いつまでも、御塩倶楽部

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暮らしの手帖

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お嫁菓子の風習

 先日、ある縁で婚礼前の花嫁を見に行った。
 
愛知県の知多半島内の話。
 
 
 
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白無垢の花嫁を見に来た人に、嫁菓子が配られた。
 
嫁菓子は、子どもたちに配るものだと思っていたら、大人のぼくにもくれた。
 
嫁菓子を配ったという結婚は、最近聞いたことがない。
 
 
子どものころ、一度だけ実家の近所で嫁菓子をもらった記憶がある。
 
記憶が、少し重なった。
 
おめでとうございます。

図書館の郷土コーナー

 天気のいい休日に、地元の図書館へ行った。
 
郷土コーナーに、小説が置いてあった。
 
小説は、郷土コーナーには置かれないはず。
 
その図書館が置かれている市から出た小説家の作品だった。
 
こういう図書館の取り組みは、好きである。
 
断っておくが、自分は図書館関係者ではない。
 
 
どこの市町村立図書館にも郷土コーナーはある。
 
図書館の善し悪しは、郷土コーナーに現れると思う。
 
そして、郷土コーナーに置いてある本に、その自治体の善し悪しが表れることがある。
 
生涯学習という名で多くの講演会や教室が開かれているが、図書館の郷土コーナーには、かなわない。
 
だから、郷土について書かれた本に向かって、図書館に置いても年間何人の人がこの本をめくるんだ、と言ってはいけない。
 
すでに、本にするまで調べたり、書いたりした人がいるのだから、その後は読んでもらうための努力が必要なのである。
 うまいたこ焼き屋が、名鉄河和駅内(愛知県美浜町)にあった。
 
ある日、なくなっていた。
 
たこ焼きは、ここで買っていたので、残念である。
 
 名鉄青山駅(愛知県半田市)の前にナフコというスーパーがある。
 
ある日、買い物に寄った。
 
酔っ払いのようなオヤジが、奥の惣菜コーナーで係の人に向かって何かしゃべっている。
 
 
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「最近、たこ焼きを焼く人が変わった?味が変わったねぇ」
 
 
こいつ玄人だな、とぼくは直感した。
 
 
以来、たこ焼きは、ここで買っている。
 
うまいたこ焼きは、ソース、しょうゆ、マヨネーズが極力控えめ。
 
さらに、8個で400円を超えてはならない。
大学生の頃、電車に乗ると何人もの人がラルフローレンのポロシャツを着ていた。
 
流行っていたのである。
 
当時を過ごしたものとして、今でも、ラルフローレンは特別である。
 
 
 
 
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 驚いたことに、馬のロゴが、いつの間にか大きくなっていた。
 
一般論として、着ている人の態度も大きくなった気がする。
経験はないが、あこがれの歌姫を射止めた心境に近いと思う。
 
 
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ポスチャーフィット・フル装備のアーロンチェアを、買った。
 
ハーマンミラーの椅子である。
 
悲しくも安月給の身、思い立ってから5年ぐらい迷った。
 
人間工学に基づいた設計により曲線が多く、他の椅子にはない座り心地がある。
 
元来、自分の家にいることが、何よりも好きだったが、さらに家から出たくなくなった。
 
 
魔法の椅子のように書かれているインターネット上の評判もある。
 
リクライニングさせて、本を読むことも多いが、長時間同じ姿勢はやはりつらい。
 
あこがれの歌姫も全知全能ではないのである。


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