いつまでも、御塩倶楽部

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塩振の塩

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 先日、愛知県某市の山車を見に行く機会があった。



本当は停車中に配るお菓子目当てで見入った。


 使うところを見ていなかったので詳細はわからないが、塩が用意されていた。

そこで、近所の子どもが塩振の塩をもらってなめていた。

うらやましかった。

 祭礼は、ちょっとよそ者が入りにくい雰囲気があって、ぼくは、その塩をくれとは言えなかった。

だから、どんな塩か味見できなかった。

人見知りした自分にちょっと後悔した。

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 寒くなると道路や橋の入口に塩化カルシウムの袋が置かれるようになる。

凍結防止のために道路・橋に撒布される「融氷雪剤」である。

2000年の1年間で融氷雪剤に使われた塩消費量は、351,000トンになるそうだ。


塩は、工業用などの食用以外の用途と消費量がとても多い。




 ちなみに、「融氷雪剤」を使っても人間関係でできた氷雪は溶けません。



参考文献
東浦町郷土資料館「ケニア・マガディ湖の塩」展パンフレット

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撮影場所 名鉄犬山線西春駅


名鉄名古屋駅から約15分で西春駅に着く。

この辺りは、合併をして北名古屋市になった場所になる。

ホームに降りると石柱が並んでいた。

刻まれた名前も建立年もまちまちなので、区画整理か何かで移されたものだろうか。

いつか『西春町史』でも調べてみたい。



その中の一本に、


「安産稚児守護神 鹿田塩竃神社」

「昭和10年1月吉日」

があった。

「塩竃神社」は、塩土老翁(シオツチノオキナ)をまつった神社である。

全国に113社あるらしい。

シオツチノオキナは、製塩の創始者といわれる神様である。

塩との関連から海上航行やお産の神様になっている。

「塩」を「潮」と置き換えてみると、安産の神様だとわかりやすいかもしれない。


宮城県塩竃神社の神事が古代製塩の採鹹の名残ではないか、と取り上げられ有名である。

そんな訳で、色々なご苦労があって石柱を残されたと思うが、製塩を勉強している者としては、この扱い方は少しさみしい。


参考文献
平島裕正1973『塩』法政大学出版局

最近の塩事情

 先日、スーパーへお使いに行きました。

塩売り場には、色々な塩が並んでいます。

多くは南の海で作った塩というように、海水の産地に特徴を持たせています。

ちょっと前までは、専売法かなにかの関係で塩そのものの販売ができませんでした。

ぼくが学生の頃は、わざわざ海藻を少し入れて加工品として売っている塩もありました。



このご当地生産の塩ですが、作り方を見てびっくりしました。


いくつかの塩は、海水直煮で作っています。

日本の製塩は海水を原料に使います、海水の塩分濃度は低いので、まず海水を濃くします、と小学生に説明しています。


多分、塩田や枝条架などの海水濃縮装置を作るよりも、直煮の方が安価に塩が作れるのでしょう。

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20円。

包装紙がしゃれていて、ソフトクリームの背景には塩の結晶が2つ書かれている。



しかも、ピカピカしている。



でも、塩の結晶が、氷にも見えなくはない。

さぞデザインした人は、使うか迷ったことだろう。

その甲斐あって、塩の結晶を使ったデザインは、秀逸である。


 味は、甘くないバニラという味。

「塩バニラ」なので当たり前なんだろうが。

商品名にウソはない。


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