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150408 新薬師寺の境内に入ると、本堂には五色の幕が飾られ、幡が立てられ、さらには篝火の用意までされています。 また、境内の一角には、カメラマニアと思われる人たちが、本堂に向って三脚を立てて場所取りをしています。 これは、何か夜にかけて行事がありそうと思いましたが、本堂の脇に回ると大松明がズラリと並んでいます。さらに大松明より一回り大きい松明も1本だけ用意されています。まるで、東大寺のお水取りを彷彿とさせるような品揃えです。 あとで、調べると大当たりで、新薬師寺の修二会の準備でした。 お寺のホームページから引用させていただきます。 ・・・おたいまつ(修二会) 日時:4月8日 午後5時〜 本尊薬師如来の御前で、薬師悔過法要(やくしけかほうよう)と三十二相が、厳修されます。 同 午後7時〜 長さ7m余の大松明(おおたいまつ)が10本、籠松明が1本、僧侶を先導して本堂の周囲を回ります。燃え盛る松明が本堂の周囲を回ると白壁が朱に染まり、境内に広がる満開の桜が白く浮かびあがります。おおたいまつ後、本堂にて法要が営まれます。桃の花、南天の実、灯明のあかりに包まれた薬師如来の御前で、法要が営まれます。・・・ 例年のような一人旅であれば、知っていれば夜にまた出かけて行ったのかもしれません。何時か見学してみたいですね。この時期なら二月堂の修二会よりよほど温かそうだし。 本堂内は昔と変らず、おおきな目のご本尊の薬師如来座像は優しげで、ご本尊を円形に取りまく十二神将像は激しげです。 写真は、一番上が本堂ですが、入場口は西側、画面では左側に出入口があります。中段の写真は、本堂前の石灯籠のアップです。画面右端をよく見ると篝火の準備されている籠が見えています。 下の写真は、本堂の西側で、本堂正面は画面右側、南向きになります。並んでいる大松明は10本、少し離れた場所に籠松明が1本用意されていました。ここで見えている出入口が普段の本堂の拝観のための出入口です。 |
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