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● 社会心理学Ⅰ 
―政治心理学の理論1― 


"授業概要"
近年目覚ましい発展を示す政治心理学の諸理論を学ぶことを通じて、政治現象の人間的基盤を理解する。特に第1学期は、人間の合理性、情報処理、意思決定といった個人の心理的プロセスの基本的なメカニズムを学び、またニューロポリティクスなど最新の研究成果にも触れる。
"到達目標
人々の政治意識や政治行動がどのようなメカニズムによって形成されているのか、またそうした政治意識や政治行動が結果としてどのような政治現象をもたらすのかを学ぶことを通じて、民主政治の人間的基盤を理解し、さらに自ら考察することができるようになる。
授業計画
1イントロダクション:政治心理学の目的と対象
2政治心理学における進化論的視点
3人間の情報処理:2つのシステム
4人間の合理性(1)合理性の意味
5人間の合理性(2)合理性からの逸脱
6直感的推論(1)ヒューリスティックの諸タイプ
7直感的推論(2)推論におけるバイアス
8フレーミングと意思決定
9政治的感情(1)感情の諸シズテム
10政治的感情(2)感情の機能
11動機づけられた推論
12政治的パーソナリティ(1)パーソナリティの諸次元
13政治的パーソナリティ(2)権威主義
14行動遺伝学的アプローチとニューロポリティクス
15まとめ
授業方法
講義形式で行う。
準備学習
履修に当たって必要となる社会心理学や政治過程論に関する基礎知識については、授業中の指示に従って各自が予め自習しておくこと。
成績評価の方法
第1学期(学期末試験):90%(授業内容の正確な理解)
コメントシートの提出:10%(授業参加への意欲・関心)
コメントシートは学期中に2度、授業中に作成して提出する。
教科書
特定の教科書は使用しない。
参考文献
Huddy, L. et al. (Eds), The Oxford Handbook of Political Psychology, Second Edition Edition, Oxford University Press, 2013, ISBN:9780199760107
池田謙一他(著)『社会心理学』(New Liberal Arts Selection)、有斐閣、2010年、ISBN=9784641053755
山田真裕・飯田健(編著)『投票行動研究のフロンティア』(おうふう政治ライブラリー)、おうふう、2009年、ISBN=9784273035426
川人貞史他(著)『新版 現代の政党と選挙』(有斐閣アルマ)、有斐閣、2011年、ISBN=9784641124240
その他、授業中に適宜紹介する。
もりっこ翼
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