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150407
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 上の写真は、二月堂の舞台から北側の眺めです。登廊と登廊の下には、手前に食堂、奥に参籠所が見えています。
 また、画面左端は良弁杉です。
 この良弁杉の伝説については、奈良市観光協会のホームページ「深!発見なら」の奈良の民話伝説のところにありましたので引用させていただきます。

・・・良弁(ろうべん)杉
昔、近江の国、滋賀に仲のよい夫婦がいました。二人には子供が有りませんので、毎日毎日、観音様にお願いしました。すると二人には男の子が産まれました。
観音様が授けてくださったのか、二人はお守りに小さな金の観音様を作り、その子の首にかけて大事に育てました。
ある日、畑で仕事をしているとき、突然大きなワシが現れ、木陰で寝ていた赤子をさらってしまいました。二人は必死で追いかけましたが、とうとうワシは見えなくなってしまいました。
ワシは奈良まで飛んでゆき、二月堂の下の杉にひっかけてその赤子を食べようとしましたが、その子の胸のあたりから後光が射してワシの目がくらみ食べることが出来ず、飛び去っていきました。
その杉にひかかっている赤子を見つけたお坊さんがその子を降ろして見ると、懐に観音様のお守りが入れてありました。
その子は良弁と名づけられ、後に立派なお坊さんになり東大寺の建立に力を尽くしました。
ワシにさらわれてから30年間、全国を探し回っていた母親とも杉の木の下でめぐり会い二人は幸せにくらしました。
その後、杉の木は「良弁杉」と名付けられ、今も東大寺二月堂の前にあります。・・・

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 ちなみに現在の良弁杉は三代目です。

 二番目の写真は、二月堂の正面です。当然ご本尊の大観音と小観音は、絶対秘仏ですからお参りしてもお姿を見ることはできません。

 下の写真は、登楼の下の方、西側を撮ったものです。登廊の繋がっている建物は、左が食堂、右が参籠所です。
 食堂の左に見えている小さな建物が、仏餉屋です。そしてその向こうに見える屋根は、湯屋で、これらの建物は、すべて修二会の時に行を行う練行衆が、修二会の時に使用する建物です。

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