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午前中にブリュッセルで友達と会う約束をしていたので、ついでにゲントへも行ってみることにしました。 今回のゲントでの目的は、日本人で初めてアントワープ王立アカデミージュエリー科を卒業した『結城万紀子さん』という方の作品展を訪れるためでした。 昨日まではとても寒かったベルギーですが、午後到着するころにはこんなに晴れました!!! さっそくレイエ川沿いを歩いていくと、おぉ人がいっぱい。急に地から湧いてきたみたいにあふれていました。やっぱりみんな太陽が恋しかったんだわー。トラムで隣に座ったおばあさんによると、明日はツールドフランスがあるみたいなので、そのせいもあるかもしれませんね。(表見ると、明後日になってるけど。。。。)ちなみに明日はゲント市内、トラムが走らないそうです。お気をつけあそばせ。 この川沿いに私の好きなお店があるので、ギャラリーへ行く前にそこへ立ち寄ることに。いろんな作家のジュエリーやショールや、バッグ、食器なども置いてあります。 ショーケースに並んでいたバラの絵が描かれたハンドクリームが気になって、お店の人に見せてもらいました。 「私はジュエリー製作をするので、手が荒れてしまうんですよ。」と言うと、お店の人が「私も!ジュエリー製作はどうしてもね・・・。それじゃあ、結城万紀子展は見に行った?!」と聞いてきました。私はアントワープ王立アカデミーの生徒で、先生から案内状をもらって、今日はそれを見に来たんだと言うと、なんとその方が「私もMAKIKOと一緒に勉強したのよ!!!同じ学校なの!」と興奮気味に言いました。 私も、なんだかうれしくなってしまって、ちょっと高級だなぁと思っていたこのバラのハンドクリームを買ってしまいました。エヘヘー。いい香りがするからいいんだもん。 世の中、狭いですねー。 そして、やっと到着した、結城万紀子展。。。。。。 「7月7日はお休みします」 ウソ、ウソでしょ。。。。 そんなにあっさり言わないで。。。 今日に限って、お休みでした。(泣) このまま帰るのも癪に障るので、石畳の街をブラブラすることに。 ゲントデザインミュージアムなるものがあったので、早速入りました。学生は1.2ユーロ。安いですねー。 まずはトイレに行こうと思って中庭に出ると、この巨大なオブジェに出会いました。場所といい、大きさといい、まあなんとも奇妙な感じ。しばらく眺めて、どうしても気になったので写真を撮りました。 シュールだー。 それにしてもこの美術館、オーガナイズされていません。系統も時代もメチャメチャですな、ここは。。。 なんで、ガラス食器と一緒に、ドラクエのキャラみたいなオモチャが展示されているのよ! *たぶんだけど、子どもにもアートを楽しんでもらいたい、っていう考えから、「美術館の中でオモチャを探そう!」みたいな、試みなんだろうと思います。 でも私が思うに、子どもは子どもなりに、美しいものは美しいとそのまま捉えるんじゃないでしょうか。私が幼稚園のころに連れて行ってもらった印象派展で、マネの「笛吹きの少年」を見て、「この絵、すごい。キレー☆」って思ったのを覚えてるもん。 子どもの感性をなめちゃいけません。 あまりにも整理整頓されていないこの美術館。でもなぜか、私はけっこう好きになってしまいました。 これは、まさか。。。。 (作者名チェック) やっぱり。。。 私の学校の学科長の作品でした。作品を見て誰のかわかるなんて、やっぱり個性が思いっきり出てるんですね。すごい。 学科長に会った様な衝撃を受けたので、少し休もうと中庭に出ると、相変らず妙なバランスのまま斜陽を受けて巨大オブジェがそびえたっていました。なんかやっぱり、これはこれで衝撃だわー。おもしろい。 あんまりにも気になったので、パンフレットを買って調べて見ました。 Andrea Branzi という人の作品ですね。おぉ、イタリア人。私が気に入るものは、ことごとくイタリアだわー。彼はデザイナー、建築家、そして批評家でもあり、またMODOの編集長を務めた経験もあるようです。 あぁ、イタリアが私を呼んでいる。 ぶらりと寄ったわりには、けっこうな衝撃を受けて体力を消耗し、岐路に着きました。
うーむ、身近なところにまだまだワンダーランドがあるのね。 当初の目的は達成できませんでしたが、なかなかおもしろい一日でした。 しかし、風邪ぶり返したかな。。。。 |
旅行
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このあいだの土曜日、ハリーとマリソムと一緒にアムステルダムへ行きました。 ベルギーとオランダの国境で、警察に捕まりました。。。 スピードオーバーだったかもーーー、、とドキドキしながら白バイに先導されてパーキングエリアまで行きました。 警察官2人に囲まれて「パスポートを見せてください」との事。私はマスクをしていましたので、かなり怪しげな人物に見えるはず。ドキドキ。。。 でも結局、スピード違反ではなく、アイデンティティーカードのチェックだったわけです。こんなの初めての経験でした。皆さん、アイデンティティカードは携帯しておきましょう。 ちなみに、緊張していましたので、写真は撮れませんでした。 少しだけ迷ったけれど、無事にアムスへ到着。一番の目的だったハリーの弟さんにあった後、私とマリソムは、アムスの観光へ出かけました。 が、まずはオークラの「YAMAZATO」で和食を堪能。週末だけやっている昼定食を注文。25ユーロでいろんな味が楽しめて、大満足でした。ペロリと平らげましたので、デザートの羊羹の写真だけ。 「istanbul」というエキシビジョンに行きました。 オスマン帝国って、ずっと昔の話だと思っていましたが、1900年代まで続いていたと知ってちょっと意外でした。冷たいデザートを食べるための、ダイヤモンドが埋め込まれた器や、スルタン(君主)が座るとても立派な椅子などが見られます。あと「JAPON」と呼ばれる刺繍がすばらしいロングコートみたいなものの展示もされていました。ジャパンかと思って、「日本と関係あるのかしら」と思ったりましたが、私の勘違いです(笑)。 個人的には、タイルのブルーが綺麗だったなーと印象的です。トルコ石の色ですね。 4月15日まで。ダム広場の新教会内で開催中です。けっこう混んでいますが、それなりに力も入った展覧会なので、行ってみるのもいいかもしれません。 あぁ、面白かった。ハリー、マリソム、ありがとうございました。
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