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150408 春日大社の式年造替の特別公開の最後は、御蓋山浮雲峰遙拝所の見学です。 正直のところこのような場所があることすら知りませんでした。さすがにこの度の特別公開用に作られた案内の冊子には説明と、遙拝所の場所が載っていましたが、前に普通の特別参拝のときにいただいた冊子には、遙拝所そのものの記述がありませんでした。 順路は、御本殿の中門から退出して、東へ向い東回廊にある影向門を出て回廊を北に向って進みます。 東回廊が途切れ、御本殿や後殿の東側になるのでしょうか。少し開けた場所があり、東側の斜面には鳥居がありました。広場の中央には、東屋のような拝所が設けられています。 鳥居の彼方に見える山が御蓋山浮雲峰ということになるのですが、との山が浮雲峰なのか判りませんでした。 以下の遙拝所の説明は、当日いただいた冊子からの引用です。 ・・・御蓋山浮雲峰遙拝所 禁足地 奈良時代の初め平城京守護のため、鹿島の武甕槌命様が白鹿の背にお乗りになり天降られた神跡、御蓋山の頂上浮雲峰の遙拝所。神護景雲2年(768)に御本殿が創建される以前に、鹿島、香取、枚岡の神々様がお鎮まりになる神名備として崇められ、現在も禁足地として入山が厳しく制限されている。・・・ 神名備とは、神様の鎮座される山や森のことだそうです。 下の写真が東回廊の影向門を出て、北の方を撮ったもので、右側の斜面は御蓋山です。 屋根の庇の下に少し柵のようなものが、見えています。中央の通路の先に見えている柵のようなものが、浮雲峰を臨む鳥居です。鳥居は西向きに立っています。 御蓋山が良く判らないので、国土地理院の地図で確認してみました。春日山の一部で標高297m。頂上に鳥居のマークがありますから、社があるのでしょう。ウィキぺディアには、本宮神社が祀られていると書いてありました。 |
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