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150410 修学院離宮の上離宮の中心たる巨大な池、浴龍池には、南の方から万松塢、中島、三保ヶ島の三つの島があります。それぞれには橋が架けられており、歩いて渡ることができます。 一番南側の万松塢は、隣雲亭から直ぐ眼下に見えた島ですが、中島と千歳橋で繋がっています。ただし万松塢から直接池畔へ渡る橋は、ありません。ちなみに上の写真は、千歳橋です。 中島へは、東岸から木製の楓橋が渡されています。中島へは、もう一本北岸から長い土橋が架けられています。三保ヶ島にも東岸から橋が架けられていますが、特に名前は無いようです。 下の中段の橋は、東岸から中島へ渡る楓橋です。 楓橋は、木製で長さも二間ほどで、水面から高い位置に渡してあります。実は中島は、東岸との間隔はあまり離れておらず、見ようによっては、半島の根元を掘り割りが通って分断しているような感じです。 この辺りは紅葉の名所と言うことで、深山の渓谷の趣があります。 楓橋を渡ると、中島の中央の高台に建つ茶室「窮𨗉亭(きゅうすいてい)」があります。 見学コースは、楓橋までは池畔の道を通ってきましたが、楓橋を渡って中島の窮𨗉亭へ向います。 池畔の道は、楓橋まででお仕舞いというわけでは無く、紅葉谷を渡り、三保ヶ島のそばを巡って北岸を経て、中島から北岸へ渡る土橋の袂で見学コースと合流します。 ただしこちらのコースは、普段は非公開と云うことで通行止めされています。下の写真です。良さげでこちらも歩いてみたいです。 |
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