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150407
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 写真は、正倉院の正倉です。正倉院には、他に聖語蔵という校倉造の蔵があります。

 また、現在では、実際に正倉に保管されてきた宝物は、同じ敷地内にある鉄骨鉄筋コンクリート造りで,エアコン付の、東西二つの宝庫に格納されています。

 見学できるのは、正倉の離れた正面からだけですが、その場所からだと正倉に向かって左手側の森の中に、聖語蔵(経蔵)も見えています。

 正倉院は、元々は東大寺の正倉でしたが明治以降は、保管している宝物と共に国の管理なり、現在は宮内庁が所管しています。

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 建物についての説明は、宮内庁のホームページからの引用です。

・・・正倉は前記のとおり,もとの東大寺の正倉で,奈良時代以来宝物を襲蔵してきた宝庫です。檜造り,単層,寄棟本瓦葺きで,高床式に造られています。間口約33メートル,奥行約9.4メートル,床下約2.7メートル,総高約14メートルの大きさをもち,床下には直径約60センチの丸柱が自然石の礎石の上にどっしりと立ち並んで,巨大な本屋を支えています。その豪壮な構えと端正な姿は,まことに奈良時代第一の大寺である東大寺の正倉,わけても国家的宝物を安置する宝庫にふさわしいものです。

 倉は三倉に仕切られ,北(正面に向かって右)から順に北倉,中倉,南倉と呼ばれています。北倉と南倉は,大きな三角材(校木)を井桁に組み上げた校倉造りで,中倉は,北倉の南壁と南倉の北壁を利用して南北の壁とし,東西両面は厚い板をはめて壁とした板倉造りです。また各倉とも東側の中央に入口があり,内部は二階造りとなっています。北倉は主として光明皇后奉献の品を納めた倉で,その開扉には勅許(天皇の許可)を必要としたので勅封倉とよばれ,室町時代以後は天皇親署の御封が施されました。中倉・南倉はそれ以外の東大寺に関わる品々を納めた倉で,中倉は北倉に准じて勅封倉として扱われ,南倉は諸寺を監督する役の僧綱の封(後には東大寺別当の封)を施して管理されましたが,明治以後は南倉も勅封倉となりました。・・・

 長くなりますので、このくらいで止めておきますが、印象としては、ともかく大きい印象です。
 同じ校倉造でも、手向山八幡宮の前にある宝庫や、法華堂経庫とは規模が違いすぎて、オンリーワンの建物です。

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