いつまでも、御塩倶楽部

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考古学・歴史学

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 ある研修会の講師を毎年夏にやっている。
 
古代製塩の体験を通して学校での体験学習について考えよう、という研修である。
 
先だって7月に、もう一人の講師と製塩土器を作った。
 
型式名:知多式4類
使用された時期:7世紀中葉〜9世紀後半
使用された地域:知多半島
 
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粘土(卵ぐらいの大きさ)を転がす。
 
 
 
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転がして、円錐形(脚部)にする。かつて、この状態の粘土に「回転粘土」という学術名を付けたが、だれも使っていない。
 
 
 
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円錐形の底辺を摘んで広げる。この部分が容器(坏部)の底部になる。
 
 
 
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容器(坏部)を作る粘土ヒモを用意する。
 
 
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粘土ヒモを脚部に積んでいく。
 
 
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容器(坏部)の内面を指でなでて平滑にする。鹹水を入れるので、水漏れをしない程度にがんばる。
 
 
イメージ 7
 
2週間自然乾燥させて、焼成する。本物は野焼きしてあるが、この研修では陶芸用の窯で焼成している。野焼きは、焼成中に割れる率が高いからである。偽物と言ってしまえばそれまでであるが、必ずしも体験学習においては完全なコピーを用意する必要もない、と思っている。この点、容赦願いたい。

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