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日本陸海軍機大百科 第108号「零式観測機11型」(発行 アシェット・コレクションズ・ジャパン)という本が昨年11月に出版された。
付録に、零式観測機(第二河和海軍航空隊所属の72号機)の金属製模型が付いている。
第二河和空が、こういう形で紹介されるのは、初めてのことではないだろうか。
付録の機体は暗緑色、フロートは灰色に塗られている。
解説によると、全面灰色の塗装だったころの予備部品を使ったため、と書かれている。
日本に限らず米軍でも、機体と交換した部品の色が異なる例はある。
『河和海軍航空隊調査報告書』に掲載されている72号機の写真を見てみると、フロートの色は灰色っぱい。
気が付かなかった。
尾翼に書かれる航空隊を示す符号は、第二河和空の場合「カウ」「カワ」と言われている。
「カウ」と書いてある本もあるし、「カワ」と書いてある本もある。
かつて零観に乗っていた人に聞いたことがある。
「カワ」だったかなあ、とのこと。
72号機には、カワの文字はないが、写真の出所からして修正された写真とも思えない。
私見であるが、72号機は番号だけの表示と考えている。
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