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150407 上の写真は、念仏堂です。大鐘を吊す鐘楼のある広場の東側、鐘楼の真東にあります。こちらの説明は、念仏堂の扉に掲示されていた説明書きからの引用です。 ・・・念仏堂(重要文化財) 寄棟造の念仏堂は、もとは地蔵堂と言われ、鎌倉時代の建物であるが、屋根は江戸時代に改修されたものという。堂内に安置された本尊 地蔵菩薩は、仏師康清が嘉禎三年(一二三七)に造仏したもので、重要文化財に指定されている。 毎月五日と春秋2回の彼岸に法要があり、毎年八月十一日には戦没者慰霊法要が営まれている。・・・ 念仏堂の北隣には、こじんまりとした行基堂があります。中には、寄棟造の屋根を持つ御厨子が安置されていて、御厨子の中には、公慶上人の発願で行基菩薩座像が安置されています。 行基菩薩座像が、安置される以前は、現在は俊乗堂に安置されている、重源上人(俊乗坊重源)座像が安置されていたらしく、俊乗堂が建つまでは、俊乗堂として使われていたという説もあるそうです。 下の写真は、北側から見た鐘楼です。どうも写真の修整がうまくいかなくて左に傾いだような感じに撮れてしまいましたが、当然のことながら実際には、きちんと直立してますので安心してください。 いつもこの鐘楼の写真をブログに載せるとき、この建物の空へ向かって飛び立たんばかりの姿に感動します。 こんなにも空へ飛び立とうとしている建物は、他にはないのではないかと思います。やはり屋根の反りがただ事でないからだと思っていますが、よく見ると柱や梁の木組みの見事さにもほれぼれします。 もっとも、26トンの大鐘を吊して支えるためには、これ位の骨太でないと持たないのでしょう。 この建物、26トンの大鐘を吊していながら、どこへ飛んでいこうと言うのでしょうか。 |
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