(29日終値:30日3時時点) ドル・円相場:1ドル=106.57円(29日15時時点比△0.70円) ユーロ・円相場:1ユーロ=117.80円(△0.45円) ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1053ドル(▲0.0031ドル) FTSE100種総合株価指数:7184.32(前営業日比△69.61) ドイツ株式指数(DAX):11838.88(△137.86) 10年物英国債利回り:0.436%(▲0.006%) 10年物独国債利回り:▲0.692%(△0.022%) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値> 4−6月期ノルウェーGDP 前期比 0.3% 0.0%・改 7月仏消費支出(前月比) 0.4% ▲0.2%・改 4−6月期仏GDP改定値 前期比 0.3% 0.2% 8月独雇用統計 失業率 5.0% 5.0% 失業者数変化 4000人 1000人 8月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)▲7.1 ▲7.1 8月ユーロ圏経済信頼感指数 103.1 102.7 8月独CPI速報値 前月比 ▲0.2% 0.5% 前年比 1.4% 1.7% ※改は改定値、▲はマイナスを表す。 (各市場の動き) ・ユーロドルはさえない。欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に内定しているラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事がEU議会への書簡で「ECBの政策金利は下限に達していない」「ECBには幅広い手段がある。行動の準備必要」との見解を示すと、全般ユーロ売りが先行。22時過ぎに一時1.1056ドルまで値を下げた。 ただ、ECB理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁が「現時点では量的緩和(QE)再開の必要はない」と発言すると、ユーロを買い戻す動きが広がり1.1093ドルの本日高値まで急速に値を上げた。もっとも、9月のECB理事会での利下げをはじめとした緩和策への思惑から、ユーロの戻りは限定的だった。米中貿易協議の進展に対する期待感から米国株高と米金利上昇が進むと、ユーロ売り・ドル買いが優勢となり一時1.1042ドルと日通し安値を付けている。 ・ポンドドルは頭が重かった。21時過ぎに一時1.2232ドルと日通し高値を付けたものの、英国の欧州連合(EU)からの合意なき離脱が現実味を帯びてきたことから戻りは鈍かった。米長期金利の上昇に伴うポンド売り・ドル買いも出て、2時過ぎに一時1.2179ドルと日通し安値を更新した。 ・ドル円はしっかり。中国政府が9月の米中閣僚級協議に前向きな姿勢を示すと、米中貿易協議の進展に期待感が高まり欧米株価が堅調に推移。投資家のリスク志向が改善し円売り・ドル買いが広がった。米10年債利回りが1.53%台まで上昇したことも相場の支援材料となり、一時106.63円まで上値を伸ばした。なお、現物のダウ平均は一時360ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物は260円上げた。 ・ユーロ円はじり高。米中貿易協議の進展期待を背景に欧米株価が上昇すると、投資家のリスク選好度が高まり円売り・ユーロ買いが優勢となった。クノット・オランダ中銀総裁の発言も相場の押し上げ要因となり、一時117.94円と日通し高値を付けた。なお、ラガルドIMF専務理事の発言で一時117.50円付近まで売られる場面もあったが、下押しは限定的だった。 ・ロンドン株式相場は続伸。中国商務省の報道官が9月に予定されている米中閣僚級貿易協議について前向きな姿勢を示すと、両国の貿易協議進展を期待した買いが入った。グレンコアやリオ・ティントなど素材株が上げたほか、HSBCやバークレイズなど金融株が堅調だった。 ・フランクフルト株式相場は反発。米中貿易協議の進展に対する期待感から買いが先行。イタリアの政局不安が後退したことも投資家心理の改善につながり買いを誘った。個別ではティッセンクルップ(3.38%高)やコベストロ(3.29%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.92%高)などの上昇が目立った。 ・欧州債券相場は英国債が上昇した一方、独国債が下落した。 出典:FXi24 ※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。 このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。 |
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