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 【シカゴ時事】米中西部シカゴの中国系団体は、19日付の米紙シカゴ・トリビューンに意見広告を出し、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)は中国の領土だと主張、米政府に対し同諸島を日米安保条約の適用外とするよう訴えた。
 1ページの広告は、最上部に赤字で「中国の領土である釣魚島に対する日本の侵略を阻止せよ」と記載。「歴史的、地理的に中国に属する」などと主張しているほか、尖閣諸島の地図、この問題をめぐるシカゴ地域での抗議集会の様子を伝える写真2枚が掲載されている。 
 また米政府に対し、「釣魚島を日米安保条約の適用対象から外し、日中の領土をめぐる対立で真の中立の立場を貫く」よう求めている。
 広告を作成したのは「中国・釣魚島への日本の侵略に反対するシカゴの中国系米国人委員会」。シカゴの120を超える中国系企業、団体がこの広告を支持しているという。(2012/09/20-10:23)

【コラム】日中両国はヤギに囲まれて首脳会談を開け-ペセック

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  9月19日(ブルームバーグ):日本が尖閣諸島、中国が釣魚島と呼ぶ島には、もっといい名前がある。ヤギ島はどうだろうか。
ヤギしかいない岩ばかりのこの無人島のために、日本と中国は戦争でもしかねないありさまだ。パネッタ米国防長官が軍事的衝突の心配をするこの対立は、今の世界にとって最も避けなくてはならないことだ。
大げさと思うだろうがそうではない。日本のビジネスマンが上海のオフィスから引きずり出されて暴徒に殴打される、あるいはさらに悲惨な目に遭わされるといった出来事さえ想像に難くない。事態は急激に手に負えなくなる恐れがある。パナソニックやキヤノンが中国工場の操業を停止したのもそのためだ。問題の島付近にいる日本と中国の船舶にも同じ危険がある。判断ミス、衝突そして銃撃がより規模の大きな争いにつながることも想像できないことではない。
日本と中国は今すぐ愚かな論争をやめる必要がある。野田佳彦首相と中国の胡錦濤国家主席は直ちに話し合い、何らかの休戦協定を結ぶべきだ。首脳会談が開ければもっといい。両国にとってそんなにも大切な島でヤギたちに囲まれて会談すればどうか。あるいはホワイトハウスでオバマ米大統領のチームが仲を取り持つのがいいかもしれない。
今回の日中危機はこれまでとは異なるように感じる。国際社会のメディアはこれを2005年以来で最悪だが同じような危機の1つと見なしがちだ。当時は日本の歴史教科書への抗議で中国市民らが多数の都市でデモを繰り広げ、日本製品のボイコットを叫んだ。7年後の今日、再び似た事態になっているものの、問題を取り巻く一連の状況ははるかに複雑だ。
根底にあるもの
われわれはこれを、さして価値のない土地をめぐる争いだと思い込むこともできるし、漁業権と天然資源の奪い合いだと考えることもできる。しかし実は、島は代用品なのだ。根底にあるのは、第2次世界大戦中に日本がアジアに与えた痛みを十分に償っていないという中国側の認識だ。この悪感情は今後も燃え上がり、アジアの可能性に水を差すことだろう。

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