(30日終値) ドル・円相場:1ドル=106.28円(前営業日比▲0.24円) ユーロ・円相場:1ユーロ=116.83円(▲0.95円) ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0982ドル(▲0.0075ドル) ダウ工業株30種平均:26403.28ドル(△41.03ドル) ナスダック総合株価指数:7962.88(▲10.51) 10年物米国債利回り:1.49%(横ばい) WTI原油先物10月限:1バレル=55.10ドル(▲1.61ドル) 金先物12月限:1トロイオンス=1529.4ドル(▲7.5ドル) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な米経済指標) <発表値> <前回発表値> 7月米個人所得(前月比) 0.1% 0.5%・改 7月米PCE(前月比) 0.6% 0.3% PCEコアデフレータ(前月比) 0.2% 0.2% PCEコアデフレータ(前年比) 1.6% 1.6% 8月米シカゴ購買部協会景気指数 50.4 44.4 8月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値) 89.8 92.1 ※改は改定値、▲はマイナスを表す。 (各市場の動き) ・ユーロドルは5日続落。ユーロ圏景気の減速懸念などを背景にECBが緩和策を強化するとの見方が強まる中、月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測されたことをきっかけにユーロ全面安の展開となった。バリアオプションが観測されていた1.1000ドルを下抜けてストップロスを断続的に巻き込むと、一時1.0963ドルと2017年5月以来約2年3カ月ぶりの安値を更新した。 なお、トランプ米大統領はツイッターで「ユーロがドルに対して狂ったように下落しているが、FRBは何も対応していない」と述べ、FRBを再批判したが反応は限定的だった。 ・ドル円は3日ぶりに反落したものの、NY市場に限れば106円台前半でのもみ合いの展開に終始した。米長期金利が上昇幅を縮めたことなどをながめ円買い・ドル売りが先行。8月米消費者態度指数確報値が89.8と予想の92.1を下回ったことも相場の重しとなり、一時106.11円と日通し安値を付けた。 ただ、対ユーロ中心にドル買いが強まると円に対してもドル高が進行。2時30分過ぎには106.43円付近まで値を戻した。もっとも、引けにかけては106.20円付近まで押し戻されている。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.02と2017年5月15日以来の高値を付けた。 ・ユーロ円も3日ぶり反落。月末のロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売りのフローが出たことで一時116.63円と日通し安値を付けた。 ・米ドルカナダドルは一転上昇した。4−6月期および6月カナダGDPが予想より強い内容となったことを受けて米ドル売り・カナダドル買いが先行。21時30分過ぎに一時1.3248カナダドルと日通し安値を付けた。ただ、ユーロドルの下落をきっかけに全般米ドル高が進むと、カナダドルに対しても米ドル買いが優勢に。WTI原油先物価格が下落したことも産油国通貨とされるカナダドルの売りを誘い、3時30分過ぎに一時1.3333カナダドルと日通し高値を付けた。 ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続伸し、2日以来約4週間ぶりの高値となった。米中の貿易協議進展を期待した買いがやや優勢となった。ただ、3連休を前に利益確定や持ち高調整の売りが出たため、ダウ平均は下げる場面もあった。 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落。アップルなどハイテク大手全般が軟調に推移した。 ・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。米中の貿易摩擦を巡る懸念が和らぎ債券売りが先行したものの、3連休を控えたポジション調整目的の買いが入ると持ち直した。市場では「月末特有のデュレーション(保有債券の平均残存期間)長期化目的の買いが入った」との指摘もあった。 ・原油先物相場は4日ぶりに反落。為替市場でドル高・ユーロ安が大きく進み、ドル建ての原油に割高感が生じたことで、売りが優勢となった。また、勢力を増しながら米国のフロリダ州に接近しているハリケーン「ドリアン」はエネルギー市場にとっては需要より供給に悪影響が見られるとの見方も、原油の売りを後押しした。 ・金先物相場は3日続落。9月の米中通商協議への期待感で安全資産の金を買う意欲が後退しているなか、為替相場でユーロ安・ドル高が急速に進んだことを受けて、ドル建ての金は割高感から売りに押された。 出典:FXi24 ※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。 このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。 |
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