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【中国】日本製品ボイコット運動にキヤノンのカメラで参加した人物が話題に / 中国人「すごく中国らしい」
http://rocketnews24.com/ 2012年8月21日
8月15日の香港と台湾の活動家による尖閣諸島上陸をきっかけに、中国各地で反日デモが起こっていると報じられている。日本製品ボイコットを叫ぶ者も現れている。そんななか、ある一枚の画像がネット上で話題となっている。 その画像に写る人物はデモの最中に日本製品ボイコットをかかげながらも、海外の人気日本製品の筆頭・キヤノンのカメラを愛用しているようなのだ。
デモの現場で撮影されたという写真には一人の男性の後姿が写っている。男性の着ているTシャツには日の丸にバツ印、そして中国語で「日本製品ボイコット」と書かれている。そしてハッキリとは写っていないが、複数の有名日本企業のロゴもプリントされているようだ。
しかし、この男性の首元に注目していただきたい。彼が下げているのは、間もなく創業80年を迎える日本のデジタル機器メーカー・キヤノンのカメラ用ストラップである。とてつもない矛盾だ。
この画像を見た中国ネットユーザーは 「言っていることとやっていることが違う(笑)」
「すごく中国らしいのだが」 「笑けてきた」 「訳がわからんまま参加してるんだろうなぁ」 「きっとキヤノンが日本のメーカーだって知らないんだよ」 「これ日本人が見たらどう思うかな」 「というか一体何のデモなの?」 と苦笑いである。
なお、現地では反日デモ参加者の中国人が、日本車に乗っている中国人を車ごと襲うという事態も発生しているそうだ。「こんなところを見られたら、世界が中国をどう思うだろうか」「日本製品を売って生計を立てている中国人もいる」とこの情況を憂慮している中国メディアもある。 ちなみに現地の市民数名に聞いてみたところ「反日デモ? どうでもいい」「庶民には関係ない話」と関心を示さなかった。この男性も野次馬的な感覚で、なんとなく愛用のカメラを持って写真を撮りに行ったのだろうか。聞いてみたいものである。
参照元:Weibo @幽壹
▼確かにキヤノンのストラップである
8月15日に香港と台湾の活動家が尖閣諸島に上陸、中華人民共和国と中華民国(台湾)の旗を立てた。すでに全員強制送還済みだが、日本では「現地では英雄視されている」と報じられている。 その「英雄」の一人が中国の国旗を燃やしていたことが判明したそうだ。中国ネットユーザーに少なくない驚きを与えている。
「英雄」のまさかの行動。活動家が国旗を燃やしている画像は、香港のネットユーザーから投稿されたものだという。
まさかの行動をとったのは、島に上陸・逮捕された色黒、白ひげが印象的な初老の男性。彼は日本のテレビにも何度も映っており、見覚えがある人もいるのではないだろうか。その人物が、2011年の9月には別の活動で中華人民共和国の国旗を燃やしていたのだ。
この画像を見た中国のネットユーザーからは 「えっ?」
「この人愛国主義者なの? それとも騒ぎたいだけなの?」 「昨日は国旗を燃やして、今日は国旗を立てる、明日は何をするのかなぁ」 「実はちっとも心が動かなかった。むしろ……」 「なんか動機が不純な気がする」 「中国を認めてない人の行為はちょっと……」 と困惑する声が出ている。尖閣諸島上陸を批判するまでにはいたらないが、彼らに対し懐疑的になっているようだ。
この活動家の名は古思堯(66才)である。香港では「社会活動家」として有名な人物だそうだ。若い頃は熱心な中国共産党支持者であったが、1989年の天安門事件をきっかけに反中国共産党に転じ、以後、家族を中国大陸に残し、香港を拠点に様々な抗議運動をしている。 昨年、中国国旗を燃やしたというのもその一環だったようだ。なお、香港での活動では数度の逮捕歴を持つ。
「愛国の英雄」のために「都合が悪い」と考えられる国旗を燃やしている画像は一部の掲示板ではすでに削除済だ。しかし、全てをネット上から消すのは困難だろう。
国旗を焼いた人物が、今度は国旗を立てる。ネット上ではどこかからか資金を得てパフォーマンスとして上陸したのではという憶測まで飛び交っている。黒幕がいたのかどうか真相のほどは定かではない。
▼こちらが今回の上陸事件の写真(右から三番目)
▼こちらが2011年9月に撮影されたとされるもの、確かに同一人物だ
庶民である一般人にはデモなど他所の国の事のような気がする。
自分の生活のほうが大事なのである。
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