共産主義は青春だ!

帝国主義打倒!スターリン主義打倒!万国の労働者団結せよ!

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ブログ移転のお知らせ

さて、当方、ブログリニューアルのため、下記のURLへ移転する事にしました。
今後ともよろしくおねがいします。

http://communist.exblog.jp/
「共産主義は青春だ!」

世界は革命情勢だ。世界金融大恐慌が日々、本格的に爆発し激化している。資本主義社会の終わりが始まった。労働者は低賃金でこき使われ、働いても食っていけない。会社の都合で簡単に首を切られ、働きたくても仕事を奪われる。わずかばかりの年金から保険料を天引きされ、高齢者も生きていけない。石油の高騰や農業切り捨て政策で、農民や漁民も生きていくことができない。一体どこまで耐えろと言うのか! もう我慢の限界だ。それでも結局やっていけないなら、資本家はもうやめろ! 労働者がお前たちに代わってやってやる。資本主義の生産を握っているのは労働者だ。労働運動の力で革命をやろう! 11・2労働者集会に大結集しよう。

「ウォール街と戦争に金使うな」

 「米経済は危機的な局面にある」「いまは緊急事態であり、何もしなければ状況は日々悪化する」――あのブッシュが真っ青になってアメリカ帝国主義崩壊の危機を叫んでいる。米下院は9月29日、公的資金で金融機関から不良債権を買い取る金融安定化法案を否決した。ニューヨーク株式市場は777㌦安の史上最大の下げ幅を記録し、30日の東京株式市場は一時580円超も急落した。ヨーロッパでも銀行の破綻と国有化の動きが止まらない。
 世界各国の首脳が、アメリカは責任を自覚し、金融安定化法案の成立を急ぐべきだと迫っている。冗談ではない! どうして7000億㌦=約75兆円(日本の国家予算に匹敵する!)もの公的資金を資本家救済に投入しなければならないのか! この間、アメリカの低所得層の労働者は詐欺同然でサブプライムローンを組ませられ、ほとんどが途中で返済できず、家からたたき出されてきた。公的医療が削られ、無保険者は4700万人にも上る。貧しい患者は医療費が払えず、病院から連れ出されて路上に捨てられている。その生き血を吸って、資本家は莫大な利益を得てきた。ゴールドマン・サックスの最高経営責任者の昨年のボーナスは、77億円だというではないか!
 ふざけるな! ブッシュや資本家どもには怒り以外にない。「救済ではなく、やつらを監獄にぶち込め」「ウォール街と戦争にこれ以上金をつぎ込むな!」――アメリカの労働者はこう叫んで全米デモに立ち上がっている!
 私たちの怒りも同じだ。小泉改革を引き継ぐ麻生政権、御手洗経団連も同罪ではないか。最低賃金600円台、年収200万円にも届かない「ワーキングプア」を激増させてきたのは一体誰だ! 青年労働者の2人に1人が非正規職という状態で、いくら働いても貧困から抜け出せない。労働者から誇りを奪い、ブッシュを支え、金融大恐慌をつくりだすことに加担してきたのは日本の支配階級ではないか!
 資本主義社会はもう終わりだ。「競争原理こそ万能」の掛け声のもと、民営化、規制緩和、労働組合破壊を強行し、社会保障制度を解体し、戦争をやり、支配階級はかろうじて生き延びることができた。しかし、「競争原理」を徹底的に推し進めた結果、破綻したのは支配階級の方だ。大資本・大銀行救済の公的資金投入は、新自由主義の破綻を自ら認めるものでしかない。
 たとえ金融安定化法案が可決・成立し、75兆円が投入されたとしても、危機は深まるだけだ。アメリカには巨大な財政赤字がある。住宅価格の下落はこれから進行し、住宅ローンの不良債権はもっとふくらむ。さらに「住宅の価格は上がり続ける」という神話のもと、バブルの資産効果をもって消費を拡大し、投資を拡大し、生産を拡大してきた結果、各種ローンなど社会全体の不良債権化が進んでいる。公的資金の際限ない投入は、国家財政の破綻とドル崩壊につながるのだ。しかも労働者階級にはさらなるリストラ、低賃金、労働強化、世界戦争の攻撃が強まる。資本主義は、社会のより大きな破綻を準備する以外になくなったのだ!
いよいよ労働者が権力をとる時が来たのである。

3本のスローガンで

 この情勢の中で、11・2労働者集会が掲げている「『生きさせろ!』大幅賃上げ/非正規職撤廃/怒りのストライキを」「国鉄1047名解雇撤回!」「万国の労働者団結せよ」の3本のスローガンの実践こそ、青年労働者の未来をかちとる路線であり方針だ。何より、この腐りきった資本主義社会の現状を、世界の労働者のストライキと団結でひっくり返そう。
 金融大恐慌の中でインフレが進行していることにもう我慢がならない。資本家連中は、リストラを強行し、正規を非正規にし、低賃金、労働強化で得た利益を、石油や穀物の投機に費やしてきた。今後09年春に向かって、ガソリン、小麦など生活必需品の価格は高騰し、労働者の賃下げ、首切りはより一層激しく進行する。「生きていけるだけの賃金よこせ! ゼネストをやろう」――この要求は、搾取され、奪われ続けてきたものを資本家から奪い返す、根底的で革命的な闘いだ。
 「会社が発展すれば給料は上がる」というのも大ウソだ。大企業は過去最高の利益を更新してきたのに労働者の賃金は下がり続けている。「これ以上賃金を上げたら会社がつぶれる」という資本の論理とも徹底的に闘おう。資本がなければ賃労働は成り立たない。しかし、資本の側も労働者の労働があって初めて利潤を得ることができる。だから「労働者を食わせていけない資本家はもう辞めろ」というストライキ決起と一体で闘うのだ。プロレタリア革命は、資本主義が生み出した膨大な生産力に依拠して闘う闘いだ。その生産を握っているのは労働者階級だ。職場と地域と国境を越えて、ゼネストで団結し、労働者が資本家に代わって社会を動かしてやろうではないか。
 そして、この世の中から非正規雇用を撤廃させよう。派遣やパートの労働者は職場では一層、モノのように扱われている。しかし、いまや非正規雇用労働者がいなければ、トヨタだってキヤノンだって、何ひとつ生産もできない。現場を動かしているのは労働者だからだ。ストライキは実際には誰でもできる闘いだ。動労千葉の田中委員長は「『この日は休みをとってみんな国会に集まろう』という日を設定し、全国に大号令をかけたい。その日をこれから組織すべきゼネストの出発点にしたい。そういう闘いを11月から始めたい」と訴えている。これにこたえて一斉に休暇を取ろう。使い捨てにされるぐらいなら、やつらに一泡ふかせてやろう。労働者がいなければ資本家は成り立たない。これが敵の最弱点だ!

 民営化絶対反対こそが団結の道

 そして、「国鉄1047名解雇撤回」をスローガンの軸に掲げる11月集会こそ、新自由主義攻撃をうち砕き、勝利できる闘いだ。2000万青年労働者の現在の状況をつくり出したものこそ、国鉄分割・民営化以降の民営化、規制緩和、労働組合つぶしという新自由主義攻撃であった。今こそ、1047名闘争が、2000万青年労働者の怒りと結合し、決定的に威力を発揮する時がきたのだ。
 国鉄分割・民営化と闘って勝利してきた動労千葉が呼びかけるゼネストだからこそ展望がある。第2の分割・民営化攻撃にさらされているJRの平成採の労働者。200万人首切りの対象になっている自治体青年労働者。そして教育青年労働者には、管理職にならなければ一生賃金が上がらない、主任以外はみんな非正規にするという攻撃が始まっている。当局に逆らえば免許更新制度、分限免職制度で首切りの対象にされる。日々進行している民営化・規制緩和の中で、賃下げ、首切りの現実と闘うJR、自治体、教育現場などで働く青年労働者こそ、「賃上げゼネスト」の最先頭で闘い、自己解放を闘い取るべき決定的存在なのだ。
 これに対し、国鉄1047名の解雇撤回を投げ捨て、民営化に屈服し、JR資本や政府に和解を求める4者・4団体とその路線は、国労の解体と連合化に行きつく路線だ。彼らは自分の職場や組合でも、「情勢が厳しいからストなんかやったら会社に処分される」「会社を発展させるために労働者はもっと働こう」と、闘いを抑えつけている。「労働者に社会を変える力はない」とさげすんでいる。現場労働者の団結した力を何も信じないのだ。4者・4団体路線と徹底対決し闘おう。
 民営化攻撃は闘ってこそ粉砕できる。国家財政の破綻、帝国主義の危機が根底にあるからだ。分割・民営化の核心は、首切りの恫喝(どうかつ)で労働者を分断し、職場の団結を破壊して、闘いを解体することにある。職場で絶対反対で団結すれば勝てるのだ。
 動労千葉の職場闘争とその団結は、日々民営化を打ち破っている。ここに解雇撤回の展望もあるのだ。動労千葉は、分割・民営化以来の21年間、「JR体制の矛盾をついて闘おう」と構え闘ってきた。矛盾とは徹底した合理化による要員不足の問題であり、安全問題であり、JR東労組の裏切りによってのみ分割・民営化を強行できたという矛盾である。動労千葉の民営化絶対反対の闘いは、要員問題、安全問題という民営化の破綻をついて闘い、JR総連の裏切りを暴き出し、平成採の青年労働者を動労千葉に獲得する闘いとして現に前進しているのだ。
 労働者の団結を破壊し、人間性のすべてを奪う民営化と、労働者は絶対非和解だ。そこに労働者の怒りは必ず生まれる。だから、動労千葉のように民営化絶対反対で資本と体制内指導部と闘う青年労働者が一人でもいれば、民営化攻撃は足元から崩壊していくのだ。民営化に賛成する腐った幹部を打倒し組合からたたき出し、闘う労働組合につくりかえよう!
 残り1カ月間、職場で、街頭で、キャンパスで、労働者階級の怒りを11・2日比谷野音に向け全力で組織しよう。プロレタリア世界革命の成否をかけ、1万人結集を絶対に実現しよう!

日帝・福田政権が打倒された。内外情勢の危機が深刻化する中で、この間、統治能力の喪失にあえいできた首相・福田は、内政や外交などあらゆる面で行き詰まり、9月1日、ついに辞任を表明し、政権は倒壊した。
 昨年の安倍政権の崩壊に続き、1年の間に2度も首相が辞任するのは、過去に類例のない歴史的な事態だ。8月の内閣改造によっても支持率は20%台で低迷し、臨時国会をのりきるメドも立たず、自・公の与党体制も危機で、万策尽きて福田は破滅したのである。
 

革命的情勢と福田政権打倒した最深の力


 小泉政権以来の新自由主義攻撃への労働者階級の広範な怒りが、安倍に続き福田をも打倒した今回の事態の基礎にある。これはついに訪れた革命情勢である。だがわれわれは、ここで一瞬も立ち止まることはできない。今や政治支配=ブルジョア独裁の崩壊の危機に立つ日帝の革命的打倒へと、労働者階級の団結の発展をもって決起していく時が到来したのだ。
 福田政権をついに打倒した、具体的な最深の力は何か。何よりも小泉・安倍以来の新自由主義攻撃が生み出した貧困や格差拡大などの過酷な現実に対する、2千万青年労働者を先頭とした怒りと反乱である。労働者階級を貧困のどん底に突き落とす極限的な搾取と収奪により、一握りのブルジョアジーだけが肥え太る――この新自由主義攻撃への根底的な怒り。そしてこれと結合し、非和解的に権力・資本や体制内労働運動と激突し闘う勢力が、動労千葉派として公然と登場し前進していることこそが、福田を打倒した真の力なのだ。
 今日、「民営化絶対反対」を掲げた現場労働者の職場からの不退転の決起が、既成の体制内労働運動の屈服を粉砕し力強く始まっている。2千万青年労働者の怒りを背景とした、この階級的労働運動の前進が、現実に福田を追い詰めてきた。まさに5・28〜29の法政大での激突や、6・29サミット粉砕の渋谷デモへとのぼりつめていった闘いこそが、福田を直撃し、打倒したのだ。
 さらにこの青年・学生を先頭とした決起の背後にある全世界でのスト、デモ、暴動の爆発、そして動労千葉を先頭とした日米韓労働者国際連帯の発展。世界金融大恐慌のただ中での、こうした革命情勢の全世界的な成熟。まさにこのプロレタリア革命の現実性、それに心底恐怖する中で、福田政権は崩壊したのだ。
 

「生きさせろ」のゼネストへ今こそ闘おう


 日帝ブルジョアジーは今やぐらぐらだ。福田の後継者に誰がなろうと、彼らが陥っている帝国主義支配=ブルジョア独裁体制の危機と破産を根本的にのりきる手段など、どこにもない。だがそうであればあるほど日帝は、新自由主義攻撃の貫徹と戦争・改憲への道をこじあけるために、これまで以上に凶暴に、反動的攻撃を強めてくる。
 しかしそれは、労働者階級はもとより農民・漁民を始めとするすべての人民を、より一層の生存の危機にたたき込み、怒りの反乱を引き起こさざるをえない。そして階級的激突のより非和解的な発展を不可避とする。
 11月労働者集会を前にして、今や巨大な階級決戦のゴングが鳴った。すべての労働者に、敵階級への総反撃の時が来たことを真正面から訴え、4大産別を先頭に民営化絶対反対、新自由主義攻撃粉砕の大決戦へと突き進まなければならない。
 安倍・福田に続いて、日帝政治委員会とブルジョアジー、日本経団連=御手洗を、労働者階級の団結で打倒するために闘おう。今こそ一律大幅賃上げと「生きさせろ!」のゼネストを! 資本の支配を転覆し、労働者階級が権力を握って全社会を再組織する時代がついに来たことを、高らかに宣言し、闘いぬこう。


 階級対階級の非和解的激突が情勢決する


 福田辞任に現れた政治支配の危機は、「一つとして、明日に確信をもっている政府はない」とレーニンが言う、革命情勢そのものだ。その根底にあるのは、最末期を迎えた資本主義・帝国主義の全世界的な危機の爆発である。それが国際帝国主義の”最弱の環”である日帝の体制的危機を激しく促進しているのだ。
 世界金融大恐慌が爆発し、世界的なインフレと景気後退・不況化の過程も進行している。帝国主義経済の崩壊が始まっている。世界の帝国主義国と大国が資源・市場の争奪戦、勢力圏の囲い込みに走り、新たな侵略戦争・世界戦争に火がつく情勢に突入している。
 この中で日帝ブルジョアジーは、自らが延命するためには、一方で大恐慌のもたらす一切の矛盾と犠牲を労働者階級人民に極限的に押しつけ、他方で再び他国への侵略戦争に公然と乗り出す以外にない。これこそ小泉・安倍・福田らのもとで、この間、日帝が必死に追求してきたことだ。
 だが、資本家階級が生きるためには労働者階級は死んでもいいとする、日帝のこの新自由主義攻撃は、今や完全に行き詰まり、これまでの延長線上ではもはや貫くことのできない壁にぶち当たった。福田政権の破産が示すものは、選挙と議会をとおしてブルジョア独裁を貫き、それで労働者をペテン的に支配してきたあり方そのものの、最後的な破産である。
 これに代わって今や、資本家階級と労働者階級とのむきだしの非和解的な対決、そこでの「労働者に権力をよこせ」の階級的闘いが、一切を決する時代に入ったのだ。
 こうした情勢の中で、動労千葉など闘う3労組が呼びかける11・2労働者集会は、実に重大な位置をもってきている。
 今始まっている激突は、新自由主義攻撃、その核心中の核心である民営化・首切り・労組破壊の攻撃と、戦争・改憲への道を許すのか否かの激突である。とりわけ民営化攻撃に絶対反対を貫くのか、民営化に賛成し翼賛するのか――ここが激突の最大の焦点である。
 11・2集会こそ、民営化絶対反対を掲げて闘う労働者・労働組合が1万人規模で総結集し、その階級的団結の力で敵の攻撃を真っ向から粉砕し、逆にプロレタリア世界革命に向けての突破口を切り開いていく闘いだ。


 4者・4団体路線を粉砕し11月大結集へ


 しかし他方で、この決定的な情勢に際し、革命を否定して体制内改良主義のもとに労働者階級の闘いを封じ込めてきたあらゆる勢力の、帝国主義への一層の屈服と変質と転向が深まっている。
 特に重大なことは、国鉄1047名闘争陣形の中から、こともあろうに解雇撤回を投げ捨て、民営化に賛成し、国鉄闘争を解体する動きが強まっていることだ。4者・4団体の「政治解決」路線は、福田政権崩壊ですでに破産した。にもかかわらず彼らは、まったく許し難いことに動労千葉を排除・分断して、「10・24集会」をもって1047名闘争の幕引きを図ろうとしているのだ。
 この4者・4団体路線の本質は、解雇撤回の放棄と民営化攻撃への全面屈服だ。これは国労解散と日教組・自治労の解体への道を開き、日帝の手先となって、公務員労働者200万人の大量首切りなど、新自由主義攻撃の全面的展開に手を貸す許し難い大裏切りだ。
 今日の福田打倒の大情勢を勝利の攻勢に転じ、4者・4団体を始め階級的労働運動の前進に敵対する一切の体制内勢力と徹底対決し、日本労働運動に大分岐をつくりだし、11月労働者集会へと進撃しよう。歴史を画する大闘争へ、1万人結集を絶対に実現しよう。

 資本主義の非人間性は極まっている。われわれ労働者は本当に使い捨てのモノかレンタル商品のように扱われている。
 非正規雇用の割合は過去最高の35・5%、多くの青年労働者が結婚も家も望めず、時給いくらの24時間眠らぬ職場で酷使されている。正規雇用の労働者も、わずかな雇用の安定と引き換えに、きついノルマ、長時間・過密、驚くほど低賃金で朝から晩まで働き、家に帰って眠るだけの生活。
 「心の病」の労災が急増し、過労自殺は過去最多、「働く環境はもう限界」「逃げないと過労死」の声が満ちている。
 国内企業の経常利益は03年度の36兆円から3年後には約54兆円へ史上最高に膨らんだ。上場企業の株主還元は12兆円、03年度の6兆円からわずか数年で2倍だ。
 もう、こんな資本主義のもとでは1日も生きていたくない。青年労働者は資本主義と本当に非和解だ。『蟹工船』と同じように、職場では、一握りの資本家が多数の労働者を酷使し、ボロもうけ。生産手段を社会的に独占している資本家階級が労働者から過酷な搾取を行っているのが資本主義社会なのだ。
 『蟹工船』のように、労働者が自らの置かれた現実を拒否し、職場の壁を越えて労働者階級として団結し、資本主義を粉砕するのが革命だ。革命運動は、労働者階級が自らの力で資本主義社会を変革し、自己を解放する運動だ。
 すべての社会的富を生産しながら、動物としての自己の維持しか与えられない労働者――この労働者が階級として社会的に団結し、資本家階級を粉砕して、商品となっている自己を解放し、人間が人間として生活し、生産する社会関係をつくり出すのが革命だ。人間がその労働を自由に行使し、人間の可能性をなんの制約もなく発揮できる社会をつくろう。
 資本主義はもはや歴史的な生命力を喪失し、なんの展望も示すことができない。資本主義の存亡に直面する中で開催された北海道洞爺湖サミットは、何ひとつ「対応策」も「展望」も示すことができなかった。
 他方で世界中の労働者や農民は生きるための闘いに立ち上がり、階級対立は非和解的に先鋭化している。労働者階級の解放を求める闘いは、巨大なエネルギーとなって、国際階級闘争の新局面を切り開いている。
 この労働者の怒りと行動力と結合するのがマルクス主義だ。労働者階級こそ、資本主義を打倒して、労働者権力を打ちたて、新しい社会を生み出すことで人間解放を実現できる階級だ――この論理を思想として指し示したのがマルクス主義である。
 マルクス主義こそ労働者の理論だ。韓国、米国、欧州、日本、世界中で問題になっているのはマルクス主義なのだ。労働者を蔑視したり、軽視する思想を一掃して、マルクス主義を労働者の理論として獲得した瞬間に、労働者階級は必ず勝利できるのだ。
 この革命の思想、革命の目的を、現実の資本主義社会の中で体現し、人びとを結集する人間集団が革命党だ。労働者階級の中で、革命という明確な目的と路線的展望を持ち、労働者を階級として組織し、資本家階級打倒の革命勝利まで責任を持つ、それが革命党だ。労働者階級の中で、革命を目指す最も意識的な団結形態、それが革命党だ。
 すべての青年労働者、学生に呼びかけたい。労働者の理論であるマルクス主義の旗のもと、革命勝利まで闘う労働者党を一緒につくろう。8・3革共同集会は、革命を目指す労働者党を新たに建設する党大会だ。
 

職場から労働者の大反乱を


 日本の労働運動を階級的につくりかえよう。
 今日の青年労働者の現実を生み出しているのが連合や全労連などの体制内労働運動だ。
 連合が日本の労働組合のナショナルセンターとして結成されて早20年。総評を解体して官民統一組織として誕生した連合は約680万人の組合員を擁する世界有数の組織だ。だがこの連合のもとで日本の労働者は深刻な後退を強いられてきた。
 連合は、労使協調路線のもと、政府や財界の行政改革や規制緩和に全面協力してきた。賃労働と資本の対立を否定し、労使が協力して、企業の発展を目指すという労働運動だった。連合は90年代、派遣労働の製造業への解禁や裁量労働制、時間外・休日・深夜労働などの規制緩和を次々容認してきた。それは日経連の「新時代の日本的経営」(95年)路線に全面屈服するものだった。
 これこそがトヨタやキヤノン、松下などの工場の現実をもたらした。工場で働く労働者の半数が期間工や派遣、請負の非正規雇用だ。派遣労働者はほとんどが時給制で、派遣先の都合で配属先や勤務時間が変えられ、簡単に解雇される。
 資本家階級は、やりたい放題の搾取と抑圧を労働者に強いている。それに対して連合や全労連は、資本家の側に身を置き、会社の労務担当に成り下がっている。「会社あっての労働者」「労働者は団結できない」「闘えば会社が他社との競争に負ける」――これが体制内労働組合の思想だ。
 連合や全労連の労働運動では、労働者と資本家という階級対立の芽は摘み取られ、せいぜい労働者の利害を代弁する利益団体として選挙で民主党や共産党を応援するくらいだ。それが労働者になんの役にも立たないことは現実が示している。資本主義の枠内での労働者の地位向上、利益の追求という労働運動は完全に破産しているのだ。


 体制内を打破する労働運動


 新自由主義は、バブル崩壊と世界金融大恐慌、インフレを招いた。資本家階級は、クビ切り、非正規雇用化、賃下げ、長時間・過密労働を労働者に強いて生き延びようとし、「クビ切りや賃下げをのまねば会社が倒産する。自治体が破産する」と恫喝している。体制内労働運動はそれに思想的、路線的、実践的に屈服している。
 体制内労働運動を打破する労働運動を職場に登場させよう。職場で労働者の階級的反乱を組織する労働運動をやろう。労働者と資本家の階級対立は何よりも職場にある。
 社会の中で実際に労働を担い、巨大な生産力を生み出しているのは労働者だ。資本家は労働者に依存し、それをかすめ取っているに過ぎない。工場で製品をつくっているのは労働者だ。運搬や販売、医療や福祉、行政や学校もすべて労働者が動かしているのだ。だが、生産の主体的存在にもかかわらず労働者は、資本主義社会では分断され、互いに競争させられ、資本家に支配され、一握りの資本家の利潤のために生産が行われている。
 資本主義のもとで分断された労働者を社会的(階級的)に結びつけるのが労働組合だ。労働者は団結して、資本と闘う中で、救済の対象ではなく主体として新たな社会を建設し、運営する能力を形成する。これが労働者階級の社会的力だ。労働者のこの力を覚醒させる労働運動をやろう。
 「闘っても勝てない」という体制内労働運動の常識を打ち破って労働運動に展望を示して、今日その限界を突破しつつあるのが動労千葉だ。
 20年前の国鉄分割・民営化こそ、日本における新自由主義攻撃の出発点だった。JRに採用されるのは30万の職員のうち20万人。3人に1人がクビの恫喝と対決して民営化絶対反対のストを闘い抜いたのが動労千葉だ。
 20年経ってJRは破綻(はたん)寸前だ。組合破壊と利益最優先に血眼になってきたJRは20年以上、駅の専門職を養成せず、検修や保線職場を次々と丸投げ外注化を行ってきた。それが尼崎事故に象徴される安全の崩壊と駅要員のパンクをもたらしている。
 JRは、開き直り的に全面的な外注化=契約社員導入を始めている。その核心がライフサイクルだ。中堅運転士を駅に送り込み、駅は管理者と運転取り扱い責任者を除き、すべて非正規の契約社員にするのがJR会社の計画だ。駅は列車の運行や安全確保の要(かなめ)なのに素人同然の駅員しかいなくなる。
 他方で運転士は、いつ駅への配転命令が出されるのか分からない。生活設計も立たず、不安を抱えながらの乗務。そこから逃れるためには仲間を裏切って指導員や司令員になるしかない。職場は足の引っ張り合いと疑心暗鬼が横行する。
 労働者を将棋の駒のように扱うJR会社。ライフサイクルの対象となる平成採や若い契約社員とJR会社は、本当に非和解の関係にある。これは、JR総連が乗務員勤務制度の改悪、業務外注化などを次々受け入れてきた結果なのだ。
 動労千葉の平成採獲得の闘いは、史上最悪の体制内労働組合=JR総連を打倒し、新自由主義の出発点である国鉄分割・民営化を破産に追い込む歴史的な展望を切り開きつつあるのだ。この闘いと一体で国鉄1047名闘争を再生しよう。
 

全国の職場に動労千葉派を


 JRは、新自由主義、民営化、組合破壊、外注化、非正規雇用化……日本と世界の労働者階級が直面するすべての問題が凝縮する。ここで動労千葉が民営化との闘いで勝利を宣言し、青年労働者の反乱を呼びかけ、組織拡大で総括する闘いに入ったのだ。
 JRの現実は、郵政・教育・自治体・医療・福祉・民間……あらゆる産別・職場の現実であり、労働運動の課題だ。動労千葉派の労働運動潮流を全産別・職場でつくり出そう。どんな産別・職場でも資本と労働の非和解性に基づく階級的団結は必ずつくれる。「労働運動の力で革命やろう」の旗のもと、体制内労働運動を打倒する労働運動をつくりだそう。

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戦争と民営化、失業や貧困で全世界の労働者を苦しめている帝国主義の頭目どもが日本にやって来る。絶対に許すな! 5・28〜29の法大決起は、全国の労働者・学生への総決起の呼びかけだった。監獄大学=法大の現実を真っ向から打ち破った38人の闘いに続こう。逮捕者のうち22人を18、19日に奪還した。しかし、闘いの一層の爆発を恐れた国家権力は新たに1人を事後逮捕し、15人を起訴した。だがこの大弾圧は闘いの火に油を注ぐだけだ。6・29代々木公園に全国から総結集し、怒りの渋谷デモをうちぬこう。世界にとどろくサミット粉砕闘争の大爆発で、プロレタリア世界革命の炎を燃え上がらせよう。さらに7・6札幌現地闘争に進撃しよう。
 
全世界を覆う反乱の波

 今、全世界で進行していること、それは帝国主義の新自由主義攻撃に対して、労働者人民の総反乱が始まっているということだ。食糧・燃料の大幅値上げ、首切り・賃下げ、不安定雇用化、社会保障の解体は、例外なく全世界の労働者階級に襲いかかっている。これに対して暴動、ゼネスト、街頭デモ、運送業者の道路封鎖や、漁民の休漁スト、抗議行動などが爆発している。まさに世界は革命情勢なのだ。
 この全世界の反乱をどう抑えつけるかが、7月洞爺湖サミットの重大テーマとなった。ブッシュや福田らは、世界革命への波を鎮圧するために、イラク・アフガニスタン侵略戦争の継続・強化とイランへの新たな侵略戦争、各国の労働者階級に対する一層の階級戦争を策動している。
 これに対して、労働者階級はいかに闘うべきか。今こそ全世界の労働者階級は国境をこえ、民族をこえて団結し、プロレタリア世界革命の勝利のために闘おう、〈労働運動の力で革命をやろう>の闘いをあらゆる職場、地域で前進させよう――ということだ。
 労働者の決起が、インターネットを通じて直ちに全世界に伝えられる時代だ。実際、世界の労働者階級が団結して闘いに立っている。5・1メーデーにはアメリカの港湾労働者のストライキに、イラクの労働者が連帯ストを闘った。交戦国の労働者の画期的な連帯ストだ。ここにこそ戦争を止める力がある。
 韓国の民主労総ソウル本部は今、イミョンバク独裁政権打倒の韓国民衆決起の先頭に立ち、7・2ゼネスト貫徹に向け、あらゆる弾圧をはねのけて闘っている。貨物連帯のストライキは釜山など韓国の主要な港を完全にストップさせ、資本家に大打撃を与えている。
 まさに、11月労働者集会で日本の動労千葉などと国際的に団結した米韓の労働組合が、「労働者に国境はない」の立場を貫いて、新自由主義と真っ向から闘っている。世界革命に向けた強力な共同闘争が進んでいるのだ。労働者の国際的団結の一層の前進をかけて、6・29サミット粉砕闘争を大爆発させよう。
 
派遣労働者の極限的な怒り

 秋葉原事件で25歳の派遣労働者の青年を絶望的な行動に走らせたものは何か? それは、労働者を人間扱いせずバラバラに分断して搾取するこの社会と資本への煮えたぎる怒り、屈辱感、孤立感、絶望感だ。人間としてのプライドをずたずたに引き裂き、取り替え自由のモノ、部品としてぞんざいに扱い、搾取し尽くし、どんなに働いても苦しさから逃れられず、資本家だけがますます豊かになっていく資本主義社会――“こんな社会なんか滅んでしまえ!”という強烈な復讐心だ。
 それは、けっして特別なものではなく、いま希望や未来を奪われている多くの若者たちに共通する怒り、憎しみだ。
 「ふざけるな! いい加減にしろ! 俺たちは人間だ!」。青年労働者の怒りは今や堤防決壊的に爆発し始めている。
 全国の労働者、とりわけ青年労働者の仲間に心から呼びかける。今こそ、労働者を虫けらのように扱い、労働者の生き血をしぼり取って生きのびようとする資本家階級とその帝国主義政府に対して、正義の階級戦争に総決起しようではないか、と。サミット決戦をその突破口にしよう。
 働く仲間たちよ。競争と分断をうち破って、仲間と団結しよう。監獄大学をぶち破る法政大の学生のように闘おう。不当起訴された15人と団結し革命をやろう。
 労働者こそ社会の主人公だ。労働者が働くことをやめてしまえば、資本家は搾取ができなくなり、力を奪われ、彼らの世界支配はたちまちひっくり返ってしまうのだ。今、われわれに必要なことは、そうした労働者階級のもつ真の底力をはっきりと自覚し、団結し、資本家階級を打倒するために立ち上がることだ。
 労働者にとって団結ほど大切なものはない。団結することは、奪われた共同性を奪還することだ。そして、団結こそ資本家階級に勝利する最強の武器だ。労働者階級は数世紀の間、どんなに弾圧されようとも団結を求めて闘ってきた。労働者階級こそ資本主義社会を変革し、階級のない社会をつくりだすことができる唯一の革命的階級なのだ。今、それをなし遂げる時が来ている。
 
革命の現実性は職場に

 「革命の現実性」というものは、私の職場、君の職場、その闘いの中にこそあるのだ。
 ほとんどの労働者が職場の現実に怒りと不満、不安を抱えながら働いている。しかし自分の組合が資本・当局に屈服していたり、あるいは組合も存在しないという状況の中で、団結と決起の展望をつかめないでいる。
 だから、自分から声を上げよう。賃下げ、首切り、権利破壊、そして労働者の尊厳を踏みにじる資本家や当局の攻撃に対して、職場で闘いを開始しよう。どんな闘いも少数から始まる。「堪えているだけでは何も変わらない。もっとひどくなるだけだ。団結して反撃しよう」「労働者が主人公の社会をつくろう」――そう呼びかけて、まずともに闘う一人の仲間をつくろう。それこそが〈革命の最前線>なのだ。
 
動労千葉軸に国際連帯の輪

  資本主義体制は今や完全に破産している。根底的な変革が求められている。ところが、日本共産党委員長の志位は「大企業の社会的規制を」「ルールある資本主義社会を」などと言っている。しかしそれは、資本主義に対する最後の幻想をあおる資本主義擁護の運動でしかない。
 さらに何よりも、連合中央や、全労連=日共、協会派などには、〈労働者階級自己解放>の思想と運動が、ひとかけらもないのだ。こうした連中こそが、「資本主義の鉄鎖」を断ち切ろうとする労働者の決起を抑圧し、革命の達成を労働者から遠ざけてきたのだ。
 だが、こうした体制内指導部の抑圧も、もう効かなくなっている。新自由主義攻撃の凶暴な嵐は、全世界の労働者を「生きさせろ!」の根源的闘いに立ち上がらせずにはおかないからだ。
 資本主義=帝国主義は労働者階級がどれほど苦しもうが、飢え死にしようが、今やお構いなしだ。揚げ句の果てには自分たちが生き残るために、核戦争すらも辞さない。こんな帝国主義は絶対にうち倒すしかない。
 動労千葉のように闘おう! 1980年代の国鉄分割・民営化攻撃は、新自由主義攻撃の先駆けというべき大量首切り、労組破壊の攻撃だった。これに対し動労千葉は全員がクビを覚悟して「絶対反対」を貫き通し、3波のストライキで団結を守り抜いた。そして今、JR東資本による第2の分割・民営化攻撃と意気高く闘っている。
 何よりも動労千葉は、苦悶(くもん)する青年たちに「団結して一緒に闘おう。労働者こそ社会の主人公だ。誇りを持とう。労働運動の力で世界を変えよう」と熱烈に呼びかけている。その団結の輪は今、国境をこえて全世界に広がっている。
 動労千葉が呼びかける6・29を、職場の仲間とともに闘おう。サミット粉砕! 世界を揺るがす大デモを渋谷でやろう。

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