いつまでも、御塩倶楽部

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 観光の事業を行えば、その場所が潤うという考え方がある。
 
だから、不景気や人口減など社会問題の多くが、観光を盛んにすれば解決できる、と錯覚する。
 
他人が、よそから来て、お金を置いていくという考え方自体、根本的に虫のいい考え方である。
 
土地の値段は、道路の幅員や接道条件、駅までの距離などの複合要素で決まる。
 
観光においては、景色や食べ物など要素はある。
 
それでも、土地に付加価値を付けるのは、その土地の歴史に勝る要素はない。
 
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 先日、京都へ行く機会があったが、相変わらず観光客で混んでいた。
 
千年を超える王城の地ということもある。
 
しかし、京都は努力もしている。
 
自分は、京都関係の人間ではないので、あくまでも個人的、外形的な評価である。
 
その一つが、京都は京都を調べていることである。
 
京都市も、機会あるごとに、せっせと平安京を発掘して記録している。
 
クラスの美人優等生が、実はクラス一番の努力家だった、といったところだろうか。
 
歴史の調査に関しては、京都には史学科のある大学も多いので、他地域と単純な比較もよくないと思うが。
 
 結局、遠回りと思われるが、地方史を調査、記録することが、観光には一番効果的かつ必要である。
 
と発言するようにしているのだが、説明が悪いのか、ぼくに信用がないのか、相手の前向きな反応は見たことがない。
 

武豊書房に行く

 愛知県知多郡武豊町に「武豊書房」という本屋がある。
 
念のために断っておくが、「武豊」は「たけとよ」と読む。
 
かつて「知多半島最大級」と看板でうたっていた本屋である。
 
今でこそ、半田市などに大型の本屋が何軒も出来たが、武豊書房は知多半島南部の文化レベル向上に貢献していたと思う。
 
名鉄武豊駅から近いのもよかった。
 
大学に入るまでは、本・雑誌の90%を、ここで買っていた。
 
本屋とは尊敬すべき職種である。
 
 
先日、武豊に用事があったので、何年かぶりに寄った。
 
閉店していた。
 
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一人、張り紙に「えぇぇぇ〜」と言っていた。
 
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言葉にならない。
 
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青春の1ページがなくなった。
 
 
 
本だけに。
 
失礼。
 
 
 始めてアマゾンで古本を買った。
 
本代1円+送料・手数料250円、という本を買った。
 
近所に古本屋がないので便利この上ない。
 
しかし、新品の本を買う時、注文する時は、本屋の店頭ですることにしている。
 本人を見てかわいい、美人だと思っていた人が、何かの機会でテレビに出る、とする。
 
画面越しに見ると、そう思えないことがある。
 
だから、実物の芸能人を見ると、すごくかわいいと言う人がいる。
 
本人の持つ迫力なのか、テレビ画面を通すと客観化されていたものが主観化された結果なのか。
 
 不肖ながら自分も古代の塩作りと海軍航空隊で何度か取材を受け東海ローカルのテレビに出たことがある。
 
自分で思っているよりも、画面の自分は、ぷくぷくしていたのでショックだった。
 
 
 さて、本題である。
 
 
 10月14日、中部国際空港で国際航空宇宙展があった。
 
これに航空自衛隊のアクロバットチームであるブルーインパルスが10分だけ飛来した。
 
それを対岸の常滑市側から見た。
 
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あっという間の10分。
 
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 父が昔、舟を操作しながら言っていた。
 
舟の航跡で丸を描くのは難しい。
 
 
 3次元の空では、なおのことであろう。
 
曇天かつ遠目ながら、目の前で機械の塊が飛んでいることが、確かに伝わってきた。
 
 先日読んだ本のあとがきに、こんな内容のことが書いてあった。
 
「本書は、筆者が話したことを、ライターが文章にしています。ライターの○○さん、ありがとう。」
 
 
思ったことは二つ。
 
一つは、なんだか、だまされた気分がした。
 
社会科学の分野の本だったことと、「あとがき」に書いてあったことも原因だろう。
 
筆者が多忙なので、本の執筆に真正面で取り組んでいないという印象を受けた。
 
 
 もう一つは、ライターの名前が「あとがき」でしか出てこないことは、失礼かつおかしい。
 
会話したこと、聞き取ったことを文章にする作業は、ライターの能力に負っている。
 
ライターの名前が、「あとがき」にちょろっと出ていればいいとは思わない。
 
 
 本を出すのは、難しい。
 
盗作の出版物も見た。
 
たくさんの人が関わる場合もあるし、出た本はたくさんの人の目に触れるからである。
 
 かつて、松本伊代が本を出した時、記者から内容を聞かれ、「まだ読んでないから、わからない」と答えたらしい。
 
部外者にとって、笑える話もある。

電線のテクニシャン

今日も、独り善がりを許して頂きたい。
 
 秋の知多半島、美浜町
 
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 空を見たら、電線が曲がっていた。
 
不自然な曲がり方である。
 
 
 
 
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よく見ると、片側からワイヤーで張ってある。
 
普通は、電柱を立てて方向転換する。
 
電柱を立てられない事情があったと思う。
 
アイディアが、すばらしい。
 
確証はないが、日本人でなければできないような気がする。
 
 
 この電線について、考えた。
 
地面に降ろしておいて、三方で張っていくのだろうか。
 
それとも、電線を張っておいて、途中に付けたワイヤーを引くのだろうか。
 
この電線のことや張り方を、地元の人や学校は知っているのだろうか。
 
 
 通りがかりの希望であるが、もし、この地区で「地元の宝」を探すような企画があったら、是非加えてもらいたい。


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