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ご無沙汰しています。ちょっとパソコンの調子が悪くて。。。。
この間に、ウーパーの様子に変化がありましたので、記録します。
7月20日 新しくて良さそうなフード(almo nature)を見つけたのでトライ。食いつき具合が違う。
7月27日 長距離の散歩に出かける。寒かったのか、途中で大量の排便。最後のほうはやわらかくなる。体重が減ってしまった。3.5kg
7月28日29日 誕生日会のため家にたくさんの人が来る。ウーパーがおもらしを3回もしてしまった。体重がさらに減り、ちょっと元気がなさそう。29日晩には、目がくぼむ。
7月30日 朝、一分間の痙攣。続いて6時に血便(血は赤く、血液単体で垂れるほど)。8時に再度血便(赤黒い)。
ブランケットに包んで、プランタンの病院へ運ぶ。持って行った血便を、検査にまわすこととする。先生が変わり、若いお医者となる。今までの健康管理日記を見た先生は、「膵臓が悪い可能性がある。EPIではないか」と予想する。EPIってなに?
前にも血液検査をしていたので、それでわからないか訊ねたところ、膵臓の精密検査は別物なので、再度採血の必要があるとのこと。この日はすでに朝食を採ってしまっていたため、明日で直すこととする。
18:00の食事を最後に、一切の食べ物を与えるのを控える(食糞の傾向があるので、一緒に寝て見張っていた)。
下痢止めをお願いしたところ、アンチバイオテクスを処方されたので、それを与えたところ、血便が止まる。
7月31日 朝、少しだけ血が混じった便。でも大量ではない。9時に病院へ。フラフラで真直ぐ歩けないほどだったが、とにもかくにも採血。その場で用意しておいた食事を与える(生鶏肉、キャベツと煮干の炒め物)。なお、便にはバクテリアは混じっていなかったとのこと。
8月1日 先生から電話が入る。やはり「EPI」の検査結果が出たとのこと。午後、病院へ行く。
ウーパーは酵素が膵臓からうまく出ていないことが原因で、食べたものがほとんど吸収できずに、多量の便となって出てきてしまったとのこと。
EPIとは、[膵外分泌機能不全]
慢性膵臓炎・膵臓の萎縮などにより正常な消化を行うのに必要な消化酵素の分泌が不十分なために、小腸での栄養吸収ができずにいつも消化不良の状態になります。栄養が行き渡りませんので、抜け毛なども症状としてあらわれることもある
(日本語)。
http://www.pet-jp.com/news/news13.htm
(英語)
http://www.sniksnak.com/doghealth/epi.html
今日は、注射を打って(なんの注射か聞きそびれました)、薬局でエンザエム(酵素)を買うように指示されました。そしてユーカヌバの(病人食)をもらってきました。食事は一日三回、エンザエムと今飲んでいるアンチバイオテクス(これはやく7ヶ月投薬!だって・・・)をしっかり混ぜて食べさせるようにとのこと。なおエンザエムは熱に弱いので、それを考慮することとのことです。
一週間これらをやって、来週また病院でチェックすると言うことで、いよいよ治療が始まりました。
具合が悪くなって一年。本当につらかったし、「膵外分泌機能不全」なんて深刻な病気で今のところ完治させる方法はないとのことですが、今まで「なぜ」「どうして」ばかりで、どこに向かったらいいのか迷走していたので、一つ前進でやる気が出てきました。
今、不安なこと。
・「ふらつきや痙攣はなぜおきるのか?」「湿疹はこの病気に関連しているのか?」この二つの質問に、お医者さんは「I don't know.」と言いました。たしかに調べると、EPIのようですが、今までの経緯から医者に対して不信感があり、信じ切れません。ううううぅ。
とにかく、がんばるぞ!
===記録====
■E.P.I(Exocrine Pancreas Insufficiency)
Exocrine(アポクリン線)
動物の外分泌腺の一様式。離出分泌腺(りしゅつぶんぴつせん)とも呼ぶ。乳腺や後述の大汗腺がこの分泌様式である。
あるいはアポクリン腺一般のなかから特に、哺乳類の皮膚に存在する汗腺のうち、アポクリン腺様式の分泌をする大汗腺を特に指して呼ぶことも多い。
Pancreas(膵臓)
脊椎動物の器官のひとつで、膵液と呼ばれる消化酵素を含む液体を分泌し、それを消化管に送り込む外分泌腺である。
膵臓全体として見ると、両生類以上の動物の膵臓は、2つの機能を持つといえる。
☆内分泌機能 - いくつかのホルモンを分泌する内分泌器
膵臓中に散在するランゲルハンス島の数は、20万〜200万個程度といわれている。標本を作製してランゲルハンス島を特殊な染色法で観察すると、ランゲルハンス島を構成する細胞は、染色液による染まり方の違いから、A細胞(α細胞)、B細胞(β細胞)、D細胞(δ細胞)などに分けられる。A細胞はグルカゴン、B細胞はインスリン、D細胞はソマトスタチンを分泌する細胞である。
グルカゴンは血糖を上昇させる働きがある。インスリンはホルモンの中で唯一、血糖を低下させる働きがある。
☆外分泌機能 - 膵液を小腸(十二指腸)に分泌する消化器
外分泌部の構造は、唾液腺に似ている。膵液を分泌する細胞は、十数個でひとつの腺房と呼ばれる丸い塊を構成し、その内側のせまい隙間に膵液を分泌する。腺房にはごく細い導管がつながっており、導管は次第に合流し、膵液を膵管へと導く。分泌された膵液は十二指腸乳頭部から十二指腸へと送り出される。
膵液は、この外分泌細胞の分泌液で、重炭酸ナトリウムを含む弱アルカリ性の液体で、外分泌細胞が合成した多種の消化酵素を含んでいる。膵液には酸性の胃酸を中和する働きや、リパーゼという消化酵素の働きにより、炭水化物、蛋白質、脂肪を分解する働きがある。
■■検査結果(異常値が現れた部分)■■
[Hematocriet(ヘマトクリット値)]
29,1%(正常値:43.0〜59.0)
血液中に占める血球の容積の割合を示す数値。ほぼ赤血球の容積比と等しい。 貧血検査などに利用される。
■正常値よりも低い場合
・貧血の疑いがある。
・何らかの原因で赤血球の数が低下、もしくは赤血球の大きさが小さくなってしまった。
・妊娠中である。
[Leucocyten(白血球]
4170/ul(正常値:6000〜16000)
血液に含まれる細胞成分の一つである。 顆粒球、リンパ球、単球があり、外部から体内に侵入した異物の排除を役割とする造血幹細胞由来の細胞である。
[VitamineB12 (シアノコバラミン)]
45pq (正常値176〜338)
■欠乏症の場合
・悪性貧血
・亜急性連合性脊髄変性症(ICD-10:E53.8)
脊髄の側索と後索が同時にやられる病気。側索と後索の髄鞘の形成が阻害される。同時に阻害される事から連合性と言う。
メチルマロン酸尿症
ホモシステイン尿症
欠乏症は、ビタミンの供給、吸収にかかわる蛋白質、このビタミンを利用する酵素の異常、など非常に複雑な要因が絡んで起こる。ビタミンB12の一日の必要量は極めて少なく(2.6マイクログラム)、また体内の備蓄量はミリグラム単位で存在するため、毎日ビタミンをとらなくてもすぐには欠乏症になることは無い(概ね5〜6年分は備蓄されていると言われている)。胃切除などで、ビタミンB12の吸収に必須の蛋白質が分泌されなくなると、体内の備蓄の大半を消費した頃に欠乏症が現れる。また、野菜・果物類にはほとんど含まれていないビタミンのため、極度の菜食主義でも欠乏症になることがある。
葉酸、ベタインなどとともに自閉症児へのサプリメンテーションが有効という報告があるが、シアノコバラミンは適切なビタミンB12ではない。補酵素型であるメチルコバラミンを使うのがよい。
[Foliumzuur in serum(葉酸)]
15.3ng/ml (正常値:3.4〜7.9)
ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれ、水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。プテリジンにパラアミノ安息香酸とグルタミン酸が結合した構造を持つ。1941年に乳酸菌の増殖因子としてホウレンソウの葉から発見された。ホウレンソウの葉はラテン語で folium と呼ばれることから葉酸 (folic acid) と名付けられた。葉酸は体内で還元を受け、ジヒドロ葉酸を経てテトラヒドロ葉酸に変換された後に補酵素としてはたらく。
◎過剰症
過剰症はビタミンB12の欠乏を隠すため、悪性貧血が潜在化する危険性が指摘されている。また、ガン治療に用いられる抗葉酸剤に対して、過剰な葉酸は薬効を低減させる。
**ちなみに
不足すると赤血球障害や悪性貧血などの症状を生じる。
葉酸を多く含む食品は、レバー、緑黄色野菜、果物である。ただし、調理や長期間保存による酸化によって葉酸は壊れるため、新鮮な生野菜や果物が良い供給源となる。大量の飲酒も葉酸の吸収および代謝を妨げる。
欠乏症
妊娠や授乳による要求量の増加、小腸の病理的変化、アルコール中毒、メトトレキサートなどの薬剤投与によって引き起こされる。葉酸はアミノ酸や核酸の合成に必要となる補酵素であるため、細胞分裂の盛んな箇所において欠乏症が現れやすい。症状は、貧血、免疫機能減衰、消化管機能異常などが見られる。また、心臓病や大腸ガン、子宮頸ガンのリスクがあるとの報告がある。また、妊娠期に葉酸が欠乏すると、神経管閉鎖障害が起こり、重度の場合は死に至る。また、無脳児の発生のリスクが高まる。
貧血に関しては、葉酸は造血作用に対しビタミンB12と協調してはたらき、いずれのビタミンの欠乏も巨赤芽球性貧血を引き起こす。
神経管閉鎖障害に対しては、妊娠初期が重要で、特に通常まだ妊娠に気付かない第一週が最も葉酸を必要とする期間であると考えられている。
[Trypsin like imm.canine(トリプシン)]
1.6ug/l (正常値:5.2〜35.0)
エンドペプチダーゼ、セリンプロテアーゼの一種である。膵液に含まれる消化酵素の一種で、塩基性アミノ酸(リジン、アルギニン)のカルボキシル基側のペプチド結合を加水分解する。
膵臓からトリプシノーゲンとして分泌され、自家加水分解によりαトリプシン及びβトリプシンとなる。また、キモトリプシノーゲンを一部加水分解しキモトリプシンとするのに必要な酵素である。トリプシンインヒビター(アンチトリプシンやオボムコイド)によって阻害を受ける。
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酵素
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B5%E7%B4%A0
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おかあさん がんばれ〜
2007/8/2(木) 午前 6:50 [ - ]
がんばりまーす。(一番がんばっているのはウーパーだけど☆)
2007/8/2(木) 午後 0:22 [ huku ]
大変ですね。とにかく、方向性は見えたってことですか。
2007/8/2(木) 午後 11:17
そうです。だから、大変な病気だけれど、わかってうれしいです。
ヤル気になってきました!
2007/8/3(金) 午前 3:35 [ huku ]
病名がわかったから、回復の治療も明確になるし、一歩前進ですね。
良かった、良かった。。。
ウーパーちゃん、いそまろさん頑張ってください!
わんちゃん用の日本の物で必要な物があったら言ってね。送るよん。
2007/8/16(木) 午後 0:28