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小西鉄也

 
 
今日から新しい書庫を作ってみました
 
 
題して、
 
“伝説”を意味する『Legend』
 
 
今現在、日本ボクシング界には多くの世界王者・世界王者候補がいます。
 
 
国内でボクシング人気自体はあまり無いので何とも言えないけど
 
実力だけで考えれば他国から
 
“ボクシング大国”
 
とか呼ばれてても不思議じゃないんじゃないかと思うほどの活躍ぶりです。
 
 
そんな現状があるのも、これまで数多くの名ボクサーがいたからに他なりません。
 
 
多くの名ボクサーが、各地で名勝負を生んできたからこそ
 
現状があると思うんです。
 
 
そんな感じで、この書庫では、
 
自分が見てきた好勝負・名ボクサーを紹介していきたいと思っています
 
 
それも、なるだけ、そこまで世間に知れ渡っていないような
 
“隠れた好勝負”みたいな
 
 
 
 
ということで前置きが長くなりましたが
 
この書庫の第1回目で紹介するのが
 
東海ジム所属 小西鉄也選手
 
 
イメージ 1
 
 
 
プロ戦績 16戦5勝(2KO)7敗4分
 
1999年1月プロデビュー。
 
2006年10月の試合を最後に、試合から遠ざかっているようです。
 
 
16戦のうちには、
 
後にタイトル挑戦までする小縣 新選手など
 
強豪との対戦が数多くあります。
 
 
僕はこの選手の試合、3試合を会場で見ました。
 
 
正直、見てる当時はまだボクシング見始めだったこともあって
 
小西選手の凄さが分かりませんでしたが
 
最近ビデオで見直したところ、かなりの選手だったことに気づき、
 
ここで紹介したくなりました。
 
 
 
 
 
 
まず、2002年11月 宮城ユウヤ戦
 
イメージ 2
 
 
この、相手の宮城ユウヤ選手は、僕が最も好きなボクサー。
 
 
当時はプロ5戦目の新人選手で、
 
物凄いスピードと輝きを放つ攻撃センスに定評があり
 
“来年度の新人王候補”と評判高いルーキー的存在でした。
 
 
 
 
しかし、プロ5戦目の宮城選手に対し、小西選手はその倍以上のキャリアを誇っており
 
この日は既に13戦目。
 
 
イメージ 4
 
 
攻め気になっている宮城選手がバランスを崩したところを冷静に見極め
 
1ラウンド開始すぐにダウンを奪います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
小西選手は試合中、冷静に相手を分析する能力が、本当に長けています。
 
宮城選手にはスピードで劣る分、キャリアで培ったメンタル面・技術面で対抗。
 
相手の隙をじっくりと観察し、自分の攻撃のチャンスを伺う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
そして、自分のパンチは常に的確に相手を捉えます。
 
動体視力や当て勘、“もともと高い”と言うよりも
 
相当な集中力・メンタルの強さで、“試合中に高めている”印象です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
しかし相手の尋常でないスピードに押される場面もあり、試合結果は惜しくも判定負けでした。
 
見方によってはドローか
 
人によっては「小西の勝ちだ」という人もいるであろう、物凄い接戦でした。
 
 
「キャリア」か「才能」か。
 
そんな、熱すぎる試合でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、もう一試合紹介させてください。
 
 
2002年4月 大庭宏之戦
 
 
イメージ 8
 
 
この日の相手の大庭宏之選手は、この階級にしてはかなりの長身
 
長身を生かして距離を把握する能力に長けている
 
これまたかなりの名選手。
 
 
この試合含め、大庭選手の試合は何度か会場で試合見たことありますが、
 
大庭選手が出場するたびに「でかいなぁぁ」と、見入っていたのを覚えています(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9
 
写真を見ればお分かりの通り、両者のこの体格差。
 
これだけで小西選手、圧倒的に不利と言えます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10
 
 
しかしやはり、小西選手の試合中の観察能力の高さが光ります。
 
自分のパンチが届く距離・相手に隙が出来た瞬間
 
しっかりと見計り、要所要所で攻撃を仕掛けます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11
 
 
このように、何度もロープに詰めるシーンが見られました。
 
基本的に冷静に。
 
時には強引に。
 
本当に素晴らしいボクシングです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
しかしこれも宮城戦同様、あともう一歩、判定負けとなりました。
 
大庭選手のジャブや攻撃センスも光っており
 
小西選手は不運にも目蓋をカットする事故もあったため
 
勝利を掴む決定打はとれませんでした。
 
 
 
 
しかし宮城戦も大庭戦も、相手陣営・選手は
 
終始冷や冷やしていたのではないかと思います。
 
 
それだけ、小西選手のボクシングは
 
驚異的なものでした。
 
 
地味で評価されづらい部分もあるかとは思いますが
 
一つ一つの技術が、見ていて非常に目を惹く選手です。
 
 
 
2006年以降リングから遠ざかっているようなのですが
 
現在はどうしているのでしょうか。
 
 
もし復帰の話でもあるようなら、そのときは要注目です
 
 
 

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