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毎日新聞朝刊に、「仲畑流万能川柳」というコーナーがある。
投句する人はメッセージを川柳に込め、選者の仲畑貴志は掲載する選句によって返事をしている。
毎日の看板コーナーである。
時には、社説以上にものを言う。
2013年10月19日の万柳に、こんな川柳が出た。
「いつの日か岩塩の出る土俵跡」 作者:東京 焦点外
地殻変動によって海の一部が湖になることがある。
元が海だから水は塩水である。
これが「塩湖」である。
塩湖が干上がると、大量の塩が湖底に残り、土に埋まっていく。
埋まった塩は、長い時間と圧力を受け、岩塩になる。
圧力がなければ、塩の層にしかならない。
「いつの日か岩塩の出る土俵跡」の句は、力士の体重で大きな圧力を受けるから「岩塩」としているのだろう。
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2013年10月20日
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