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150408 上の写真は、大講堂の写真です。左手前に回廊が北へ折れ曲がって行く角が写っています。 何度も書きますが、当初の法隆寺では、このまま真っ直ぐ回廊が、この画面を横切っていました。 大講堂の右側に見える建物は、鐘楼です。創建以来の鐘楼は、一度焼失し平安時代に再建された建物です。 大講堂は正暦元年(990年)に再建されていますが、同じ頃鐘楼も再建されたと考えられています。 鐘楼の中に吊されている梵鐘は、天平時代の梵鐘ですが、損傷があるとのことで、撞いてもあまり大きな音は出ないそうです。 下の中段の写真は、大講堂の直ぐ脇の回廊から撮ったものです。この写真も拡大すると画面一面に降りしきる雨粒が写っています。 後ろ側からでありますが、金堂、中門、五重塔を一つの画面に入れることができました。 こんな天気ですと桜の花が少し咲いているくらいでは、暗さが全然取れやしません。 下の写真は、金堂を北西側から見た写真です。天気が悪い所為では無いのですが、随分空いていて、堂内を拝観するときは、ゆったりと拝観することができました。 まあ悪いことばかりと言うわけではないのですが、やはり建物の外観を外からじっくりと見ようとすると、中々やっかいです。増して写真などを撮ろうとすれば、傘を差しながら片手で撮っていました。しかも天気が悪いために明るさは随分と落ちていますので、ブレ写真の連発となってしまいました。 愚痴が続きましたが、それでもここは平坦な場所で、しかもところどころ雨宿りをする場所もあるので、文句たらたらながらもよほど何とかなりました。この時に比べて最終日の京都の修学院離宮の参観は、結構な山路も行程内にある上に、雨宿りする場所などはほとんど無く、散々でした。それを考えれば、同じ雨降りの拝観とは言え、こちらは楽でした。 |
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