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150408 春日大社の御本殿特別公開は、移殿で仮住まい中の神様をお参りした後、移殿の西側を通って北側へ向います。 上の写真は、移殿の北側に隣接する宝庫のそばにある「磐座」です。後の立札には、「太古の昔、御蓋山の神様を招いてお祭りした場所です。」と書いてありました。 南門の正面にも、磐座との説もある額石がありましたが、こちらは正真正銘の磐座です。それにしても地味に置いてあるだけで目立たないことこの上ありません。柵で囲うとか注連縄を張るとかすれば良いのにと云うのは、おせっかいでしょうか。 ちなみに、磐座は御本殿の中にもありましたが、さすがにそちらは撮影できませんでした。形も色も、こちらの磐座とは随分違っていました。 中段の写真は、多賀神社です。回廊の北西隅にあって、御祭神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)で延命長寿の霊験あらたかな神様です。東大寺の鎌倉再建に大勧進を勤めた、俊乗坊重源が、大仏殿を再建するにあたり寿命をいただいたという言い伝えがあります。 下の写真は、風宮神社です。こちらの御祭神は、級長津彦命様・級長津姫命で、御本殿の真西にあります。 名前から想像されるように、風の神様です。説明を神社のホームページから引用させていただきます。 ・・・御本殿の真西に位置するこちらの御社は、風を司る神様です。西の風神のというのは、 本殿を西風の害から守ると同時に、外敵を吹き払う攘災神的な神様であると伝えられています。 春日祭巳之祓式(みのはらえしき)には御神木をこちらの御垣の隅へ納める故実があり、 春日大社ではお祓いは風の神様の御力を頂いて吹き祓うものであると伝えられています。・・・ さすがに、風の神様だけあって、大手空調メーカーからの寄進もあるようです。風宮神社の立札の後に、隠れてしまいましたが、七種寄木と呼ばれる珍しい木がありますので、その説明も神社のホームページから引用させていただきます。 ・・・七種寄木 廻廊内北西隅宝庫の東側風宮様の御垣の中にあり、イスノキ、ヤマザクラ、ツバキ、ナンテン、ニワトコ、フジ、カエデの七種が共生する珍しい木。 古来、風神の威徳をもって種子を集められたといわれ、やどり木であることから、子授けの霊木と崇められ、紙捻(こより)に願い事を書いて結びつける信仰があります。・・・ |
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2016年04月27日
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