共産主義は青春だ!

帝国主義打倒!スターリン主義打倒!万国の労働者団結せよ!

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最末期帝国主義は、危機と崩壊の急坂を転げ落ちていっている。
 戦後の歴史の中で、帝国主義の世界経済がこれほど危機と混乱に陥り、対応能力を失った時はない。米サブプライムローン危機の爆発を引き金として、米帝の没落と世界金融大恐慌が完全に現実化しつつある。この中で国際帝国主義は分裂・ブロック化と争闘戦を激化させ、国内階級戦争を強めながら、イラク・アフガニスタン侵略戦争を突破口に世界戦争にのめり込んでいっている。
 数万・数十万の青年労働者や学生が、革命に賭けて決起する時が来た。帝国主義の時代は終わりだ! 革命をやろう! われわれ労働者階級こそ、資本主義の賃金奴隷制を廃止し、社会を根底から変革する階級だ。
 サブプライム関連の損失の拡大が止まらない。アメリカの金融大手10社は07年後半だけで1千億㌦(約10数兆円)の損失を出した。金融機関は、評価損が膨らみ続ける証券化商品を売りたくても買い手が見つからず、資金繰りのために優良資産を売りに出し、貸し渋りが拡大している。すべてが悪循環に陥る「地獄のスパイラル」だ。だが今はまだ序の口である。
 さらにモノラインという金融保証会社が経営難に陥っている。アメリカでは約10兆㌦(約1千数百兆円)の住宅ローンのうち、約6割が証券化されている。証券化して投資家に売ってしまえば住宅ローン会社はリスクがなくなる。数百の住宅ローンをプールして、それを小口の証券化商品とし、それをモノラインが保証する。すると低所得者層向けの住宅ローンが、いつの間にか高い格付けの証券化商品になるのだ。まさに詐欺!
 この証券化商品を世界中の銀行やファンドが買い漁っていたのだ。それが住宅価格の暴落で紙くず同然になっている。
 同時に、このモノラインの保証力が完全に信用されなくなった。信用維持のために、10兆円単位の追加融資が迫られている。地方自治体の資金調達にも影響が出始めた。教育や交通、水道などの公社の資金繰りの悪化も、いよいよ深刻だ。
 それだけではない。景気後退への懸念でドルが急落し始め、1㌦=100円割れの可能性さえでてきた。ドル安の加速で投機資金が原油市場へ流入し、原油価格が史上最高値を更新、1バーレル=104㌦をも超えた。
 そしてインフレだ。特に小麦粉や肉類、ガソリンなどの生活必需品が高騰し、労働者の生活を直撃している。賃下げ、失業に加えて、インフレの深刻化は革命を完全にはらむ事態だ。
 主要産業も軒並み縮小過程に入っている。住宅不況が家電、自動車に波及し、解雇と失業者が増大している。景気後退とインフレが同時に進むスタグフレーションへの突入も不可避の情勢だ。
 そもそも近年の帝国主義世界経済は、米の巨大な債券市場が世界の余剰資金を吸い込み、米帝が巨額の赤字を垂れ流しつつ、中国や産油国、日本などからモノを輸入することで引っ張ってきた。だがこんな世界的不均衡がいつまでも続くはずがない。今回の米住宅バブルの崩壊は、1929年をも上回る世界金融大恐慌の爆発の始まりだ。
 ブルジョアジーは「市場原理こそ万能」という新自由主義的イデオロギーで、全面的な民営化・規制緩和と労組破壊の攻撃を強行し、資本の活動の自由、搾取と収奪の限りを尽くしてきた。
 だが今や、この資本主義の運動の歯車が逆回転を始めたのである。「近代ブルジョア社会は、自分で地の底から呼びだした魔物をもはや制御できなくなった魔法使いに似ている」――この『共産党宣言』の指摘と同じことが、われわれの目の前で起きているのだ。
 金融機関に家を差し押さえられた労働者が、ホームレスになることを余儀なくされている。他方で、差し押さえられた住宅は競売で売れ残り、空家のままだ。ガソリンや灯油も、石油が枯渇したわけでもないのに投機で高値。年金だけが頼りの高齢者は暖をとる灯油も買えない。バイオ燃料ブームで穀物や飼料が高騰している。人間が食べるものを車や機械が奪っているのだ。職場は人が足りないのに、街には失業者があふれている。
 もはや資本主義は、一つの社会体制として完全に破産している。帝国主義を打倒しなければ、全世界の労働者階級と人民は生きていけないのだ。


闘う労働組合が時代の先頭に

 
 最末期帝国主義の危機の爆発は、帝国主義間(大国間)の生き残りをかけた競争と争闘戦を激化させている。この中で「最弱の環」の日本帝国主義も、延命をかけた一大資本攻勢と生産体制の再編に踏み込んでいる。
日本経団連や政府は、労働生産性の伸び率の5割アップを叫んでいる。ふざけるな! こんな合理化と労働強化など絶対に容認できない。
96年〜05年の10年間の労働生産性の伸び率は平均1・6%。1・5倍だと年2・4%となり、10年で1・27倍の生産性アップということだ。こんなに働けるわけがない! そもそも、現状でさえどの職場も要員不足で、超勤や強労働など現場の犠牲で職場と生産が成り立っているのだ。
95年の日経連報告から10年、今や青年労働者の2人に1人が派遣やアルバイトなどの非正規雇用だ。サービス残業が常態化し、過労死・過労自殺が蔓延(まんえん)させられてきた。それをさらに、今後10年で27%も労働強化しようというのだ。冗談ではない!
日本経団連が昨年末に出した08年版経労委報告は、「企業の盛衰と従業員の生活は表裏一体の関係」「企業は労使の運命共同体」と言っている。とんでもないことだ。ブルジョアジーの危機を労働者が共有することなど、断じて必要ない。とっくに資本主義は命脈が尽きている。帝国主義は倒して当然、企業なんてつぶれて当然だ! 労働者が権力を取れば、立派に社会を運営できる。
帝国主義の危機は、労働者階級の武器であり好機だ。労働者はこの武器とチャンスを使って、革命をやる資本主義の墓掘り人なのだ。帝国主義の存続を前提とした運動ではなく、帝国主義打倒の闘いが今こそ必要だ。
1人ひとりの職場で今起きていることが、資本主義の世界的危機の表れなのだ。資本家たちは労働者を徹底的に犠牲にして生き残ろうとしている。労働者と資本家は非和解で、断じて「運命共同体」などではない。
労働者の怒りこそが正義だ。資本主義のもとでは生きられないという要求こそが、正当なのだ。われわれの職場の状況は大なり小なり同じだ。怒りの対象はさまざまでも本質的には同じだ。共通の敵との闘いである。
職場での資本との衝突は、資本家と労働者という二つの階級の衝突である。労働者は、自分の職場で資本と闘うことによって、無限の可能性を手に入れる。資本の壁や国境を越え、労働者として団結し、人間の共同性を奪還していくのだ。労働者同士が競争をやめて団結し、その団結が資本の競争と分断を上回った時に、革命となるのだ。
労働者と資本家は非和解だ。労働者は団結して資本と闘わなければ、生きることも、誇りを守ることもできない。この社会や職場を実際に動かしているのは、労働者だ。資本家は寄生しているにすぎない。しかも労働者は、資本主義社会を転覆して、新たな社会を建設する力をもっている。
労働組合は賃金奴隷制と闘い、その究極的廃止をめざして闘う労働者階級の組織だ。今こそ、闘う労働組合を時代の最前線に登場させよう。労働運動の力で革命をやろう! 
3月16日、イラク反戦5周年の全世界一斉デモに、職場・生産点から嵐のように総決起しよう。世界金融大恐慌と世界戦争の帝国主義なんか、世界革命でぶっ倒せ!
3・16大爆発の力で、3・30三里塚全国闘争を圧倒的に打ち抜こう。さらに6―7月サミット決戦へと進撃しよう。

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労働者階級は団結していない。足の引っ張り合いをしている。デモもやらないし、ストライキもやらない。
特に、連合は階級闘争をサボタージュしている。

2009/4/2(木) 午後 0:52 [ 武士一刀 ]


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