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150408 慈光院の門をくぐると、道は、Y字型に分かれていて、右の方へ向う道は、とおせんぼがしてあります。 拝観のために受付へ向う道は、左側になります。上の写真は、山門の手前からの写真になりますが、門の向こうには、きっちりと刈り込まれた生け垣と、右の道を止めている「とおせんぼ」が見えています。 下の中段の写真が、受付のある庫裏へ続く左側の道です。建物の妻に掛かる額の文字は「慈光院」です。 左の道の両側は、写真でも見えるようにきっちりと四角く刈り込まれた両側の刈込に遮られ、視界がほとんど効きません。 下の写真が、山門を入ると直ぐ右へ分岐する道です。 右へ分岐した道は、さらにY字型に分岐し、右へ分岐した道は、さらにもう一度右へ分岐します。 最初に左へ分岐した道は、書院の参内玄関へ向います。身分の高い人用の玄関と考えれば良いでしょう。それでは、右へ分岐した道の行先は、やはり書院にある勅使門です。こちらの役目は、朝廷の使者などを迎えるときに使ったものでしょう。 最後に右へ分岐した道から、さらに途中で右へ分岐した道ですが、こちらは、直接お庭の入り口へと向います。 書院を使用した茶会などでは、こちらを通ることも多いのでしょうか。 慈光院のお寺は、大和三名園の一つと云われています。ちなみに他の二つは、當麻寺中之坊の「香藕園(こうぐうえん)」、吉野山の「竹林院群芳園」です。吉野山の「竹林院群芳園」については、この日の翌日見学してきました。 當麻寺中之坊の「香藕園」については、数年前に見学しています。 それぞれに、特徴があるお庭ですが、中でも慈光院のお庭が一番洗練されているように思います。他の二園は、自然を写した構成になっていますが、慈光院のお庭は明らかに人工の造り込まれた美しさがあって、美しさの方向の違う美しさです。 |
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2016年03月21日
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