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150407 かって東大寺には、多くの伽藍が立ち並び大勢の僧侶などか生活していました。今は、建物の規模が縮小したり無くなってしまった建物も沢山あります。 大仏殿の両側に聳えていた東西の七重塔などと言うのは、見てみたい建物No.1と言ったところですが、他にも大仏殿の北側に建っていた大講堂なども、見てみたいと思います。 何も再建してくれとは言いません。CGで再現していただいても結構ですが、模型でなくてジオラマというか景色が見てみたいのです。 次の見学場所が正倉院なので、大仏殿の北側で一旦西へ向かっていた道を、左折・・つまり北へ曲がります。 大仏殿の北側には、大講堂の礎石が並んでいる広場があります。大仏殿の北側は、かって講堂があり、講堂を中心として東、北、西の三方向には、コの字型に三面僧坊と呼ばれる僧坊が建てられていました。天平時代には3000人が生活していたと言われています。 中段の写真が、その講堂跡の礎石です。画面右の方向に大仏殿があります。講堂についてウィキペディアにはこう書いてあります。引用します。 ・・・天平勝宝8年(756年)ごろに完成し、千手観音を本尊としていたが、延喜17年(917年)に焼失。再建された堂も治承4年(1180年)の兵火で焼失。その後復興されたが、永正5年(1508年)の焼失後は再建されなかった。・・・ 江戸再建時には、講堂の再建まで手が回らなかったと言うことでしょうか。三面僧坊に至っては、痕跡すらも今はありません。 ところで、このあたりに咲く桜は、一本ずつ、ポツンポツンと咲いています。 群れて咲く桜とは、また別の美しさがあるように思います。 |
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2015年12月16日
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