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081013 本間美術館のお庭巡りも今回で最後。 最初に、東側の新館の脇を抜けてお庭に入ってきたあたりまで戻ってきました。 その前に、本館「清遠閣」の姿を少し高い位置からです。 清遠閣の建物は、和風の端正な姿なのですが、全貌を見る事ができる場所はあまりありません。 木が邪魔したり地形上良く見えなかったりなのですが、それでもここの場所からは、比較的建物が良く見えたのでは無いでしょうか。 巡り始めた時に見ていた門です。 お庭の裏側、つまり現在の入園する入口から入るとすぐこの門の前に出ました。 一巡りして、出るときにくぐる門なのですね。 下が最後の写真になります。 秋晴れの青い空、とても良い日に当たりました。 この後、美術館を出て、酒田市内を散策し、お目当てのとんかつを食べて、山居倉庫を見学し、盛りだくさんの一日を終えました。 このたびは、酒田市内については何も載せませんでしたが、機会があれば市内の写真も載せたいとは思っています。 次回からは、短い間ですが新潟市のお庭の写真を見ていただく予定です。
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Oh!庭拝見
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081013 酒田市にある本間美術館のお庭、鶴舞園北側です。 お庭の中央にある池にある中ノ島を西から東へ渡って、少し登り池の周囲を巡る道へ出て左を向くと、前回載せました鳥居があります。 鳥居の向こうは、こんな感じというのが上の写真です。 道は少し上っていて突き当たりに祠がありました。実は池を巡る道は、この写真では右へ(北へ)曲がり祠のある一角を池と反対側に回り込むように続きます。 祠の登り口にある手水鉢です。 奇抜な灯籠や珍しい石を、お庭の中のあちこちに見る事が出来ますが、彫り物をしたものは少ないと思います。 上の写真は養老の滝の伝説でしょうか。 流れ落ちる滝に、畔で古代の中国風の姿をした人物が、手をかざしています。 下の写真は、これは珍しいと思うのですがテナガザルだと思います。 こんな図柄の古くて有名な絵があったようにも思いますが・・・。 載せてはありませんが、ほかに唐獅子?の図柄が一面とあと一面は、牛だったかな・・・すみません!忘れました。
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081013 いきなり鳥居の写真ですが、池の北側にあります。 当然この鳥居をくぐって行くと社があります。 ただ何を祀っていたのか今一分りません。また、鳥居をくぐった直後に流を渡りますが橋の右手側、流の上流側には滝があるそうです。 行ってきたくせに、そうですと云う言い方は無いだろうと言われそうですが、正直覚えていません。記憶に無いのです。 本間美術館のホームページには、二段になった滝があるようで、写真も載っています。 ところで、池を巡る園遊路で池の畔を歩くのは、南岸の西半分と西岸の南半分だけです。 ただし西岸の中央付近から池の中心にある中ノ島へ太鼓橋が架かり、島を通過して八つ橋で東岸へ渡って少し上ったところで、園遊路に繋がっています。 下の写真は東岸から、お庭の南側か西側を眺めた写真ですが、紅葉が少し始まっています。 それにしても、このお庭大苅込が沢山あるお庭ですね。しかも地形の関係であまり開けた感じに眺められるところが少ないようで、何となくフラストレーションがたまります。まぁ、私の場合はということですが・・・・。
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081013 本間美術館の持ち主だった本間家について、日本一の大地主ということで、地主=豪農と思っていました。 このたび本間美術館の説明を書くにあたりあれこれ読んでみると、豪農ではなくて豪商と言った感じが強いようです。 庄内平野で撮れる米を、最上川の水運を利用して河口の酒田に集め、さらに北前船を利用して米を全国に出荷して巨万の富を築きあげました。 感心させられるのは、酒田市内に今も残る本間美術館や本間家旧本邸は、自家のためというよりは、船の荷の積み降ろしなどを手伝う人夫船の冬期間の失業対策だったり、幕府の巡見使一行を迎えるための本陣宿として建てたものが始まりだったりしています。 一種の公益のために、私財を使って建てられたものです。 趣味に生きて、とことんこだわり続けて行くのも、それはそれで好きですが何か公益と自分の趣味がうまく調和して全体が出来ていくように見えるのは見事です。 写真は上から、池の東側から見た本館「清遠閣」です。 ちなみに、中ノ島に架かる太鼓橋は記念写真の人気スポットのようで、上で並んで本館をバックに撮っておられる方が何組もありました。 二番目の写真は八つ橋ですが、どうもすっきり見えるところがありません。 このお庭の特徴として、すっきりと見渡せる景色が少なくて、少しずつ見え隠れする景色でしょうか。 何かいらいらがつのりそうな気がしないでもありません。 下の写真は一枚目と仁多場所ですが、今度は人が入らないで撮れました。 |
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081013 本間美術館のお庭「鶴舞園」の廻遊路は、石の太鼓橋を渡り中ノ島へ渡ります。 ところで上の写真、太鼓橋の島側から池の西岸を見たものですが、建物から下ってきた階段がそのまま橋へと繋がっています。 建物の中からお庭を眺め、どれっていうので下駄を引っかけ階段を下り、池の端へ。 さらにそのまま橋を渡って蓬莱島(中ノ島)へと続いていきます。 中ノ島には何があるか。 美術館の公式ホームページでは、蓬莱石という石組みと灯籠、それに鶴が舞い降りたといわれる松の木です。 石組みの写真、撮ってありませんでした。残念。 実は、記憶にも残っていません。 すみません・・・・。 橋から、東岸に向かっては木製の八つ橋が架けられています。 こちらは、少し離れると高い場所からでないと全然見えない橋で、池の南岸であればどこからでも見える石の太鼓橋と対照的です。 八つ橋と云うくらいですから、8枚の板が使われているのが本来の姿だと思いますが、2回曲がっただけの省略型の八つ橋です。 もっとも、当然見学者が大勢わたる橋ですから、安全性を配慮してしっかりと頑丈な橋に作られていて、八つ橋という頼りなげではかなげなイメージは、全くありません。 下の写真は島の上から西岸方向を見たものですが、北へ池が延びている方向で池の眺めに広がりがあります。
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