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150410 9時25分になると、池の北岸の橋の渡り口の所に、9時30分からの鳳凰堂の拝観予定者が集まってきます。50人というと大勢のようですが、実際集まってみればそれ程でもありません。 案内係りのお姉さんから、拝観の注意があって、引率されながら、島へと橋を渡ります。 北へ向って延びる翼廊の下で、靴を脱いでいよいよ中央の阿弥陀堂へ入ります。 入ると堂内には、ご本尊の阿弥陀如来座像が中央に高々と鎮座されていて、脇侍仏などは無く、壁に掛かっている雲中供養菩薩像を別にすれば、他の仏像はありません。まるで阿弥陀堂が阿弥陀如来座像の厨子のような感じです。 ご本尊の説明は、お寺の公式ホームページからの引用です。 ・・・阿弥陀如来坐像 像高277.2cm 髪際高242.3cm 木造、漆箔 鳳凰堂の本尊阿弥陀如来坐像は、日本の仏像作家を代表する仏師定朝によって平安時代後期、天喜元年(1053)に造られたものです。その構造技法は日本独自の寄木造りの完成した技法を示します。また表現の上でも日本独自の様式、いわゆる和様の完成を見せる点がたいへんに重要です。 頬がまるく張った円満な顔。伏目がちですが意外に大きな眼は拝む者を静かに見つめ、その表情はかぎりないやさしさにあふれています。胸をひいて背をわずかにまるめた姿勢には無理がなく、いかにも自然で、どこにも硬い緊張感がありません。・・・ マイベスト仏様の一つですが、一言で言えば端正なお顔立ちの、きれいな仏様です。 堂内では、案内のお姉さんの一通りの説明があり、説明後は20分間の制限時間まで、自由に拝観できます。 |
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