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150408 西円堂の拝観が終わったら、また急な階段を下って、いよいよ五重塔や金堂のある回廊内の拝観へ向かいます。 上の写真は、西円堂の基壇上から、正面の南側を撮したものですが、向拝の先に三経院の屋根が見えています。 三経院は、西院伽藍の西回廊の西側に、平行に建てられた南北に細長い建物で、元々は僧坊として建てられた西室の南側を改築して、三経院としました。 三経院の名前は、聖徳太子が勝鬘経・維摩経・法華経の三つの経典を注釈されたこと(三経義疏)にちなんで名付けられました。お寺の公式ホームページを見ると ・・・現在も毎年、夏安居の3ヶ月間(5月16日〜8月15日)、法華経・維摩経・勝鬘経の講義を行っています。・・・ とあります。ちなみに夏安居とは、デジタル大辞泉の解説では、「仏語。僧が、夏(げ)の期間、外出せずに一所にこもって修行をすること」で、「げあんご」と読みます。 中段の写真は、まさに三経院の写真ですが、左に見える築地塀から北側が、西室。南側が三経院となっています。 しかし、屋根などはまるで一続きの、一つの建物に見えます。 下の写真が横から見た三経院となります。南側に正面で、出入口もあります。 正面からの写真は、撮ってありません。しいて言えば「奈良への旅2036 法隆寺7」の中段の写真で遠目に見える位です。ウィキペディアでは ・・・鎌倉時代の建立。阿弥陀如来坐像持国天・多聞天立像(各重文)を安置。・・・ とありました。 |
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