕切る塀の入口を抜けると、本丸の北西区画へ入ります。「本丸御殿」の玄関前に出ます。 「本丸御殿」は、御所の北にあった「旧桂宮御殿」を明治26年〜27年に移築したものですが、「桂離宮」ゆかりの宮家の住まいとあって、二の丸御殿を造ったセンスとは、まったく次元の違うセンスによって造られています。 考えてみれば、面白い取り合わせでは、あります。 二枚目の写真が、玄関の唐破風の飾りですが彫刻はあるものの、埋め尽くすことはしておらず、すっきりとした印象です。 三枚目の写真は、「本丸御殿」玄関になります。
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