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140410 平等院の鳳凰堂は、中央に中堂。中堂の両側、南北に翼廊。そして中堂の北側に阿字池の北岸に渡すような形で尾廊があります。 しかし、私は思いますに、中堂は別として飾りの建物である翼廊は、正面から見たときにはしっかり飾りとなりますが、恐らくこれも飾りの建物である尾廊は本当に必要な建物なのでしょうか。 正面から見たって見えない建物で、鳳凰の形にこだわらなければ必要の無い建物です。 いや、私が知らないだけで、尾廊に重要な役割というか、機能があるのかも知れません。 上の写真は、南側の翼廊を裏側(西側)から見た写真です。 中段は、尾廊の写真ですが、訪問したときの平成26年4月10日(2014年)の時点では、尾廊のみ改修中でした。ただ、改修の様子も外から見えるようビニール張りの被いでしたので、撮って見ましたがやはり分かりにくいですね。瓦をすべて下ろされた尾廊の姿が見えてはいるのですが・・・・。 下の写真は、西岸からの北尾廊です。左端に太鼓橋が少し写っていますが、この太鼓橋を渡って中堂の内部拝観へ向かいます。この時北尾廊の下で履物を脱いであがります。 実際に拝観してから1年以上も経っているので、先日NHKの「国宝に会いに行く 橋本麻里と旅する日本美術ガイド」2015年4月7日放送分で、しっかりと尾廊も完成している姿が写っていました。 というより何より実は今年(2015年)の4月10日に、また平等院へは行って居るのですが、今年はこの写真を撮った2014年とは打って変わりとんでもない雨降りで、写真どころではない情況でした。 あまり雨に祟られることの少なかった私の奈良への旅は、とんでもない幸運に恵まれ続けていたことに、今更ながらに気付かされました。 |
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