いつまでも、御塩倶楽部

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お茶の間の話題

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ぼくは自分自身がつまらない人間になった、と思う時がある。
 
U2(アイルランド出身のロックバンド)のように、常に自分を高い所に置こうとしなければ、ぼくはダメになる。
 
最近、金融の本を図書館で借りては乱読していたので、金融の資格を受験してみよう。
 
ファイナンシャルプランナー、行ってみよう。
 
2級の受験資格はなかったので、3級から受験。
 
ある時は高校生がホームでタバコを一服する中、ある時は高校生が電車でいちゃつく中、ぼくは保険・株式・投資信託・相続の勉強をした。
 
試験前は自宅でも勉強した。
 
勉強している中、娘が話しかけてきた。
 
娘:「パパ、クイズだすよ、キティちゃんの誕生日はどれだ?4月1日、7月1日、11月1日、12月1日」
 
 
ぼく:「7月1日かなあ?」
 
娘:「11月1日でした」
 
ぼく:「ふ〜ん、身長はリンゴ5個分なんだぞ」
 
ファイナンシャルな知識を詰め込む場所に、キティの誕生日を憶えさせてしまった。
 
 
 
 
 
 先日、合格発表がありました。
 
おかげさまで、合格通知が届きました。
 先月、ある冊子に地方の歴史を紹介する原稿を頼まれた。
 
このような依頼は、感謝しつつ、謹んで受けることにしている。
 
でも、古代製塩と海軍航空隊でしかすぐには原稿が書けない、と返事をしたら古代製塩でとお願いしたいと。
 
字数は少なかったがタイトなスケジュールだったので、せっせと書いて、予定の3日遅れで出した。
 
 配布地域限定でしかも発行部数が少ないので、巷の話題にもなっていない、というのが正直なところである。
 
 
それでいい、と思っている。
 
まして、ネット上で見栄を張る必要もない。
 
 
ある日、久々に実家に帰った。
 
母から「あんた、塩のことをどこかに書いてたねえ」と言われた。
 
「そうそう、あれ読んだ?原稿を頼まれちゃってさぁ、あれ書いたの」、とぼく。
 
 
虚栄心は充分あった。
 観光の事業を行えば、その場所が潤うという考え方がある。
 
だから、不景気や人口減など社会問題の多くが、観光を盛んにすれば解決できる、と錯覚する。
 
他人が、よそから来て、お金を置いていくという考え方自体、根本的に虫のいい考え方である。
 
土地の値段は、道路の幅員や接道条件、駅までの距離などの複合要素で決まる。
 
観光においては、景色や食べ物など要素はある。
 
それでも、土地に付加価値を付けるのは、その土地の歴史に勝る要素はない。
 
イメージ 1
 
 先日、京都へ行く機会があったが、相変わらず観光客で混んでいた。
 
千年を超える王城の地ということもある。
 
しかし、京都は努力もしている。
 
自分は、京都関係の人間ではないので、あくまでも個人的、外形的な評価である。
 
その一つが、京都は京都を調べていることである。
 
京都市も、機会あるごとに、せっせと平安京を発掘して記録している。
 
クラスの美人優等生が、実はクラス一番の努力家だった、といったところだろうか。
 
歴史の調査に関しては、京都には史学科のある大学も多いので、他地域と単純な比較もよくないと思うが。
 
 結局、遠回りと思われるが、地方史を調査、記録することが、観光には一番効果的かつ必要である。
 
と発言するようにしているのだが、説明が悪いのか、ぼくに信用がないのか、相手の前向きな反応は見たことがない。
 
「渋谷へタイムトリップ 駅前川と原っぱだった」(フジテレビ)
 
9月30日、22時15分〜 愛知県では東海テレビで放送
 
 
たまたま、見た。
 
渋谷や秋葉原の風景がCGで過去に遡る。
 
完璧な再現風景ではないはずであるが、CGで人や電車が動いているから、本物に見える。
 
東京が多いのは仕方ないにせよ、町の日常風景を紹介する番組は、いい番組だと思う。
 
 さて、身近で考えてみたい。
 
自分の住む町の風景がどれぐらい過去まで再現できるだろうか。
 
これは、記録や写真がどれくらいあるか、という問題である。
 
 毎年一年たつと、少しずつ町並みが変わっているのを目の当たりにしている。
 
100年後の人たちは、にぎやかなイベントやお祭りの写真でなく、日常の写真を欲しがると思う。
 
観光の本質も、その土地の日常と記録にあるはずである。
 
番組の話にもどると、出演していた女性芸能人よりも自社アナウンサーの方が目立っていた。
 
フジテレビらしい。
『なつやすみのとも』 発行:知多地方教職員会
 
 愛知県にある知多半島の小学生は、みんな、それぞれの学年用のこれをやる。
 
ぼくも、やってきた。
 
ちなみに、『ふゆやすみのとも』という冬休みバーションもある。
 
 
さて、『なつやすみのとも』1ねんの1ページ目は、音読である。
 
 
「おれはかまきり」 かまきりりゅうじ
 
おう なつだぜ
 
おれは げんきだぜ
 
あまり ちかよるな
 
おれの こころも かまも
 
どきどきするほど
 
ひかってるぜ
(略)
 
(『のはらうたⅠ』 工藤直子 童話屋)
 
 我が家の双子たちも、音読をする。
 
みんな「だぜ」の部分が、スギちゃんの「だぜぇ〜」になってるぞ。

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