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150408 いよいよ金堂や五重塔のある西院伽藍を拝観します。 実は、今まで西院伽藍という名称は、このブログでは東大門より西側を一絡げにして指すような大雑把な使い方をしてきました。 これから、しばらくの間、法隆寺の西院伽藍は、上から見ると「凸」の字型の回廊に囲まれた中という意味合いで書かせていただきます。回廊に囲まれた空間には、金堂と五重塔が建っており、回廊の北側、つまり凸の上辺には、大講堂が建てられています。南回廊、凸の下辺の中央には中門が建てられています。 西院伽藍へ入場するには、南回廊の西端から入場します。入るとすぐに受付です。 この日は、朝から雨が酷くて、回廊のような場所は、傘を差さずに写真を撮ったりできるので、大変ありがたいのです。 上の写真は、回廊の外からの写真ですが、スロープが付けられている場所が入口です。 受付を過ぎるとすぐに見える景色が、こちら中段の写真です。右側には、五重塔、一番奥には大講堂が見えています。 回廊が、凸型をしているのが、左端の回廊の屋根が突き出して見えるので分ります。曲がった回廊の向こうに見えるのは経蔵です。 回廊の屋根の下や建物の中にいるときは、雨は気にならないのですが、当然そういう場所以外でも移動したり写真を撮ったりしますので、やはり雨というのは困り者です。 下の五重塔の写真などは、雨粒が写り込んでしまいカーテン越しの写真みたいになってしまいました。 ちなみに下の五重塔の写真の一層目、瓦屋根の下の屋根の様な物は、裳階といい建物の飾りです。また、二層目、三層目の高欄に見られるラーメン丼の模様みたいな飾りは、卍崩しと言います。 法隆寺より後にできたお寺の建物と比較すると、随分、中華な雰囲気が強く感じられます。文明は中国から渡ってきたとも言えるので当たり前と言えば当たり前なのですが。 |
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2016年01月30日
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