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150407 上の写真は、二月堂の裏参道になります。 この道をずーっと下っていくと大仏殿の後ろ側を通り、大仏池の畔を通って、最後は中御門の跡を過ぎたところで、奈良時代には東七坊大路と呼ばれていた国道169号線に出ます。 この道の下りはじめは、所々に石段があり、南側に古い土塀、北側に白い漆喰塀に囲まれた趣のある坂道で、有名無名、プロアマチュアを問わない写真スポットになっています。 上の写真の左側の建物が湯屋の建物ですが、その脇に道標が立っていて、こちらへ向いている側には、「左大仏殿道」と表示してあります。 確かに左へ行けば、手向山八幡宮の参道や法華堂の参道へ辿り着いて、その道を逆に辿れば大仏殿の前に出るのですが、仮にこの坂道を真っ直っぐ下って行ったとしても、後ろ側とはいえ大仏殿に行くのですから、古くから大仏殿道と呼ばれる道があるのでしょうか。 中段の写真は、坂を下り始めてから撮ったものです。傾斜が緩やかになっているので、一見、坂道を俯瞰したような感じではなく、平らな道に見えてしまいます。 下の写真は、下っている途中から東へ向かって撮ったものですが、二月堂の建物が道の突き当たりに見えており、割合と見たことのある風景だと思います。 今回は(前回も)この道を下りましたが、この道は下るより、上る方絶対がお勧めです。二月堂の見え具合が坂道を上るにつれて、刻々と印象を変えて飽きません。 一方、今回上ってきた道、つまり猫段から鐘楼を経て法華堂に至る道や、手向山八幡宮の参道については、上っても下ってもあまり印象に差がありません。 回る順序に、一工夫必要になりますが、是非こちらの坂は上るようなコースを設定されることをお勧めします。 |
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2015年12月11日
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