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【日経225オプション価格を動かす3つの要因】 オプション価格の決まり方〜「デルタ」の使い方〜日経平均の値動きは、日経225オプションの値動きに影響を与えます。
これらの基本的な値動きの関係は、下記のとおりです。 ・日経平均が上がれば、コールの値段は上がる。プットの値段は下がる。 ・日経平均が下がれば、コールの値段は下がる。プットの値段は上がる。 注)コール=買う権利、プット=売る権利 では、日経平均が上下するとして、オプション価格は一体いくら動くのでしょうか? これがわからないことには、自身のオプション取引でどの程度の損益が出る可能性があるのか? 予想が立てられません。損益の範囲を予想しておくことは、「リスク管理」の基本になります! オプションの値動きを予想するためには、「リスク・パラメータ」と呼ばれる数値を使います。リスク・パラメータには、「デルタ、ガンマ、ベガ、セータ」というオプション取引の起源であるギリシャ指標がついており、小数点以下の小さな数字が並んでいたりします。先物オプション口座を持っていれば、その証券会社でリスク・パラメータを常に毎日確認できます。 例)デルタ:0.49、ガンマ:0.0003、ベガ:8.6372、セータ:−10.5699 オプション価格を動かす主な要因は、「日経平均の動き」、「毎月第二金曜日SQ満期日までの日数」、「ボラティリティ(IV)」の3つです(「金利」と「配当」による影響は小さいので、今回は考慮しません)。これらの要因が変化する時、オプション価格がどう変化するかは、デルタ、ガンマ、ベガ、セータといったリスク・パラメータを使って計算することができるのです。 「日経平均」の値動きに関するリスク・パラメータは、これらのうち「デルタ」と「ガンマ」の2種類です。「SQ満期日までの日数」は「セータ」、「ボラティリティ(IV)」は「ベガ」に関係しています。 それぞれのリスク・パラメータによるオプション価格の変化分を算出し、合計したものが、最終的なオプション価格の変化です。式であらわすと、下記のようになります。 オプション価格の変化=デルタ分+ガンマ分+ベガ分+セータ分 今回から、リスク・パラメータについて、ひとつひとつ説明していきたいと思います。今回は、日経平均の値動きに関係する「デルタ」のお話です。 「デルタ」とは、日経平均が「1円」動いた時に、オプション価格がいくら動くのかを示す数値です。上記の例のように、デルタが0.49であったならば、日経平均が1円動いた時に、コールの値段が0.49円動くということを意味します。式にすると、こうなります。 オプション価格の変化(デルタ分)=日経平均の変化×デルタ 例えば、日経平均が100円上がった時は、デルタ分として、オプション価格が49円(=100円×0.49)上がるということを意味します。逆に、日経平均が100円下がった時は、オプション価格が49円下がる(=−100円×0.49)ということです。 ただし、上記の式で求められるオプション価格の変化は、あくまでも「デルタ分」だけです。また、オプションの値段を動かす要因のうち、日経平均以外のものは変化しないという前提ですので注意して下さい。 ここで、コールのデルタは常に「正の値」なのに対し、プットのデルタは「負の値」になります。上記の式に当てはめてみます。 日経平均が上昇(正の値)した時、コールの値段の変化は、(正の値×正の値)なので正の値、つまり、コールの値段は上昇します。 日経平均が下落(負の値)した時、プットの値段の変化は、(負の値×負の値)なので、正の値、つまりプットの値段は上昇します。 このように、冒頭に出てきた「日経平均とオプションの値動きの関係」は、デルタから説明できるのです。 これは、日経平均がせいぜい100円程度までしか変動しない時ならば、問題ありません。ところが、日経平均が大きく動く時、例えば500円も動くような時は、デルタだけでは日経平均とオプション価格の関係が説明できなくなってきます!! そこで、「ガンマ」が登場するわけです!! 今回から引き続き、日経平均の変化がオプション価格に与える影響の説明になりますが、次回は驚くべき「ガンマ」の威力を紹介したいと思っています!! いっぺんに説明すると、アタマが混乱する可能性があるので、今回は、ここまでにしておきます。 オプション価格は理論価格との大きなブレが起こりにくく、最も公正な価格形成をするので、非常に先読みしやすいのです!!
例え、オプション市場に仕手が介入したとしても、絶対に仕手株のような値動きをしないのがオプション価格なのです!! オプションをいかに解かりやすく説明できるか!?が重要だと思っています! オプションは一度マスターしてしまえば、一生使えますし、これほど儲かりやすく、毎月安定的に稼げる投資商品は他にないですからね!
例えば、セータ(残存日数)は英語ではタイムディケイになるのかなあ〜! |

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