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150409 金峯神社の見所としては、拝殿の他に、義経隠れ塔があります。拝殿の前から西に向って少し下った場所に建つ隠れ塔ですが、塔と言うよりは、隠れ堂と言った方が良い感じです。 今回の写真は、3枚とも隠れ塔です。それでは、説明をウィキペディアから引用させていただきます。 ・・・義経隠れ塔 金峯神社脇の小径を下った場所に建つ宝形造・檜皮葺きの簡素な塔である。追っ手に囲まれた源義経が屋根を蹴破って逃げたといわれ、「蹴抜の塔(けのけのとう)」とも呼ばれる。現在のものは大正初年に再建されたもの。・・・ もう一つ、拝殿の階段下に掲示してあった説明書き「金峯神社と隠れ塔」から引用させていただきます。 ・・・前略 左の小道を下ったところにある建物は、隠れ堂といって、ここは大峯修行場の一つで、この塔に入って扉を閉じると中は真っ暗になります。そこで神官の先導に従って 吉野なる深山の奥の隠れ塔 本来空のすみかなり と唱えながら境内を巡ります。 文治元年(二八五)十一月 源義経がこの塔に隠れ、追っ手から逃れるため屋根を蹴破って外へ出たため、「義経の隠れ塔、蹴抜けの塔」ともいわれています。・・・ 私は、やはり塔ではなく、堂に見えます。また、修行の際に修行者が真っ暗な建物の中に入り、そこから神官の先導に従って境内を巡るとあります。塔内を巡るというのが正しいのではないでしょうか。 建っている敷地を見ると、過去に建てられていた建物が現在の建物と比べて極端に巨大だったとは考えにくいと思います。ただ、何層かの文字通りの塔だった可能性はあります。 すると、修行者は堂内に入ると扉を閉められ真っ暗になった塔内を、上の層まで神官に手を引かれて巡ったのではないでしょうか。 本当のところは、何とも言いかねますが・・・・・。 隠れ塔の正面は、西側。下の写真で建物の右側の背後には、神社から下ってくる道が見えています。 |
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2016年05月25日
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