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150410 上離宮の御成門を入ると直ぐに山道の上りになります。 建物にお庭が附属していた下離宮や、中離宮と違い、上離宮の建物は、お庭のパーツです。東屋や石灯籠みたいなものです。 上離宮は、離宮とは言うものの実態はお庭です。山の中腹に川をせき止めて広大な池を造り、池を中心として回遊路を設け、建物はお庭の景色を造るためのパーツというのが、第一の目的の様に見えます。 もちろん、その建物の中からお庭の景色を愛でるための用途もありますが、回遊路の各所から見たときに美しい景色に趣を添えるパーツといった用途の方がメインのように見えます。 御成門を入り、直ぐに上り始めたジグザグの山道は、程なく登り切り、隣雲亭に到着します。 隣雲亭について、ウィキペディアからの引用です。 ・・・海抜150メートル、浴竜池との標高差10メートルのところに建つ。当初の建物は延宝5年(1677年)に焼失し、現存する建物は文政7年(1824年)の再建である。なお、霊元法皇が享保6年(1721年)修学院離宮を訪問した際に隣雲亭を訪れたという記録があり、延宝の焼失後、いったん再建されたものが荒廃したため、文政年間に建て直したとみられる。・・・ 山登りは、150mでしたか。息を切らすまでもなく、隣雲亭に到着しますが、さすがに足の悪い方には、難しいと思います。 隣雲亭からの眺望は素晴らしく、上離宮のお庭全体が見渡せるのはもちろんですが、はるか京都の町並みも遠くに見ることができます。 写真は、すべて隣雲亭からの眺望です。 |
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